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takuya19958のレビュー・評価・感想

トップガン マーヴェリック / Top Gun: Maverick
10

迫力のスカイアクションが繰り広げられる「トップガン マーヴェリック」は大画面でこそ楽しめる!

1986年に公開された、トム・クルーズ主演のスカイアクション映画「トップガン」の後日譚にあたる作品です。
トップガンとは、実在するアメリカ海軍のパイロット育成機関を指します。
1986年公開の前作では、トム・クルーズが演じる若手パイロットのマーヴェリックが成長していく姿が描かれました。
2022年公開の「トップガン マーヴェリック」では、トップガンに教官として舞い戻ったマーヴェリックと若手パイロットたちとが繰り広げる、胸が熱くなるスカイアクションを堪能できます。
今作は36年ぶりのトップガンの新作です。1986年当時の作品をスクリーンで観た人も、今作から初めてトップガンを観る人も、迫力満点の戦闘機アクションを目の当たりにすればスクリーンにくぎ付けになるでしょう。
この大迫力のアクションの秘密は、CGを一切使わないことにあります。
実際に本物の戦闘機を飛ばして撮影しているため、どのシーンも目の前でアクションが展開されているような手に汗を握る臨場感です。
今作のもう1つの魅力は、キャストに若手俳優たちを起用していることです。
アカデミー賞ノミネート作品の「セッション」で主役を務めたマイルズ・テラーを始めとして、作品に新鮮な魅力を与えてくれる俳優たちが出演しています。
俳優たちが繰り広げる空中での戦闘シーンは、観ていて胸がスカッとしますよ。
大画面でトップガンの新作を楽しみましょう。

アサシン クリード オリジンズ
9

一押しの作品です!

「アサシン クリード オリジンズ」の舞台は紀元前49年のエジプト古代王朝の末期。
権力者の争いが絶えない歴史の転換点となる激動の時代に存在した、とある警備組織「メジャイ」の一員である「バエク」という男が本作の主人公です。
権力者たちが集まる団体である「古き結社」は、あらゆる目的を達成するために集結した組織で、目的達成のためにはあらゆる手段も厭わない危険な組織でした。
その「古き結社」が企む野望を打ち砕くべく、バエクは影の世界から権力者を始末していき、エジプトの秩序を守っていくのです。

様々な種類の武器を駆使し、暗殺するもよし、正面から戦いを挑んでもよし、自分の好きなプレイスタイルで戦うことができます。
また、敵を倒したり、ミッションをクリアするとバエクのレベルが上がり、スキルも増えていくので、楽しいです。

ミッションもメインミッションとサブミッションがあり、それらが広大なオープンワールドにふんだんに散りばめられているので、とてもやりごたえのある作品となっております。

アクションゲームが好きな方、歴史を体感しながらゲームを楽しみたい方に特にお勧めとなっている作品ですので、是非遊んでみてください!

オデッセイ / The Martian
7

サバイバルできたのは

火星でサバイバルなんてすごいです。私なら無理です。というか普通無理です。やはり、それができるぐらい頭がいい人だということだと思います。それにあんな状況なのにあきらめなかったし、宇宙飛行士ってすごい人だなと思いました。あれくらいポジティブな人だから、宇宙飛行士になれたというか火星に派遣されたのだと思います。
火星でただ、ただ一人で暮らして助けを待つというだけの映画でしたがとてもおもしろかったです。なんか、宇宙人と戦うとかのSFもいいけど、こういうのもありだなと思いました。サバイバルの教科書としてもいいと思います。なるほど、防水シートとガムテープはいつでも持っていたほうがいいなと思いました。キャンプなどアウトドアの必需品です。あと、そうやって待っていても火星から地球に向かうときは難しいし、来てくれると信じる心も必要でした。
地球の人たちは最初は死んでると思っていたけれど、生きてるかもってなったら助けようとしていて、すごいと思います。てか、やっぱり生き抜くことは奇跡だったんですね。それをやりとげたマークはすごいです。それとみんな言っていることだと思いますが、BGMがいいです。懐メロで聞いてて懐かしいし、どこか映像とリンクしていていいです。

ゆるキャン△ / Laid-Back Camp / Yuru Camp
9

おうち時間に!家事や勉強中に!のんびり『ゆるキャン△』

おうち時間や家事、勉強中に垂れ流し、寝る前ののんびりタイムに最適な『ゆるキャン△』を紹介しようと思う。

〈こんな人におすすめ!〉
・主婦の方
・学生の方
・なかなか旅行に行けない方
・アウトドア好きな方
・最近ちょっと疲れてしまった方

〈あらすじ〉
ソロキャン(一人でキャンプ)を楽しむ志摩リンとキャンプ場付近でたまたま出会った各務原なでしこ。そんな高校生がキャンプを通じて知識や友情を深めていく日常系まったりアニメである。

〈のんびりタイムに最適〉
まったりとしたBGMと見ているだけでほっこりするキャラクターたちや大自然の風景に、癒されないわけがないアニメなのだ。

〈キャラクター〉
志摩リン:祖父の影響でキャンプを始めたソロキャンパー。原付でキャンプ場に向かうこともある。
各務原なでしこ:浜松からの転入生。引越し当日に志摩リンと出会い、高校では野クル(野外活動サークル)に入部する。
大垣千明:野クルの部長でありムードメーカー。楽しいことを思いつく行動派だが無鉄砲なこともしばしば。
犬山あおい:関西訛りのおっとり系女子。千明とともに「キャンプがしたい!」と野クルを結成した。ホラ吹きである。
斉藤惠那:マイペース自由人。気配りができノリも良い。野クル部員ではない。

〈アニメを見たあとは…〉
アニメを見て癒されたあとはキャンプに行きたくなること間違いなしだ。友達や家族と一緒に見て、ソロキャン派かグルキャン派か話してみるのも楽しいだろう。