超簡単!くるみボタンで推しの缶バッチを作ろう

ここではダイソーなどの100円ショップで買える「くるみボタン」を使って缶バッチを手作りする手順を解説する。自作のイラストや推しの画像、思い出の写真などをローコストで缶バッチにすることができる。

出典: kdama.net

缶バッチのイラストを印刷する

のびるラベルに缶バッチにするイラストを印刷します。

缶バッチのテンプレート
http://kdama.net/?wpdmdl=6486

印刷したら縁に沿って切りましょう。

出典: kdama.net

のびるラベルを貼る

表側からすこし縁をなぞって、まんなかに貼れているか確認します。

正面が貼れたら、側面を貼っていきます。
シートをすこしひっぱるようにして、シワができないように貼ります。

出典: kdama.net

裏側に折る

側面が貼れたら、残ったシートを裏側に貼りつけていきます。
裏はシワを折リたたんで格納するようなかんじで処理します。
その際側面がシワにならないように、シワができたらその部分をひっぱって調整しつつ貼っていきます。

出典: kdama.net

打ち具で押し付ける

打ち具台にシートを貼ったくるみボタンを裏返してのせます。

水色の打ち具をその上にのせ、真上から体重をかけてしっかりと押し込みます。
カチッと音がして金具がしっかり嵌まればOK。

出典: kdama.net

安全ピンをつけて完成

後は安全ピンをつければ完成です。

布よりも缶バッチ感がでておすすめです。
裏は若干しわがありますが、表は問題なくツルツルです。

水転写シートをつかうと、缶バッチの下地が生かせる

地が生きる、水転写シートをつかう

くるみぼたんの上パーツに水転写シールをはると、
下地の銀色が透けてメタル感がでます。

転写シートは、透明タイプのほうが粗が目立ちにくいです。

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レジンを使って、さらに素敵な缶バッチが作れる

www.nicovideo.jp

出典: blog.goo.ne.jp

既存の缶バッチを加工して!

写真やイラストを丸く切り取って、缶バッチにはります。
うえにUVレジンで固めれば、簡単にオリジナルバッチになります!

プリンターが使えない!という方は、デコパージュという手も

出典: ameblo.jp

紙と転写液でつくれる!

プリンターがない、布プリは高くて…という方は
デコパージュで作ってみては。

ケマージュすることで、紙を缶バッチに貼りつけることができます。

布と違って、独特の風合いが出ます。

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ここで一工夫 ~安全ピンの留め方~

安全ピンは、バックパーツにもともとついている「でっぱり」金具に通せばいいのですが…
出っ張り部分が大きすぎて、安全ピンが落ちやすかったり見た目がよくないですよね。

もともとついている金具を使う以外の方法もまとめました。

出典: handmade.xsrv.jp

糸でとめる

ネットで検索すると、比較的多数の方がやっている方法。

安全ピンを糸で縫い付けます。普通の針が通る穴の大きさです。強い糸で2本どり、二重に等、外れないよう裏側でしっかり結びつけてください。

出典: blogs.yahoo.co.jp

テープでとめる

ちょっと上に安全ピンが付いているほうが安定します。

カラーテープ、デザインテープにするとおしゃれかも。

細い針金でとめる

本体のマテリアルとあっていてかっこいい。

出典: iemo.jp

ブローチピンを使う

ブローチの止め金をボンドでとめます。
ブローチ用のピンも100円ショップにあります。

安全ピンのパーツを使う

糸や針金で留めるのは面倒だし、テープでとめるのは見た目が…

という方は、安全ピンパーツも販売しています。
完成度を求める人は、こちらがおすすめです。

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