【松田聖子】昭和後期を彩った80年代アイドルたちの実態まとめ【小泉今日子】

1980年代といえば、「アイドル黄金期」と呼ばれるほど次々とアイドルが誕生した時代。その中には、松田聖子や小泉今日子など、今でも芸能界でバリバリ活躍されている方がたくさんいます。この記事では、一時代を築いた女性アイドルたちにスポットを当て、詳細についてまとめました。髪型とかファッションとか、当時の流行がわかるのが面白いですね。

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本田美奈子

【生年月日】
1967年7月31日

【芸能界入り】
スカウト

【キャッチフレーズ】
美奈子、あなたと初めて♥/好きといいなさい!

【レコードデビュー】
1985年4月20日(殺意のバカンス)

【代表曲】
1986年のマリリン(86年)
Sosotte(86年)
Oneway Generation(87年)

※セクシーな衣装をまとい激しいダンスをすることから、和製マドンナとも呼ばれていた。

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佐野量子

【生年月日】
1968年8月22日

【芸能界入り】
タレント養成所出身

【レコードデビュー】
1985年4月21日(ファースト・レター)

【代表曲】

◆松田聖子の休業

80年代前半までの女性アイドル界を引っ張ってきた松田聖子が、1985年6月24日に神田正輝と結婚し、翌86年10月1日には長女(SAYAKA)を出産するなど、アイドルとしては一時休業状態となる。
この松田聖子の結婚出産は、80年代アイドル界の一つの転換点となった。

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松田聖子

長女出産後まもなくして復帰するが、ベストテンの1位は1987年6月4日が最後になるなど、アイドルとしての人気は下降することとなる。
しかし、松田聖子の自由な生き方に共感する女性も多く、1996年には『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』がミリオンを突破し自身の最高セールスを記録した。

◆おニャン子クラブが時代を席巻

1986年のオリコンシングル1位獲得46曲中、おニャン子クラブ関係が30曲獲り、52週中の36週でそれを記録するなどして席捲する。

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1986年前後は、夕方のバラエティ番組『夕やけニャンニャン』から誕生した『おニャン子クラブ』が時代を席巻し、アイドルもそれ以外の歌手たちもチャートから追い出すような結果となる。

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おニャン子クラブ

【レコードデビュー】
1985年7月5日(セーラー服を脱がさないで)

【代表曲】
セーラー服を脱がさないで(85年)
およしになってねTEACHER(85年)
じゃあね(86年)
会員番号の唄(86年)
恋はくえすちょん(86年)

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河合その子

【生年月日】
1965年6月20日

【芸能界入り】
『ティーンズ・ポップ・コンテスト』準優勝

【キャッチフレーズ】
フランスと中国のハーフの女の子

【レコードデビュー】
1985年9月1日(涙の茉莉花LOVE)

【代表曲】


※おニャン子クラブから初のソロデビューだった。

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うしろゆびさされ組

【メンバー】
岩井由紀子(1968年5月26日)
高井麻巳子(1966年12月28日)

【芸能界入り】
岩井由紀子(模型雑誌『モデルグラフィックス』のモデル)
高井麻巳子(『夕やけニャンニャン』のアイドルを探せ)

【レコードデビュー】
1985年10月5日(うしろゆびさされ組)

【代表曲】
うしろゆびさされ組(85年)
バナナの涙(86年)
象さんのすきゃんてぃ(86年)
渚の『…』(なぎさのかぎかっこ)(86年)
技ありっ!(86年)
かしこ(87年)

※発売した曲は全てがアニメ『ハイスクール奇面組』のテーマソングとなっている。

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吉沢秋絵

【生年月日】
1968年10月20日

【芸能界入り】
『夕やけニャンニャン』内のアイドルを探せ(スケバン刑事IIスペシャル)に合格

【レコードデビュー】
1985年11月1日(なぜ?の嵐)

【代表曲】


※女優としてスケバン刑事Ⅱにも出演。

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新田恵利

【生年月日】
1968年3月17日

【芸能界入り】
夕やけニャンニャン?

【レコードデビュー】
1986年1月1日(冬のオペラグラス)

【代表曲】
冬のオペラグラス

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国生さゆり

【生年月日】
1966年12月22日

【芸能界入り】
『第3回ミス・セブンティーンコンテスト』からのスカウト

【レコードデビュー】
1986年2月1日(バレンタイン・キッス)

【代表曲】
バレンタイン・キッス

※アイドル脱却後は女優として活躍、更に近年はタレントとしても活躍。

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ニャンギラス

【メンバー】
立見里歌(1965年11月14日)
樹原亜紀(1969年3月30日)
名越美香(1966年4月13日)
白石麻子(1969年6月12日)

【芸能界入り】
立見里歌(ミス東海大学からのスカウト)
樹原亜紀(夕やけニャンニャン?)
名越美香(『オールナイトフジ 女子高生スペシャル』からのスカウト)
白石麻子(『夕やけニャンニャン』オーディション)

【レコードデビュー】
1986年4月1日(私は里歌ちゃん)

【代表曲】
私は里歌ちゃん

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渡辺美奈代

【生年月日】
1969年9月28日

【芸能界入り】
ジャパン・アーチスト・オフィス(タレント養成所)の校内オーディションからスカウト

【レコードデビュー】
1986年7月16日(瞳に約束)

【代表曲】

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渡辺満里奈

【生年月日】
1970年11月18日

【芸能界入り】
『第3回ミス・セブンティーンコンテスト』からのスカウト

【レコードデビュー】
1986年10月8日(深呼吸して)

【代表曲】


※アイドル卒業後タレントとして成功した。

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うしろ髪ひかれ隊

【メンバー】
工藤静香(1970年4月14日)
生稲晃子(1968年4月28日)
斉藤満喜子(1970年9月19日)

【芸能界入り】
工藤静香(『第3回ミス・セブンティーンコンテスト』特別賞)
生稲晃子(『第10回ホリプロタレントスカウトキャラバン』からのスカウト)
斉藤満喜子(『ミスセブンティーン・コンテストwithおニャン子クラブ』準グランプリ)

【レコードデビュー】
1987年5月7日(時の河を越えて)

【代表曲】
時の河を越えて(87年)
あなたを知りたい(87年)
ほらね、春が来た(88年)

※工藤静香のソロ活動は別途記載

◆アイドル四天王の活躍

松田聖子が一時休業し、アイドル界の転換期がが訪れた1980年代後半。
この時代に台頭し活躍した4人のアイドル(中山美穂、南野陽子、浅香唯、工藤静香)を、俗にアイドル四天王と呼びます。
※ちなみに、中山美穂、南野陽子、浅香唯は同じ週にレコードデビューしている。

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中山美穂

【生年月日】
1970年3月1日

【芸能界入り】
スカウト

【レコードデビュー】
1985年6月21日(「C」)

【代表曲】
ツイてるねノッてるね(86年)
WAKU WAKUさせて(86年)
「派手!!!」(87年)
You're My Only Shinin' Star(87年)
人魚姫 mermaid(88年)
Witches(88年)
愛してるっていわない!(90年)
Rosa(91年)
遠い街のどこかで…(91年)
世界中の誰よりきっと(92年発売で名義は中山美穂&WANDS)
ただ泣きたくなるの(94年)

※90年代まで女優・歌手としてヒット作を排出し続けた。

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南野陽子

【生年月日】
1967年6月23日

【芸能界入り】
何らかのオーディションに合格したらしい

【キャッチフレーズ】
純だね陽子

【レコードデビュー】
1985年6月23日(恥ずかしすぎて)

【代表曲】
話しかけたかった(87年)
はいからさんが通る(87年)
吐息でネット(88年)

※1987年1月リリースの『楽園のDoor』から8作連続でオリコン1位を獲得するなど、80年代後半に大活躍した。

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浅香唯

【生年月日】
1969年12月4日

【芸能界入り】
『ザ・スカウトオーディション'84』浅香唯賞(グランプリ)受賞

【レコードデビュー】
1985年6月21日(夏少女)

【代表曲】
C-Girl(88年)
セシル(88年)

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工藤静香

【ソロデビュー】
1987年8月31日(禁断のテレパシー)
※おニャン子クラブ加入前の1985年1月21日に『セブンティーンクラブ』というアイドルユニットでデビューしている。(曲名:ス・キ・ふたりとも!)

【代表曲】
抱いてくれたらいいのに(88年)
FU-JI-TSU(88年)
MUGO・ん…色っぽい(88年)
恋一夜(88年)
嵐の素顔(89年)
黄砂に吹かれて(89年)
くちびるから媚薬(90年)
メタモルフォーゼ(91年)
めちゃくちゃに泣いてしまいたい(92年)
慟哭(93年)

※80年代後半から90年代初めにかけて、もっともヒット曲を排出した女性歌手の一人である。

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