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lamiaroonishij8のレビュー・評価・感想

ソードアート・オンライン / Sword Art Online / SAO
10

ライトノベルの原点ともいえる作品

ライトノベルの作品は時代とともに増え続けて、原作からアニメという流れが当たり前になっているかと思います。そして、初見の方がどのライトノベルが面白いのか見分けるのも難しくなっているかと思います。そんな時にお勧めしたいのがラノベの原点ともいえる「ソードアートオンライン」です。
ソードアートオンラインの面白さは主人公最強という点と原作の世界観が革命的で、おそらく視聴者が理想とする世界と物語がマッチングして世界にも愛される作品になったのではないかと思います。主人公最強やハーレム、異世界などに興味を持っている方は是非見るべき作品です。
特にこの作品の良い点として主人公が気取らず、逆に控えめな感じでもない絶妙な性格なところです。ラノベと聞くと結構痛々しい厨二病と思う方もいるかと思いますが、この作品は全く気にせず見れて且つ物語も終盤になるにつれ、熱く激しい展開が心を揺さぶられます。そして、キャラクターもそうですが、キャラクターの持っている武器や技も男心をくすぐるカッコイイ仕上がりになってます。
ただ物語自体がとても長いので、見るにあたって根気が必要かもしれません。
また、主題歌にも「Lisa」さんが歌っており、個人的には有名になるターニングポイントの瞬間だと思っているので、是非opにも注目していただきたいです。かっこいいシーンは何度も見返したくなるくらい癖になってしまう神アニメです。

ゆるキャン△ / Laid-Back Camp / Yuru Camp
8

キャンプの魅力にゆるーく触れられます!

ゆるキャン△は女子高生がキャンプを楽しみながら、日々の生活や人間関係がゆるーく描かれるアニメです。
なんといっても「ゆるさ」がこの作品の魅力で、「キャンプはこうあるべき」というような価値観の強要感一切なく、あくまでお金や移動手段も少ない女子高生たちが、身の丈にあった方法を試行錯誤しながらも、大好きなキャンプを楽しむ姿がほっこりします。
アニメではありながら、山梨県や長野県を中心とした実際のキャンプ場が作品に登場し、富士山を眺める臨場感や夜景を望む感動などを感じ取ることができます。
キャンプ道具やファッションなども、実際にあるアウトドアメーカーのものが描かれるので、よりリアルなキャンプをイメージすることができます。また、テントやタープをうまくはるためのペグの打ち方のコツや、炭や薪に効率よく火をつける方法といった、役立つ知識もキャンプの合間に描かれるので、実際にキャンプやBBQなどでそれらを活かしたり、キャンプに興味を持っている人が始めるきっかけになったりと、アウトドアに対するイメージをより具体的にすることができるのも作品の魅力のひとつです。
実際にキャンプが好きな人もそうでない人も、作品全体から醸し出されるゆるさを楽しみながら見ることができるアニメです。

リトル・マーメイド / The Little Mermaid
8

海の中での曲がいい

とてもかわいらしい話です。人魚姫って原作は悲しい話だし、王子は何もしていないけど、それをきちんとディズニーっぽく仕上げたなと思いました。アリエルが海の中で丘の上のものを集めているという設定と歌のところが好きです。私たちからみると、普通のものを宝物のように見ているのをみると、かわいいなと思います。私らも外国のものを集めたり、見て何に使うのかなとか考えるの好きだし、みんな共感できるところなのかなと思いました。あと、アンダー・ザ・シーもいい曲です。セバスチャンがあんなに頑張って海はいいって熱弁してるのに、アリエルはどこ吹く風なところがいいです。私などめっちゃ海で過ごしたいと説得されてしまいました。あとなんといっても、悪役の怖さですよね。なんなんでしょう。太った女の人の邪悪な感じってすごく怖いですよね。なんかセクシーでもあるし、アリエルが食われちゃうって感じがします。彼女の最後もなかなかひどいものでびっくりします。さきほど王子にも役割を与えたとは言いましたが、やっぱりリトル・マーメイドって王子の影がやや薄いなと思います。どっちかっていうか、アリエルのお父さんの方が目立っている感じです。でもまあ、そこもポイントの話なのだと思います。

ブラック校則
10

「ブラック校則」のあらすじや評価

映画「ブラック校則」は映画館で観ました。
学園ものの映画で、学校の厳しさやいじめ、時には友情を感じられる映画でした。

あらすじは、地味であまり目立たない小野田創楽が自分の部屋でギターを弾いて歌っているところから始まり、そのあと創楽は学校に行き、不登校の女子生徒町田希央に出逢い一目惚れをします。しかし、希央は地毛が茶髪なため校則のルールを守っていないということから学校を追い出されてしまい本人も行きたいという気持ちがなくなってしまったため不登校になってしまいます。創楽は「学校のルールでひとりの人生が変わるなんておかしい」と同じクラスメイトの月岡中弥に相談をして中弥と一緒に''ブラックな校則''を変えようとしますが、なかなか上手くはいかず…。
そんなある日、担任の森有人から「希央の幼少期の写真があって地毛証明書を提出すれば学校に通えることになる」と言われそのことを希央に伝えたのですが、幼少期の写真がないと言われ創楽は必死に考えますが良い案は思い浮かばず…。そうこうしている内に希央は火事に巻き込まれ病院に運ばれてしまいます。退院出来るまでに2~3日かかると言われちょうど2~3日後には希央の処分を決定する会議が開かれる日なのでした。
はたして、創楽は希央を助けられるのでしょうか…?!

私がこの映画に対する評価は「10」です。
なぜなら、私の好きなKing&Princeの髙橋海人さんが出ていたことと映画の内容も面白かったですし、みなさん演技が上手だったので観てて飽きない作品だからです。

この映画は「映画」+「ドラマ」+「Huluのオリジナルストーリー」全部観て納得のいく映画らしいので全制覇するのが今から楽しみです。