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tatatatarariraのレビュー・評価・感想

スピッツ / Spitz
10

とにかく大好きです!

わたしと同じくらいの世代の人は「知ってるけど大好きという訳でもない」という人が多いのですが、わたしは昔からスピッツが大好きです。
「空も飛べるはず」がリリースされたのと同じ年に生まれたのですが、幼い頃車の中で父がスピッツの曲を流していたのをなんとなく覚えていて、少し懐かしいというか、あたたかい気持ちになれます。
スピッツの中でも特に好きなのはボーカルである草野マサムネさんです!昔からあまり見た目が変わらないといいますか、一見頼りなさそうな見た目です(ファンの方失礼でしたらすみません)。しかし歌声はとても優しくて、歌詞もとても頼もしかったり優しかったり、こんな歌を歌っている草野マサムネさんにキュンときてしまいます!
コンサートなどに行ったことはないのですが、全国ツアーではわたしが住んでいる県にも来るみたいなので、生草野マサムネさんをぜひ拝んでみたいと思っています。
スピッツの中でも特に好きな曲は「日向の窓に憧れて」です。あのなんともいえないふんわりとした雰囲気がとてもすてきで、歌い出しの「君が世界だと気づいた日から~」という部分にドキッとしてしまいます。草野さんにそんなこと言われてみたい!と曲を聴きながらニヤニヤしている日々です。

デヴィッド・ボウイ / David Bowie
10

ボウイはその存在こそが1つのジャンルなのだ

1947年生まれ、2016年没。イギリス出身のロック歌手、という紹介だけでは語ることができないくらいに様々なことをやってきて、亡くなってからも多くのミュージシャンに影響を与え続けている。音楽的な活動は、フォークロックから始まり、ニルヴァーナのカート・コバーンがカバーしたことで有名になった「世界を売った男」を含むサイケデリックロック。そして山本寛斎とのコラボレーションから生まれたグラムロック。その後、ソウル、ファンク、ニューウェイブ、ポップス、ジャズ、ドラムンベース、そして最終的にロックへと回帰する。その音楽的な遍歴をたどるだけでも相当の時間を要する。
また、プロモーションビデオというものにもいち早く取り組み、1972年の時点で先鞭をつけている。だが、ボウイのプロモーションビデオが本格的になったのはニューウェイブの時代、いわゆる「ベルリン三部作」の時代からである。その頃から独創的なビデオを撮り始め、1980年の「Ashes to Ashes」は当時としては破格の金額をかけ、その後のMTV時代へと突入していくためのきっかけとなった。
また、ボウイには映画俳優としての顔もあり、「地球に落ちて来た男」「戦場のメリークリスマス」「ラビリンス」など、その存在感を十二分に発揮している。とにかく、ボウイを語るには一つのジャンルだけで語ることは難しい。あまりにも彼の仕事が広大すぎるからだ。だからといって、全部を知る必要はない。気になるものから触れていけばいいのだ。ボウイは彼自身が一つのジャンルであるのだから。ただし、一旦触れればそこには広大な世界が広がっている。それだけは覚悟して欲しい。