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go-1084813448392157418010のレビュー・評価・感想

おじさまと猫
10

心の底から温まるほっこりする作品

イケオジのおじさまと、猫のふくまるが仲良く暮らす日常に癒されます。おじさまのふくまるに対する一途な愛情が純粋でおちゃめで、とにかく微笑ましいです。
そしてそんなふくまるも、パパさんが大好き過ぎてパパさんに褒めてもらいたい気持ちや、パパさんを独占したい気持ち。でも時には「嫌われちゃったらどうしよう」と思い不安になる気持ちなど、ふくまる側からの気持ちも存分に描かれています。猫好きな人はもちろん、あまり猫に興味がない人でも十分楽しめる作品です。

おじさまの親バカっぷりにも思わず笑ってしまいます。犬好きで柴犬を飼っている親友・小林との親バカ対決も面白いし、かつて天才ピアニストだったおじさまに憧れつつも敵視している日比野と、猫を通じて交流していく過程も面白かった。

全体的にほっこりしたお話の中、ふくまるが外へ飛び出して迷子になってしまったエピソードでは、それまでの日々で培った2人の絆を存分に味わうことができます。
そしてそんな2人の絆から、「猫に限らずペットを飼うということは家族が1人増えるのと同じで、ペットを受け入れたからにはその命に責任を持たなければいけない」ということをひしひしと感じました。

おじさまと初めて出会った時のふくまるはペットショップで売れ残り、あわや処分寸前という状態でした。『おじさまと猫』は、多くのペットの幸せを心から願わずにいられない作品です。

スプラトゥーン2 / Splatoon 2
9

今までになかったテレビゲーム

私がスプラトゥーン2を始めたきっかけは、前作のスプラトゥーンにあります。スプラトゥーンは、あまりプレイしませんでしたが、今までになかったゲームで、衝撃を受け、スプラトゥーン2が発売されたと同時に、かなりハマり、プレイし始めた訳です。
内容を説明すると、色を塗って縄張りを奪い合うゲームで、レギュラーマッチが、その縄張りバトルになります。
他には、ウデマエを競うガチマッチ、フレンドと競うプライベートマッチがあり、マッチの他にも、アルバイトのサーモンランや、ストーリーにはイカバージョンと、タコバージョンがあり、タコバージョンは課金制となっています。

まずはガチマッチについて、お話をします。ガチマッチのウデマエの最高レベルはXで、Xでのガチマッチとなると、かなり激しい戦いになります。
YouTuberのほとんどが、このX帯に存在します。

サーモンランについてですが、アルバイトに参加して、ノルマを達成すると、ちゃんと報酬が貰え、アルバイトに行った人にしか貰えない報酬もあります。

今までにはない、新しい感覚のゲームで、小学生からプレイは可能です。

プレイしてみた感想なのですが、スプラトゥーン2は時間ごとに争う場所が変わるので、飽きることなくプレイする事が出来ます。プレイを続けると、コツを掴んで楽しめるようになります。私はずっとスプラトゥーン2をしていきたいと思います。

最初は無料でプレイ出来ましたが、今では課金制となり、1ヶ月300円ほどでプレイが出来ます。
新しい感覚の優しいゲームとなっていますので、興味のある方はプレイしてみてはいかがでしょうか。

オメでたい頭でなにより
8

楽しさと熱さが織り交ぜられたヘヴィなサウンド!

オメでたい頭でなによりはニコニコ動画などで「歌い手」として活動していたVo赤飯が中心となって結成されたバンド。
「日本一オメでたくて汗だくで騒げるバンド」という目標を掲げ活動をしています!

このバンドのたくさんある魅力の一つに「元気になれる、+思考になれるような明るい歌詞がほとんど」という点があり、メロコアやラウド系のバンドの歌詞は、意味深く心理描写の重い歌詞が多かったりします。
ですがこのバンドの曲は、本人たちの言葉を借りるなら「おバカで楽しい」歌詞がとても多く非常に楽しい気分にさせてくれます!

彼らの曲名を少し列挙するのでそのタイトルからどんな曲か想像してみてください、
「ダルマさんは転ばないっ」「あられ雛DANCE!!」「海老振り屋」「えんがちょ!」「スーパー銭湯〜オメの湯〜」

ホントにラウド系のバンドなのかと疑いたくなるようなタイトルが多いですw

他にも色々な魅力が盛りだくさんです!
Voの赤飯さんはネット上で俗に「両声類」と言われる存在で、赤飯さん本人は男性ですがなんと女性の声で歌う事が出来るという特技を持っていたり、Gtの324(みつよ)さんが手掛ける楽曲を、それぞれのメンバーが高い技術力を持って演奏し、ラウド系バンドとしても非常に完成度の高い演奏を披露しています!

聴いたことなかった、知らなかったという方は是非1度このバンドの曲を聴いてみてください!
楽しい気分にさせてくれる事間違いなしです!

屍人荘の殺人
4

出演者は好きなんだけど

公開前にテレビでCMを見て面白そうだなぁと思っていたので、アマゾンプライムで見られるようになってすぐに見ました。
謎解きものは好きなジャンルなので、犯人はすぐに分かってしまいましたがどういうトリックでの犯行だったのかを自分なりに考えながら見ることが出来たので満足していて、コメディ要素もあり話のテンポも丁度良いと思いましたが、ゾンビ…。
ゾンビの設定って必要だったんでしょうか?
テレビCMやアマゾンプライムの予告ではゾンビの設定があることが分からなかったので、出て来た瞬間「え~、ゾンビなのぉ~」と思わず言ってしまいました。
大好きな俳優さん女優さんがたくさん出演しておられたのでそれはとっても嬉しくて、ヒロインの浜辺美波さんがどの角度から見てもどんな服装でもとっても可愛くてメロメロになりました。
俳優陣が大好き&豪華すぎる分、なおさらやはりゾンビ設定が無駄に思われてしまって…。
そこだけが残念ポイントかなぁと思います。楽しみにしていて期待通りだった映画は何度も繰り返して見るのですが、この作品は…。よっぽど時間に余裕があって、なおかつ気が向く時があればもう一度見るかな?
いや、やっぱり見ないかな。見ないです。