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beniko10043のレビュー・評価・感想

ONE PIECE / ワンピース
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大人気漫画ONE PIECE(ワンピース)の魅力について

日本人なら誰しも、一度は耳にしたことがあるであろう作品「ONE PIECE(ワンピース)」
この作品は1997年から作者 尾田栄一郎によって週刊少年ジャンプにて連載されています。
その「ONE PIECE(ワンピース)」はどのような魅力があるのか?どのあたりが面白いのか?レビューしていきたいと思います。

・ONE PIECE(ワンピース)とはどのような作品?
この作品は海賊王を目指す主人公ルフィが海へ冒険していく中で、様々な仲間と出会ったり、強敵と戦ったりして成長を遂げていき、
最終的に「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求める超長編大作です。

・どのあたりが見どころなのか?
ONE PIECE(ワンピース)の一番の見どころはやはり仲間との熱いストーリーです。
この作品に登場するキャラには様々な過去設定があり、中にはかなり悲惨な過去を持つキャラもいます。
そんなキャラを救うべくルフィが強敵と戦います。
普段はふざけた雰囲気のルフィが熱いセリフを放つシーンでは多くの人が涙を流します。

・戦闘シーンについて
ONE PIECE(ワンピース)の世界には悪魔の実と呼ばれる食べたら能力を手にすることができる果実があります。
ルフィもその悪魔の実「ゴムゴムの実」を食べています。
「ゴムゴムの実」は全身がゴムになり打撃が効かず銃や大砲を弾き返しながら腕や足を伸ばし敵に攻撃することができます。

・まとめ
ONE PIECE(ワンピース)の魅力は主人公以外のキャラクターにも愛着がわくところだと思います。
20年以上経った今でも連載が続いているこの作品、この先どうなってしまうのか気になってしまう漫画です。
ぜひ一度読んでみてください。

見えない目撃者
9

洋画好きでも楽しめる邦画!

日本映画は海外の作品と比較してしまうと、どうしても規模が小さかったり迫力がそれほどないなどマイナスなイメージをもっている人が私を含め多い気がします。
そんな中でも「見えない目撃者」はずば抜けて面白い作品です。
リメイクもとは韓国の作品なんですが、日本の文化や風習に上手く落とし込むように脚本が練り直されているので、違和感なく観賞できます。
邦画にしては珍しくかなりグロテスクなシーンもありますが、逆にそこが普段海外の作品を見漁っている私のような人間にとっては取っつきやすかったです。
私が特に惚れ込んだのは、終盤の主人公の女性と犯人の一騎打ちになるシーンです。
主人公は犯人が自分と同じ状況(視覚が役に立たない)になるよう建物の明かりを消して、音を頼りに犯人に立ち向かいます。
ホラー映画ではないんですが、思わず息をのんでしまうような緊迫した20分間が続き、観賞後はどっと疲れてしまうはずです。
目が見えないからと言って決して臆することなく、持ち前の正義感と盲目になる前に学んだ警察官としての能力を武器に果敢に挑んでいく主人公の姿がとても頼もしいと同時に健気で、気づくと応援していること間違いなしです。
犯人を推理していく面白さもある作品なので、是非一度ご覧になってみてください!

きょうは会社休みます
7

働く女性にオススメ。恋愛に前向きな気持ちに!

年齢=彼氏いない歴のOLに初めての恋人ができるラブストーリーです。
33歳の青石花笑の恋の相手は、同じ会社でアルバイトをする21歳の大学生、田之倉悠斗。
会社の飲み会の後、偶然にも二人で飲むことになり、 花笑は酔い潰れてしまいます。
そして朝目が覚めたところはホテルのベッドで、隣には田之倉くんが寝ている姿が…
記憶もないままに初体験をしてしまい、パニックに陥り、ショックを受けますが、その日から花笑の胸には恋心が育っていきます。

メガネで髪をひっつめて出社していた花笑が、恋をしたことで、コンタクトに変えたり、ふんわりした髪型にするなどして、柔らかい雰囲気になっていくところが素敵です。
それまでは真面目に働き、やることをこなすだけだった生活が、色鮮やかになっていく様子が描かれていて、恋をするっていいなぁと思わされました。
そして、休みの日に何もすることがなく、たまってしまった有休を消化するように上司から言われてしまうような花笑が、「今日は会社を休みます。」と言うようになるのが、タイトルに表されています。

大人になると素直に恋する気持ちになることが難しくなってくるもの。
そんな働く女性にオススメのコミックです。
読んでいると恋愛に前向きな気持ちになれます。

Salyu / サリュ
10

横浜のディーバ Salyu

Salyu(サリュー)は横浜出身のシンガーソングライターです。1980年生まれで、17歳の時にメジャーデビューしています。デビュー間もない頃はLily Chou-Chouのボーカルとして名を馳せました。
ソロデビューしたのはそれから7年後の2004年のことでした。喉を目一杯広げて歌うダイナミックな歌声は聴く人の心にじわりじわりと浸透していきます。
このタイプのシンガーは他に聴いた事がない独特な歌唱法です。楽曲は明るめのバラードが中心で、コンテンポラリーとも表現できるでしょう。

デビューのきっかけとなった小林武史プロデュースの楽曲は岩井俊二監督の「リリイ・シュシュのすべて」という映画でも披露され、サブカル方面で話題となりました。
その後も小林武史との良縁は続き、Mr.children主催の、Bank Band with Salyuとしてシングル「to U」を発表するに至る。このプロジェクトでメジャーなシーンでもトップクラスの歌唱力を認知されることになり、2010年3月10日に「新しいYES」という楽曲をリリースし、ビルボードの「Adult Contemporary Airplay」で1位を獲得するなどの活躍をし、彼女の集大成ともいえるアルバム「MAIDEN VOYAGE」を同年リリースしました。

結婚などもあり2010年以降目立った活躍は見られませんが彼女の唄を待ち望むファンは多いと思います。皆さんも是非一度聞いてみてください。