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luka_p4

luka_p4のレビュー・評価・感想

舐達麻
8

なめだるまの音楽性

皆さんは、どんな音楽を聴いていますか?私は、ジャンル的にヒップホップが大好きです。POPSや演歌、RBにジャズなど、様々な音楽がある中、何故ヒップホップがすきなのか?といいますと、歌詞所謂、ヒップホップではリリックというのですが、そこで韻を踏んだリリックに一つは魅力を感じます。そして、リアルさ。所謂、自分達が経験した事をリアルに表現しているというところにリアルを感じる訳です。なめだるまは、埼玉出身の3人組です。見た目からも分かるように。クビから爪先まで、ほぼ刺青で身体がうめられているアンダーグランドなラッパー達です。若い時、10代の時から少年院に、行ったりして人並み以上に悪い経験をしてきたグループです。そんな彼等のリリックにはとてもリアルさを感じます。どんな悪い事をしてきたのか?何故そんな事をしたのか?3人が自分の言葉で表現しています。そして、ヒップホップドリームを掴む為に、日々躍進しているところにも魅力を感じます。普通の人達が頑張る姿より、悪人のような見た目の人達が頑張る姿の方が絵になると感じるのは私だけでしょうか?
また、なめだるまの歌で注目して欲しいのは、トラックにも注目して欲しいです。哀愁漂うトラックは癖になります。皆さんも是非一度なめだるまを聞いてみて下さい。

ハイキュー!! / Haikyu!!
10

何かに挑戦しよう、頑張ろうと思えます

よくあるスポーツ漫画だと思いましたが、群を抜いておもしろい作品です。
主人公が大きな目標に向かって1つ1つ新しい挑戦をしていき、そしていつも周りには一緒に頑張る仲間がいる。
読んでいるとだんだん感情移入していき主人公や周りの登場人物の気持ちになったようにさえ感じます。
アニメ化もしておりシリーズは4まで出ています。
漫画の中の躍動感がアニメではさらに鋭く表現されており、且つ面白さや絵のクオリティは損なわれていないので、漫画もアニメも両方ともに見ることをお勧めします。
よくある登場人物の中の誰押しという言葉がありますが、出てくるキャラクター1つ1つが個性が強くいい味を出しているので全員好きになれます。
高校生の部活動ものなので、キャラクターの成長スピードが早く、読んでいると爽快感すら感じます。
試合のシーンは長くなることもありますが、ギャグ要素も加わり中だるみすることなくドキドキした高揚感のまま見続けられます。
最終シーズンまできてしまい、もうあと何話しか読めないというのはさみしくなりますが、何度読み返しても飽きることなく読めるとてもいい作品です。
アニメは春高バレー編まできているのでまだまだ楽しめそうです。最終話までアニメ化してほしいと思う作品です。

僕のヒーローアカデミア / ヒロアカ / My Hero Academia
10

めちゃめちゃいいアニメ

主人公の緑谷出久ことデクの成長がみどころ!最初は弱くて泣き虫やけどだんだん強くなるストーリーに、仲間との出会いのストーリーに、見るものを釘付けにしてくれる素晴らしい作品!ポルノグラフィティの主題歌も最高!是非皆様に観ていただきたいです。映画も迫力がありやはりおもしろい!声優の声もみんな素晴らしい!久々に次の展開が気になる作品に出会えました!スマホのアプリの僕のヒーローアカデミアもやりごたえがあり面白い!ライバル同士の激突そのあとに築かれる信頼と友情!キャラクター一人一人の個性が抜群に表現されていて主人公だけではなくみんなのこれからの成長も楽しみな感じです!敵のヴィランも手強いキャラクターばかり!ヒーローアカデミアの生徒が強くなれば敵はその倍強くなりそれぞれにつく先生もみなかっこよく激強い。泣けるシーンありまくる!興奮するシーンありまくる!ページをめくるたびに楽しさあふれる!気がつけば時間を忘れて一気に見てしまう。一度読んでもまた読みたくなる。まだまだこれから謎がおおいし更なる進化を遂げようとしているこの僕のヒーローアカデミア是非皆様読んでいただきたく思います。きっと見たとき皆さんも思います、もっと早く見たら良かったと!

ヲタクに恋は難しい / ヲタ恋
10

現代オタク男女の恋愛ストーリー

題名に「ヲタク」とあるのでオタクの人向け?と思われがちな作品ですが、オタクの方に限らず誰でも楽しめるストーリーです。同人BL作家、コスプレーヤー、ゲーム、漫画オタクで同じ会社に務める社会人男女がメインでコメディータッチで話が展開されていきます。ボーイズラブ?!と一見距離を置かれてしまいがちですが、BLの話ではなくBLを好きな女の子たちの話ですのでBLが苦手な人でも楽しめる作品だと思います。
オタク文化を知らない人には、「こんなイベントがあるんだ!」と教えてくれる作品ですし、オタクの人には、登場人物の発言や行動に共感しつつ楽しめるはずです。ストーリーはコメディータッチですが、面白いだけではなく女漫画のようにキュンとさせてくれる場面も所々あり、「キュンキュン要素」を求めている人にもおすすめの内容です。話が進むに連れて、登場人物たちの関係性も深っていき目が離せませんよ!
ヘビーなストーリーではないので気軽にアニメを見たいという人にもってこいのアニメだと思います。
絵もとてもきれいで登場人物にはセクシー系、可愛い系、クール系などいろいろな特徴を持ったキャラクターがいるので、飽きることなく作品を楽しめること間違いありません。

感覚ピエロ
9

かっこいい曲

感覚ピエロは日本の4人組ロックバンドです。愛称は「感エロ」です。バンド結成以来、どの音楽レーベルやマネジメント会社にも所属をしていません。彼らは、インディーズ・バンドとして活動をしています。自分たちでレーベルを運営したり、アートワークの作成からレコーディングなどをすべてメンバー自身が手がけています。メンバーはボーカル・ギター担当の横山さん、ギター担当の秋月さん、ベース担当の滝口さん、ドラムス担当のアキレス健太さんです。
感覚ピエロはたくさんのドラマや映画のタイアップをしています。「ゆとりですがなにか」のドラマの主題歌と言われれば知っている人はたくさんいるのではないかと思います。「拝啓、いつかの君へ」という歌です。ドラマととても合っていたと思います。個人的に一番好きな歌は「一瞬も一生もすべて私なんだ」という曲です。この曲は大人の土ドラである「いつまでも白い羽」の主題歌でした。ドラマととても合っており、最初エンディングでこの曲が流れたとき涙が出ました。
ロック系の曲が多いのですが、バラードも手掛けています。全部かっこいい曲になっています。ボーカルの高音がとてもすてきです。ライブもしているので、注目のアーティストです。