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senaleo71927のレビュー・評価・感想

スーパーマリオブラザーズ ワンダー
8

ゲーム初心者や子供でも遊べる

『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』は、土管がグネグネ動いたり、突然パックンフラワーが歌い出したりと、従来のマリオにはなかった仕掛けがたくさんあります。
そんな仕掛けだらけのワンダーをゲーム初心者や子供がプレイするのは難しそうに思えますが、ちゃんとビギナーでも楽しめる工夫がされています。
例えば敵に当たっても不死身です。穴などに落ちたらミスになってしまいますが、キャラクターの中の「ヨッシー」や「トッテン」を選ぶと、どれだけ敵にぶつかってもなんとノーダメージ。ちょっとぐらい難しいステージでもクリアできちゃいます。
またアイテムの「バッジ」を付ければ、キャラクターの能力がアップしてさらに簡単に。スタートからスーパーキノコ状態でプレイできる「自動スーパーキノコ」バッジや、穴に落ちても自動でジャンプして地面に戻してくれる「復帰ジャンプ」バッジなど、役立つバッジがあります。これを組み合わせれば、アクションが苦手なゲーム初心者や子供でも楽しく遊べます。これまでのマリオシリーズにあった制限時間が撤廃されているので、タイムアップによるミスもなくなりました。
ちなみに、ワンダーには激ムズのスペシャルステージが用意されています。ストーリーのコースをクリアした人も手こずる難しさなので、ゲームマニアも満足できると思います。

ワイルド・スピード SKY MISSION / Furious 7 / Fast & Furious 7 / Fast 7
10

映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」のレビュー

映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」ワイルド・スピードシリーズの7作目にして、ブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーの遺作。今作ではアクション映画で人気の俳優のジェイソン・ステイサムが登場します!

映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」のネタバレ・あらすじ
主人公ドムと記憶をなくしていた恋人レティは二人でレースウォーズの会場に向かっていた。そこでレースをする事になったレティ。レティはレースに勝ち、周りのギャラリーから歓声を浴びたが、ギャラリーの中の女性に「あんた、死んだって聞いたけど」、「ゴーストガール」などと言われ、突然レティの様子がおかしくなり記憶を失う前の記憶がフラッシュバックする。その後ギャラリーの中の1人男を殴ると、レティは車でその場を去った。
一方、ミニバンで息子のジャックを学校に送迎する、ドムの義弟であるブライアンは平穏な日々を過ごしていたが、かつての刺激のある生活が恋しくなっていた。
一方、捜査官のルーク・ホブスはアメリカ外交保安部(DSS)本部で事務処理作業をしていた。ホブスは、帰途につく部下のエレナ・ネべスを追いかけ、エレナに頼まれた推薦状を渡しに行く。オフィスに戻るホブスだが、誰も居ないはずのオフィスで知らない男がホブスのPCをハッキングしていた。その男はイギリス軍特殊部隊の元隊員で前作の「ワイルド・スピード EURO MISSION」での最大の敵オーウェン・ショウの兄、デッカード・ショウだった。デッカードの目的は弟を病院送りにしたドミニクファミリーの居場所だった。データを盗むと、即座にホブスと殴り合いを始めた。そこで、ホブスのピンチに駆けつけたエレナ。デッカードが投げた爆弾でエレナを抱えてオフィスから地上に投げ出されたホブス。幸い車がクッションになり命は助かったが、ホブスは重傷を負いデッカードはドミニクファミリーの一人ハン・ソウルオーが東京にいると分かりその場を立ち去った。そして、東京に居たハンをデッカードは事故死に見せかけ殺害し、ドムの自宅に爆弾を送りつけ家を粉々に吹き飛ばす。そしてドムは、ホブスが入院している病院に会いに行き、ドムが「誰にやられた」と聞くと、ホブスはオーウェン・ショウの兄貴にやられたと言う。ホブスから情報をもらったドムはファミリーを殺したデッカードを倒す事を決意する。
ドムはデッカードからの報復を恐れ、友人のマンドに妹のミアとその息子のジャックをドミニカ共和国にある警備付きの要塞のような豪邸に匿うようお願いをし、ドムは東京に飛んだ。東京に飛んだドムは、ハンが東京で知り合ったショーン・ボズウェルと言う人からハンの遺品を受け取る。ドムがアメリカに戻り、アメリカでハンとジゼル(前作で死んだドムファミリーの1人)の葬儀をしている中そこにデッカードが現れると、デッカードの後を追うドム。カーチェイスの末辿り着いた地下駐車場で互いの車をぶつけ一触即発になるが、突如特殊部隊が現れデッカードは逃走する。特殊部隊に攻撃をするドムだったが、彼の前にミスター・ノーバディと言う男が姿を見せる。
そして、ミスター・ノーバディについて行くドム。カルフォルニアの秘密作戦本部に連れて行かれたドムは、ミスター・ノーバディから、モーゼ・ジャカンディ率いる民間軍事組織によって捕えられた若いハッカー・ラムジーの救助を依頼される。ラムジーは"ゴッドアイ"(世界中のあらゆるネットワークをハッキングできるシステム)を作った。ドムはミスター・ノーバディの依頼を了承し、ドムはファミリーと共にアゼルバイジャン・山中を移動しているジャカンディの部隊を空中から襲撃した。突如そこに現れたデッカード。ドムとカーチェイスになるが、ラムジーを無事救助した。
目を覚ましたラムジーに、ドムが「ゴッドアイの居場所を教えてくれ」と聞くが、ラムジーはアブダビにいる友人に譲ったと言う。
アブダビに向かったファミリーは、ラムジーがゴッドアイを譲った友人サファーに会うが、サファーは既にヨルダンの王子にゴッドアイを売ってしまっており、ゴッドアイはヨルダンの王子の所有するスーパーカーに搭載されている上、車はペントハウスの最上階に保管されていることを聞く。
そして、ゴッドアイを奪還する為変装して王子が主催するパーティに潜り込んだファミリーは、警備員、ボディーガードを蹴散らし、途中で現れたデッカードと交戦しながらもなんとか無事に、ゴッドアイの奪還に成功する。その夜サファーのガレージに集まったファミリーとミスター・ノーバディと部下。ブライアンはミスター・ノーバディにゴッドアイを渡すが、ミスター・ノーバディはドムに「好きに使え」と渡し、ドムはラムジーにデッカードを探すように伝えた。デッカードの隠れ家を突き止め、ドム、ブライアン、ミスター・ノーバディと特殊部隊が奇襲をかけようとするも、そこでデッカードとジャカンディが手を組んでいたことが発覚する。そして、激しい銃撃戦の末ミスター・ノーバディの部隊は痛手を負い、ノーバディ自身も被弾により戦線離脱し、更にゴッドアイはジャカンディの手に渡ってしまった。
ゴッドアイがジャカンディたちの手に渡ってしまった事で、こちらの動きが全て読まれる事になってしまったファミリーたち。1人でデッカードを倒すドムに対しドム以外のファミリーは、車でゴッドアイのハッキングができる距離内で車を走らせながらラムジーを経由してゴッドアイをハッキングする作戦を立てた。
そして、決戦の夜ジャカンディと部隊はヘリでゴッドアイを使いラムジーを始末しようとし、デッカードにはドムの相手を任せた。ハッキングされている事に気づいたジャカンディたちはプレデターと言うドローンを飛ばしラムジーを始末しようとする。ハッキングが順調に進んでる中ジャカンディのヘリでハッキングに用いていた電波塔が壊され、ブライアンが携帯電話の中継塔に手動でシグナルを発信しに行くが、塔を登ってる中ジャカンディの部隊に阻まれる。だがシグナルの発信に成功し、ゴッドアイのハッキングを完了させ、入院中だったホブスが加勢したことによりプレデターは停止した。
一方、ドムはデッカードと対峙しており、立体駐車場の屋上で互いの車を衝突させ、銃で互いを撃ち合い殴り合いに発展するが、デッカードを見限ったジャカンディがデッカードもろともドムを撃ち殺そうする。デッカードはヘリの弾丸で穴が空いた駐車場に落ち戦線離脱した。ジャカンディを睨みつけるドム。絶対絶命になったと思ったその時にミニガンでジャカンディのヘリと交戦するホブス。ジャカンディも応戦しホブスと撃ち合いになりながら、ジャカンディの流れ弾がレティの車に当たり、レティとラムジーは車を降りれなくなり助けを求めた。ドムが手榴弾を詰めたバックを持ち車を出しすとヘリからの攻撃を避けながら、ジャカンディのヘリに手榴弾のバッグを引っかけ、ホブスが手榴弾目掛けて銃を発砲し手榴弾が爆発し、ジャカンディは死んだ。
駐車場の瓦礫で埋まっているドムをファミリーたちは救い出したが、ドムは瓦礫に激突したショックで一時昏睡状態となり、ブライアンたちが救命措置を行うも、意識は戻らず。その時になってレティがようやくすべての記憶を取り戻すと、ドムが「やっと思い出したか」と言い意識を取り戻した。その後、デッカードはホブスによって逮捕され厳重な警備の刑務所に入れられた。
そして戦いが終わりファミリーは砂浜で優雅に過ごし、ブライアンとミアと息子ジャックたちを見たファミリーはブライアンの新たな居場所は「家庭」だと言うことを悟った。3人をみたドムは1人ゆっくり立ち上がり「また会える」と言い、そこで、ウィズ・カリファの「see you again」が流れ1人立ち去るドム。68年式のダッジ・チャージャーに乗り1人運転し、一時停止で止まっていると、後から95年式トヨタ スープラに乗って来たブライアンが「おい、別れの言葉は無しか」と言い、ドムは微笑みながら「フルスピードで走るのが俺の人生だった、だから俺とお前は兄弟だ。お前も同じだったから」と言い二人で途中まで並走し、ドムが「お前はいつも俺と一緒だ、いつまでも俺の兄弟だ」と言い、分岐路に差し掛かるとブライアンとドムはそれぞれの道に走っていった。

ワイルド・スピードシリーズ史上最高傑作の作品だと個人的にもの凄くおすすめします。この作品の見所はアクション映画で人気のジェイソン・ステイサムが今作からワイルド・スピードシリーズに参加したことによる、圧巻のアクションシーン。そして何よりも1番の見所は、今作のワイルド・スピード公開前に他界したポール・ウォーカーが、自身が所有していた白の95年式トヨタ・スープラでドムのダッジチャージャーと並走しながら分岐路で別れるシーン。もう涙腺崩壊案件です。気になった方は是非見てみて下さい!

ハリー・ポッターと賢者の石 / Harry Potter and the Philosopher's Stone
10

ハリー・ポッターと賢者の石のあらすじまとめ

『ハリー・ポッターと賢者の石』は、主人公のハリー・ポッターがホグワーツ魔法学校に入学し、そこで巻き起こる様々な出来事を乗り越え、最終的に自分の両親を襲ったヴォルデモート卿から賢者の石を守るという物語の映画です。
ハリー・ポッターは赤ん坊の頃に両親を亡くし、いとこの夫婦に育てられました。いとこの夫婦はハリーに意地悪ばかりしていました。そんなある日、ハリーに1通の手紙が届きます。それを見たハリーのおじさんは何かを察したようで、手紙を捨ててしまいます。しかし、手紙は何通も何通も家に届き、遂にはおじさんが一家で離島に引っ越すことに決めてしまいます。離島に引っ越した夜、ハグリッドという男がハリーに手紙を渡しに来ます。それはホグワーツ魔法学校への入学許可書でした。
ハリーはハグリッドと共にダイアゴン横丁に行きます。学用品を揃えるためです。グリンゴッツ銀行にはハリーの両親がハリーに遺したお金がたくさん預けられていました。そして、ハグリッドが別の金庫から小包を取り出したのをハリーは見ていました。後にこれが賢者の石であると判明します。
ハリーは学用品を揃え、最後に杖を選びに店を訪ねます。そこである特別な鳥の羽を使った杖を購入します。店主によれば、ハリーの杖に使われた鳥の羽と、その兄弟鳥の羽を使って作られた杖が存在し、その杖の持ち主が、ハリーの両親の命を奪い、ハリーを襲ったというのです。その悪の魔法使いがヴォルデモート卿でした。
ハリーは駅に着くと、9と3/4番線に向かうようハグリッドに言われます。しかしそのようなホームは存在しません。しばらくすると、ウィーズリー家の子どもたちが9番線と10番線の間の壁をすり抜けてどこかへ消えるのを目撃します。ハリーもウィーズリー家のおばさんに言われた通り、壁に向かって足を進めると、そこにはホグワーツ行きの列車が停まっていました。ハリーは列車の中で、ロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーと知り合います。
ホグワーツに着くと、まずは組分け帽子によって寮の組分けがされます。ロンもハーマイオニーもグリフィンドール寮に決まりました。ハリーが組分け帽子を被ると、帽子はハリーをどの寮に入れるか悩みます。ハリーがグリフィンドールに入れてくれるよう頼むと、希望通りにグリフィンドールに入ることになりました。
ホグワーツでは立ち入り禁止にされている部屋があります。ハリー、ロン、ハーマイオニーはある日、誤って立ち入り禁止の部屋に入ってしまい、そこで大きな3つの頭の犬を目撃します。ハーマイオニーは、その犬が何かを守っているのではないかと考えます。
ある日、ほうきを使った授業でネビルが怪我をしてしまいます。ネビルが落とした思いだし玉をマルフォイが拾い、空へ投げますが、ハリーはそれをほうきに乗ってキャッチします。それを見たマクゴナガル先生は、ハリーをグリフィンドールのクディッチ(ほうきに乗ってチームで対戦する競技)の選手に推薦します。
そして迎えたクディッチの大会では、グリフィンドールチームとスリザリンチームの間で激しい闘いが繰り広げられます。ハリーも競技のキーアイテムであるスニッチを捕ろうと必死になりますが、突然ほうきが暴れだします。それを見たハーマイオニーは、いつもハリーに意地悪をしていたスネイプ先生が、ハリーのほうきに魔法をかけていると考えます。ハーマイオニーがスネイプ先生のローブに火をつけると、ほうきにかかった魔法が解け、その隙にハリーはスニッチを捕まえることに成功、グリフィンドールの勝利となります。
ハロウィンの夜、トロールがホグワーツに侵入します。生徒は寮に避難しますが、ハーマイオニーは女子トイレにおり、この事を知りません。ハリーとロンがハーマイオニーを助けに女子トイレに向かい、なんとかトロールを倒します。この事件の直後にスネイプ先生が足を怪我していることに気づいたハリーは、ハロウィンの夜にスネイプ先生が立ち入り禁止の部屋に行き、例の犬に足を噛まれたのではないか、と考えます。
クリスマスの朝、ハリーにプレゼントが届いていました。それは透明マントでした。ハリーはこれを使い、立ち入り禁止の部屋と関係のある『ニコラス・フラメル』について調べようとしますが、その途中でみぞの鏡という、不思議な鏡を見つけます。そこにはこの世にはもういないはずの両親の姿が映し出されていました。
数日後、ハーマイオニーはニコラス・フラメルと賢者の石の関係を突き止めます。そして3人は、スネイプ先生が賢者の石を狙っているのではないか?と考えます。そしてダンブルドア先生がいない日に、スネイプ先生が賢者の石を奪うだろうと予想します。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は立ち入り禁止の部屋へ向かい、スネイプ先生から賢者の石を守ろうとしますが、その部屋にはたくさんの魔法の罠があり、苦戦します。魔法のチェスではロンが負傷したため、ハリー一人でスネイプ先生を倒しに向かいます。しかしそこにいたのは、スネイプ先生ではなく、クウィレル先生の身体を乗っ取ったヴォルデモート卿でした。ハリーがそこに置かれたみぞの鏡の前に立つと、不思議なことにハリーのズボンのポケットから賢者の石が現れました。ハリーとヴォルデモート卿は揉み合いになりますが、ハリーはヴォルデモート卿を追い払うことに成功します。
無事、ハリーたちのおかげでホグワーツに平和が戻り、生徒たちは来年度に備えてそれぞれの家へと戻りました。