ドラマ『プラチナエイジ』のキャスト・あらすじ・ネタバレ・感想まとめ!榊原郁恵・池上季実子・宮崎美子が出演

ここでは2015年に放送された昼ドラ『プラチナエイジ』のキャスト・あらすじ・ネタバレ・感想などをまとめた。榊原郁恵、池上季実子、宮崎美子の3人が主演を務め、神奈川の湘南を舞台に60代女性の等身大の姿を描くストーリーだ。

●ドラマ番組表
【2015年冬ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2140508431061361901
【2015年春ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2141742012051989401
【2015年夏ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2142566955949170301
【2015年秋ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2142618477923139601
●アニメ番組表
【2015年冬アニメ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2140517257118486301
【2015年春アニメ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2141893539420484001
【2015年夏アニメ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2142618172222382801

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#3
和子(宮崎美子)に離婚の計画のことを聞かされ、香織(榊原郁恵)も智恵子(池上季実子)も大いに驚く。俗に"還暦"と呼ばれる年齢でそこまでの決断はできないと言う香織に対し、智恵子は和子にある程度の理解を示す。さらに智恵子は冗談めかして香織がある日、突然誰かと恋に落ちる可能性もあると言うのだった。
建築家の森山(谷田歩)が台所のリフォームプランを持って香織を訪ねてくる。森山の提示したプランを見て、顔を曇らせる香織。あまりにリクエストと違っていたのだ。森山は良質の材料を使っている今の台所を大切にすべきだと力説。森山と意見の合わない香織は、プランを突き返すが...。
和子が智恵子たち夫婦の営む家具屋にやって来る。和子は智恵子を見つけるや、「恋の仕方を教えてください」と言い出して...。

#2
香織(榊原郁恵)の最近の楽しみは、まもなく始まる台所のリフォーム。香織たちが暮らす家は築70年以上で台所も使い勝手が悪かったのだ。やってきた建築家の森山(谷田歩)にいろいろ相談するが、森山は愛想が悪くて...。
その頃、晃司(宅麻伸)は新たなクライアントの美咲(ちすん)と打合せをしていた。美咲は晃司の学生時代の女友達の娘だった。美咲が母親そっくりで驚いている晃司に、美咲はあることを言って...。
一方、智恵子(池上季実子)と純一(春田純一)夫婦のもとに、純一の母が亡くなったとの連絡が入る。

#1
神奈川県の湘南で暮らす主婦の香織(榊原郁恵)、智恵子(池上季実子)、和子(宮崎美子)はちょうど60歳。3人とも高齢者・お年寄り扱いされる出来事に遭遇し、自分がそういう年齢になったことを突き付けられる。
もともと友人だった香織と智恵子が通うヨガ教室に、東京から引っ越してきた和子がやって来る。3人はすぐに打ち解け、それぞれの夫を交え、香織の家で和子の歓迎会を開くことに。香織の夫・晃司(宅麻伸)は弁護士、智恵子の夫・純一(春田純一)は輸入家具屋のオーナー、和子の夫・吾郎(中本賢)は食品会社の課長とまったく違う職種で性格もバラバラだった。
3組の夫婦は楽しいひとときを過ごすが、実はどの家庭も新たな人生の局面に立っていることに、このときはまだ気が付かずにいた。

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女優の榊原郁恵(55)、池上季実子(56)、宮崎美子(56)のトリプル主演で60歳女性の等身大を描く東海テレビ・フジテレビ系“昼ドラ”『プラチナエイジ』(月~金 後1:25)が、3月30日よりスタートすることが、わかった。3人の妻が、それぞれの人生の岐路に立つ姿を通して“落ち葉”に例えられる年齢を“若葉”の季節として描く「60代の青春物語」。昼ドラ出演は榊原、池上が初、宮崎は同局系『ラスト・フレンド』(1993年)以来22年ぶりとなる。なお、この作品から番組の放送開始時間が5分早まり、午後1時25分スタートとなる。

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物語の舞台は湘南。伊佐山香織(榊原)と速水智恵子(池上)は何でも話せる20年来の仲。そこに、岩村和子(宮崎)が夫とともに引っ越してくるが、3人は同じ60歳ということもあり、すぐに打ち解ける。
弁護士の夫と何不自由なく暮らしてきた香織。今、何より安らぐのは築70年になる家の台所のリフォームを考えている時だが、そのリフォームが新たな人生のきっかけになっていく。輸入家具店を経営する智恵子は子どもがいない分、夫と仲良く自由に生きてきたが、夫が認知症に。一方、人生に不満のなかった和子は、ひょんなことから嫌気が差し、若いホストに入れ込むようになる。
3人に起きるさまざまな出来事がほぼ同時にリンクしながら、ドラマは展開する。

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そのほか、香織の夫・晃司役で宅麻伸(58)、智恵子の夫・純一役で春田純一(59)、和子の夫・吾郎役で中本賢(58)がそれぞれ出演する。

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ストーリー

伊佐山香織(榊原郁恵)と速水智恵子(池上季実子)は何でも話せる二十年来の仲だった。定年間近な夫の吾郎(中本賢)と湘南へ越してきたばかりの岩村和子(宮崎美子)は、同じ年齢ということもあり二人と打ち解ける。
子どもたちも結婚し何不自由なくやってきた香織。弁護士である夫・晃司(宅麻伸)もそれなりに優しく、それなりに妻を愛していた。今、何より安らぐのは築70年になる古い家の台所のリフォームを考えているときだった。そのリフォームが新しい人生のきっかけに…。
湘南で輸入家具店を経営する智恵子。子供はいないがその分、夫婦仲はよく二人は自由に生きてきた。だが、その夫・純一(春田純一)が智恵子も本人も気づかない間に認知症に…。
和子の夫・吾郎は何事も計画通りにきっちり実現してきた。和子もそんなそこそこの人生に不満はなかった。しかしひょんなことから人生に嫌気がさし、皆が驚くようなことをやってみたいと思い、ホストクラブの若い男の子に入れ込むように…。

そして…彼女たちに起きる様々な出来事が、ほぼ同時に微妙にリンクしながら、ドラマは展開していく―
香織は台所のリフォームのため建築家・森山と何度も会うようになる。「あなたの世界はこんなちっぽけな場所だけじゃない」という言葉に反発しながらも、香織は次第に森山に魅かれていく。
智恵子も純一も、認知症という診断に動揺を隠せなかったが、時間は待ってくれない。二人で病気と闘っていく決意をする。
和子は吾郎に離婚をきりだす。ホストクラブに通い詰めていた和子は大金を使っていた。好きな人のために使ったと言う和子の言葉に、吾郎は本気で離婚の計画を立て始めるが…

そんな葛藤を3組の夫婦は抱えながら、毎日は続いていく…。
親として、子として、祖母祖父として、夫として、妻として。
そして、友として。
もう60歳。まだ60歳。

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