亜人ちゃんは語りたいの名言・名セリフ／名シーン・名場面まとめ
『亜人ちゃんは語りたい』とは『ヤングマガジンサード』（講談社）で連載中の学園コメディー漫画。2017年にアニメ化された。「亜人」と呼ばれる特別な性質を持つ者たちと、大学時代から亜人に興味を持っていた生物教師の高橋先生とのハチャメチャ亜人コメディである。亜人やそれをとりまく人物たちが個性的な名言・セリフを語っている。
佐藤早紀絵の名言・名セリフ／名シーン・名場面
「教育されちゃう～～っ！！！」
サキュバスの亜人（デミ）である佐藤早紀絵は、外でお酒を飲むと周りの男性を催淫してしまう可能性があるため、休日は一人自宅でお酒を飲むのだが、恋愛経験が無い早紀絵はお酒が入ると妄想に浸ってしまう。
「高橋先生と二人でお酒を飲みながら教育について語り合おう」との妄想がヒートアップし、高橋先生に指導されるとの妄想中に早紀絵が言ったセリフである。
妄想相手はクマのぬいぐるみだったりと、人には見せられないような状態の休日を過ごしているのだった。
小鳥遊ひまりの名言・名セリフ／名シーン・名場面
出典： tama-yura.jp
「この屁理屈亜人（デミ）好き教師ーーッ！！」
バンパイアの亜人（デミ）の小鳥遊ひかりの妹である普通の人間であるひまりと学校の帰りにばったりと一緒になった高橋先生は一緒に帰ることにする。
ひまりは高橋のことを「亜人を実験サンプル」のように扱っているのではと疑いをもっていたが、帰り道でバンパイアの性質や個性、ひかりの人間性について語り合ううちに信じられる先生であると考える。
その直後、姉のひかりから、「今日センセーからハグされちゃった! おそわれちゃったよ～」とのメールが届き、誤解だと言う高橋先生を置き去りにしてひまりが走り去るときに叫んだセリフである。
姉のメールを信じてしまい、早とちりをしてしまうひまりの信じやすい性格がうかがえるシーンである。
宇垣刑事の名言・名セリフ／名シーン・名場面
「サキュバスが催淫されてら…」
サキュバスの亜人（デミ）である佐藤早紀絵を子供の頃から知る宇垣刑事が学校に尋ねてくる。
他人に影響を及ぼす性質を持つサキュバスでありながら社会人としてよくやってると言う宇垣に早紀絵は「実は私 今気になっている人がいて――」と切り出した。
「気になる人は性欲が薄くて催淫されない」という早紀絵に宇垣は「ゲイでもないかぎり催淫されない男などいない」と言う。
見えなかっただけで催淫はしていたという事実をつきつけられ動揺する早紀絵に宇垣が言ったセリフである。
高橋先生を好きな気持ちは誤解だったと思いつつも、高橋先生のことが気になりはじめた瞬間である。
目次 - Contents
- 『亜人ちゃんは語りたい』の概要
- 小鳥遊（たかなし）ひかりの名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 「私も亜人だし バンパイアだし」
- 「『あじん』って響きカワイくないでしょ？ 教科書っぽい言葉だし！ だから女子高生とか若いコの間ではね？ 亜人（デミ）って言うの！」
- 「それはきっと 私が恋をしたことがないからかな～～って…」
- 「私！まだセンセーにハグしてもらってません！」
- 「え？ 鏡？ ふつうに映るけど？」
- 「現代（いま）のバンパイアのほうがしあわせだと思う だってそばにいて怖がられるより いっしょにいて笑い合えるほうが楽しいと思うから」
- 「センセーー！！ いつも頑張ってくれて ホントーにありがとう！ センセーがくれる頑張りに負けないくらい! 私も頑張って！ センセーやいろんな人に返していきたいと思います！！」
- 高橋鉄夫の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 「オレはその髪かわいいと思うけど？」
- 「お前は 他人（ひと）を傷つけるような そういう亜人（デミ）じゃないよ？」
- 「バンパイアだからって答案まで真っ赤にしなくてもいいんだがなぁ…」
- 「安心して見ていられるわけないだろう！！ そういった慢心がいつか事故につながるんだ！！ 気をつけろ！！」
- 町京子の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 「だ！ 抱きしめてもらっても… いいですかっ！？」
- 「私が… 私自身が研究者になって デュラハンの研究をするのはアリかなぁ…？」
- 日下部雪の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 「私 雪女ですからっ!!」
- 「嘘です本当は すごく好きですギャグ漫画」
- 佐藤早紀絵の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 「教育されちゃう～～っ！！！」
- 小鳥遊ひまりの名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 「この屁理屈亜人（デミ）好き教師ーーッ！！」
- 宇垣刑事の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 「サキュバスが催淫されてら…」