【東京大学物語】ツッコミ必至!「酷い最終回を迎えた漫画」大特集!【彼岸島】

謎を解き明かし、伏線を回収し、綺麗に物語に決着をつけた漫画がある一方、「どうしてこうなった」と言いたくなるような残念極まる最終回を迎えた漫画もある。それは名作・傑作と呼ばれる作品の中にも少なくなく、悪い意味で読者に語り継がれることとなる。
ここでは、そんな「酷い最終回」を迎えた漫画を紹介する。

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板垣恵介による漫画
「グラップラー刃牙」の続編

20年以上に渡る地上最大の親子喧嘩がついに終止符!

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▼タイガーマスク

梶原一騎原作、辻なおき作画のプロレス漫画およびアニメ作品である。

≪あらすじ≫
孤児院「ちびっこハウス」の伊達直人は動物園の虎の檻の前でケンカをしたのがきっかけで、悪役レスラー養成機関「虎の穴」にスカウトされる。
悪役覆面レスラー「タイガーマスク」としてプロレスデビューをしてからは、収入の一部を孤児院へ寄付するようになった。

大阪での再戦当日、車にひかれそうになった子供をかばって死亡する。

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▼地獄先生ぬ〜べ〜

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原作:真倉翔・作画:岡野剛による漫画作品、
およびそれを原作とした各種作品群である。
集英社『週刊少年ジャンプ』にて1993年38号-1999年24号まで連載。

≪あらすじ≫
「鬼の手」を持つ小学校教師「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介が児童を守る為に、妖怪や悪霊を退治する学園コメディー。

ぬーべーが九州の学校に赴任するという、5年3組の生徒にとっては、形を変えた、卒業と巣立ちの雰囲気で終わっています。

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▼あしたのジョー

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高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画による日本の漫画作品。
講談社の『週刊少年マガジン』に、1968年(昭和43年)1月1日号(発売日は1967年(昭和42年)12月15日)から1973年(昭和48年)5月13日号にかけて連載された。

≪あらすじ≫
矢吹丈(ジョー)と名乗るその少年に一方的にたたきのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、ジョーと地元暴力団・鬼姫会の連中との乱闘から天性のボクシングセンスを見いだし、一流のボクサーに仕立て上げようと口説き始める

灰のように真っ白に燃え尽きたジョー。しかし、その顔には満足げな微笑みがあった。

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▼代紋TAKE2

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原作木内一雅、作画渡辺潤。
1990年2月19日から2004年8月30日発売号まで講談社の漫画週刊誌『週刊ヤングマガジン』に連載されていたSFヤクザ漫画。

実は物語はコンピュータゲームの中でのものであり、登場人物もゲームのキャラクターであった

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▼幽☆遊☆白書

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冨樫義博による日本の漫画作品
『週刊少年ジャンプ』(集英社)1990年51号から1994年32号にかけて連載された(全175話+外伝1話)。1993年、第39回小学館漫画賞受賞。また1992年にはフジテレビ系列にてテレビアニメ化もされ高視聴率を記録した(1995年まで)。

≪あらすじ≫
オカルトや格闘要素を織り交ぜながら、主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描く冒険活劇。

魔界の王を決める大会は、後半が省略され終了。
万事解決し人間界に戻り、寿命で死んだ師匠の土地を分け合う。

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