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pinohane4のレビュー・評価・感想

TM NETWORK / ティーエム・ネットワーク / TMN
9

TM NETWORKについて

「TM NETWORK」について書きます。
「TM NETWORK」ですが最初は「SPEEDWAY」という名で始まりました。
このときはまだ小室さんは加入していませんでした。

1984年にデビューし、「TM NETWORK」と改名したのは小室さんが加入してからです。
言わずとしれたエイベックスの重役になった小室哲哉さん。
当時はまだ学生で金髪だったので宇都宮さんは度肝を抜かれたようです。
TMファンの間ではその小室さんをいろいろな呼び方をしています。
他の2人のメンバーは「哲ちゃん」と呼んでいます。これはこの3人が幼馴染であったからです。
私は小室さんを「先生」と呼んでいます。

3人はもう結構な年齢です。最近になって復活してくれましたが、
今までに宇都宮さんと小室さんは大病をしています。
ファンとしては3人の健康状態が気になるところです。

私がイチオシの曲はTMとの出会いの曲でもある「Get Wild」です。
小室さん作曲の代表曲とも思います。
他のミュージシャンに言わせると小室さんの曲は転調が多く歌いづらいそうです。
他にもたくさんあるのですが、この曲を聞くと出会いの頃を思い出します。
「Self Control」は翻訳すると「自己責任」。

ボーカルは宇都宮さんですが、TMの曲のほとんどを書いているのが小室さんなので小室さんの状態も気にかかります。

英雄伝説 閃の軌跡 / The Legend of Heroes: Trails of Cold Steel
5

ストーリーRPGソフト感想

2013年にプレイステーション3及びビィータ用に発売された日本ファルコム制作の看板シリーズ「英雄伝説」の第3期「軌跡」シリーズの6作目にあたります。
前作まで舞台になっているエレボニア帝国を引き続き舞台に貴族派と革新派に判れて一触即発の状況の中前作にも関わった鉄血宰相の思惑を絡ませる骨子になっている事でシリーズに繋がりを感じさせる一方で、前作のキャラクターはあまり関わらないため本作から始めやすいというのもあります。
ストーリーRPGという事もあり、本筋以外でも「自由行動日」というのが設定されていて、主人公リィンを操作して任意のキャラクターとの「絆イベント」を起こすことでそのキャラクターとの友好度が上がり、それが本作の戦闘システムの戦術リンクに多いに高める効果となる他、メインキャラクターサブキャラクター問わず明確な個性が与えられていて、探索時の会話もその都度切り替わって印象深い他、釣りや依頼承諾など、ミニゲームやサブプロットも豊富で遊びごたえはそれなりのものとなっています。
本作は次回作で完結する前後編仕様になっていて、最終章で仲間の一人が実は敵勢力のリーダーだと判明し、ストーリー的には敗北のまま終わるので、次回作をクリアしないと後味の悪い終わり方になってしまっている感は否めません。