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miya1111littleg7のレビュー・評価・感想

うたの☆プリンスさまっ♪ / うたプリ
10

どこまでも成長していくアイドル「ST☆RISH」

アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪」内に登場するアイドル「ST☆RISH」。
彼らの物語は、アイドル活動からではなく学園生活から始まった。

多くのアイドルや作曲家を世に送り出してきた「早乙女学園」に、後に「ST☆RISH」となるメンバーは入学した。
それぞれのメンバーに入学してからいろんな問題が起こるが、作曲家志望の主人公により解決へと導かれる。それと同時に恋心も…。

アニメ1期の最終話では「ST☆RISH」として盛大なデビューを果たした。
2期ではマスターコースという制度により先輩たちと一緒に暮らす事になり、各自ミッションなど色々なことをやらされ先輩たちの凄さに圧倒される。
その後、色々なことがあり「ST☆RISH」には新たなメンバーが増え、7人で活動することになった。他にも、2期ではライバルグループも登場し、見どころ満載となっている。

3期では「ST☆RISH」とライバルグループが失踪するも、自分たちの進む道を見失わずお互いにぶつかり合いながら一歩ずつ前へ進んでいく姿が描かれている。

4期では失踪していたライバルユニットが進化を遂げて舞台上に帰ってきた。
仕事でライバルグループと「ST☆RISH」のクロスユニットを組む事になる。

劇場版では「ST☆RISH」と先輩グループ、そしてライバルグループが合同でやるライブが描かれていた。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL / スマブラSP / Super Smash Bros. Ultimate
10

シリーズ最高傑作 大乱闘スマッシュブラザーズSPレビュー

本作は大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの最新作として2018年12月7日に発売された。
スマブラシリーズは%をためて相手を吹っ飛ばすという、これまでの格闘ゲームにおいて当然だった体力ゲージをなくした、斬新なゲームシステムを採用した対戦ゲームである。
シリーズ初期は主にパーティゲームとして好まれ、アイテムなどを用いたドタバタ乱闘といったルールで小中学生を楽しませていた。
その後、スマブラDXになると1対1アイテムなしのいわゆるガチ対戦というルールが流行りだし、海外で世界大会が開かれるなど、そちらも主要なルールとなっていった。

この1対1アイテムなしのルールにおいて、もっともキャラバランスやゲームシステムが洗練された作品が本作である。
まずバランスに関してであるが、今までのシリーズにおいては突出して強いキャラ、いわゆる最強キャラが各作品一体は存在した。
また実力差がない限りまともに勝てないキャラ、いわゆる弱キャラも過去作では多く存在した。
今作では、キャラの強さに全面的に調整が入り、各キャラの強みが非常に尖った性能へと変化した。
それにより、今まで強みを押し付けられるばかりであったキャラも自分の強みを押し付けられるようになり、ゲームバランスは非常に向上した。

次にゲームシステムに関しては、前作のスマブラforと比較し、攻めが強いデザインへと再設計された。
前作はシールドという行動が強く、相手の攻撃を待ち、反撃することが基本戦術として非常に強力であった。
その点、今作はシールドが弱体化されて反撃が難しくなり、攻めが強くなったことでゲームのテンポがよくなった。
またゲームスピード自体が早くなったこともテンポの向上に貢献している。

以上の理由からスマブラSPはシリーズ最高傑作と呼べる作品となっている。
対戦ゲームが好きな人はぜひ遊んでみてはいかがだろうか。

秋山黄色 / Kiro Akiyama
10

現代のロックスター!

現代のDTM的な要素を持つシンセサイザーや音ネタを使いつつ、ギターがメインのロック調の曲が魅力のアーティストです!
わかりやすく言えば、ボカロ曲とバンド曲の融合といえます。さらに、ライブパフォーマンスが魅力的なのも秋山黄色の特徴だと思います。
現代のアーティストはネットを中心に活動することが多く、YOASOBIやAdoなどあまりライブを行わないアーティストが多いですが、秋山黄色は精力的にライブ活動をしており、2022年には全国ツアーも開催します。秋山黄色のライブの特徴は「生」にこだわる所です。現在はライブで生演奏をあまりせず、事前に録音した音声に合わせてボーカルが歌うといったようなアーティストが増えてきています。しかし、秋山黄色はドラム、ギター、ベース、そして秋山黄色本人のギターボーカルといったフルバンド構成でライブを行っています。
さらに、ギターソロなどでは秋山黄色のギターアレンジにより、「生」がより感じられるライブになっています。ライブ中にシャウトなどのボーカルアレンジが多いことも特徴です。こうしたアレンジを聴くと、秋山黄色のライブに来たという感覚がとてもあり、感動します。こうしたことから秋山黄色は現代のロックスターと言えるでしょう。