【グロテスク】200％後悔確定！怖すぎる映画まとめ【ムカデ人間】
ホラーやサスペンス映画はとっても恐ろしい内容のものが多いですが、マニアックなファンが多いのもどういうわけかこのあたりのジャンルの作品だったりします。この記事では、そんな熱烈なファンでさえも二度と観たくなくなるような恐怖映画についてまとめました。もうさ、作品のタイトルが『グロテスク』とか『ムカデ人間』とかっていう時点でさ、だいたいどんな中身か察しが付いちゃうよね…。
Little Otik :: Trailer
英題はLittle Otikです。なぜかyou tubeにフルで上がっていました。しかも複数本。自分はぜんぜん聞いた事もありませんでしたが、かなり評価されている監督みたいですね。
オテサーネクのトリビア
食べるシーンがむやみに強調されているのは、監督、ヤン・シュヴァンクマイエルが子供のころからものを食べることに嫌悪感を抱いていたから。
なんとなく粘々した何かとか、モノを舐めるシーンとか、エロティックな表現はこの監督の十八番。
上手く言えませんが、ティム・バートンから温かみやユーモアを一切抜いたような作風ですね。
オテサーネクの感想
ペーターくんwwwwwwwwwwオテサーネク並の恐怖を子供に植え付けるぞwwwwww
— ゆ└（'ω'）」きか (@YK2_U) November 26, 2012
クリープショー面白かったー。 木箱というと、オテサーネクを思い出す。 それにしても あの数のゴキ虫は…
— ぽちこ (@senjichuu) 2012.11.25 04:43
@mei_lmt めいちゃんが知らなかったなんて意外過ぎる！アリス最高だよね、、、。あと、長編ならオテサーネクも好き♡ちょっとゾクゾクしてたまらない♡
— 廣瀬結子 (@yuikohirose) 2012.11.24 00:32
グロテスク
出典： curse.jp
監督・脚本：白石晃士
ここまで突き抜けてると逆に清々しい！そうだよね！グロにコジャレタ理屈とかいらないよね！ただ知りたい、それが正解です。美しさとかスリルとかは好奇心のオマケなのです。…しかし、直視できないこと夥しい衝撃作でした。「観たら後悔するだろうなぁ」と思いつつ観てしまい、案の定な結果に。しばらくお肉が食べられません。というかごはんが食べられません。監禁されたカップルが、愛を試すという名目で徹底的に嬲られ続けるだけ、という映画…ではありません。いや、大部分はそういう映画なんですが、しかしぜひ観てほしい。これはすごい作品です。「感動した！」
Trailer - Grotesque (MOVIE)
※※※！！！閲覧注意・予告編からグロ度振り切ってます！！！※※※
グロテスクのトリビア
イギリスで上映禁止になった。公開当時の時点から遡って4年間、公開禁止になった映画はグロテスクを入れて僅か3本。とのこと。
このまとめ作成にあたりアマゾンから画像を引用しようとしたら、どうやらアマゾンでも取り扱い不可になっているらしい。
グロテスクの感想
@_grounded 『グロテスク』って国内の映画、チェーンソーとエッチが共存してた可能性
— 紫藤はるか (@AzisaihS) November 29, 2012
『グロテスク』のタマタマに釘を打つところ #映画の好きなシーンをあげろ
— 早田優太 (@EarlyRicefield) 2012.11.30 22:40
RT @ozworldmickey1: 今更ながら判明したがグロテスクの監督って白石晃士だったんだ！ももクロのシロメとは想像もつかない作品の差！
— 白石晃士 (@shiraishikouji) 2012.11.23 09:57
関連まとめ
超こわいウイルスパニック系映画・ドラマまとめ！『アウトブレイク』など - RENOTE [リノート]
renote.net
ここでは超こわいウイルスパニック系映画・ドラマをまとめた。最先端の科学者が未知のウイルスと戦う『リ・ジェネシス バイオ犯罪捜査班』や、未知のウイルスがカリフォルニア州に広がっていく恐怖を描いたパニックスリラー『アウトブレイク』などを紹介している。
稀代の嘘つきが出てくるおすすめ映画10選！『スティング』『ユージュアル・サスペクツ』など - RENOTE [リノート]
renote.net
ここでは作中に稀代の嘘つきが登場するおすすめ映画をまとめた。登場人物・キャラクターが見事に騙されるストーリーや、視聴者まで完璧に欺くもの等、様々な映画を紹介している。
漫画『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』 のダービー戦のモデルとなった『スティング』などを掲載している。
怖がりでも観られるかもしれないグロ・ホラー映画まとめ！『ディセント』など - RENOTE [リノート]
renote.net
ここではグロいシーンもあるが見る価値のある、怖がりでも観られるかもしれないグロ・ホラー映画をまとめた。6人の女性たちがアパラチア山脈の洞窟に閉じ込められる『ディセント』や、少年少女のほの甘いラブストーリーと不穏な老人の謎を描いた『モールス』などを紹介している。
Related Articles関連記事
ムカデ人間（映画）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『ムカデ人間』とは2011年に公開されたオランダのホラー映画。過激で奇想天外、下劣な内容により日本ではDVDのみの予定だったがネットの口コミで話題となり、本国でも劇場公開できることになった。全部で3作あるうちの1作目である。シャム双生児の分離手術の名医であったヨーゼフ・ハイター博士はある密かな願望を抱いていた。今までやってきた分離手術とは反対に、人同士の口と肛門を繋げ「ムカデ人間」を作りたいということ。ある日タイヤがパンクし助けを求めてきた女性二人とその後捕らえた男性を使い「ムカデ人間」を作る。
Read Article
覚悟して見て！トラウマレベルの名作・問題作洋画まとめ【セブン、ムカデ人間など】
衝撃の結末やグロテスクな描写が大きな話題となった洋画の中で、特に注目の名作・問題作をまとめました。ストーリーが秀逸なサスペンス「セブン」や、発想も描写も衝撃的すぎるホラー「ムカデ人間」、歌手ビョーク主演の感動作「ダンサー・イン・ザ・ダーク」など、様々なジャンルからおすすめ作品を選定。見どころなどを交え、作品の魅力を徹底的に紹介していきます。
Read Article