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StoryMaker2のレビュー・評価・感想

原神 / Genshin Impact
10

原神というゲーム

私が原神というゲームと出会ったのはYouTubeで適当に視聴した動画でした。「グラフィックすげー」なんて本当に適当にサラっと見た記憶。ファミコンやらスーファミで育った私。正直キレイなグラフィックのゲームには憧れていたのですが勝手に敷居が高いなんて思ってしまいます。…が、所詮ゲームと自分に言い聞かせ今度はその適当に視聴したゲームを探し始めました。見つけたのが何やら『原神』とかいうゲーム。日本のゲームではないようですが全く関係ありません。いざプレイ開始でございます。
いやキレイですね、ホント。しかもオープンワールドとかで山にも登れます!まぁスタミナとかってのがあってすぐ落ちてドロップアウトしましたが…。
難しいです!キレイすぎるグラフィックも相まってとまどう私。「ダメだ、こりゃできねぇ!!」とちょっと一回整理しました。

でも次の日、気合でゲームを起動していました。
無課金ではありますが今も楽しくプレイさせてもらってます。
ゲームに国境なんて関係ないんです。
ガチャは渋いですが、インフレデフレがない感じなのでまったり楽しめるかと。グラフィックは文句つけられませんし。面白いゲームをお探しの方はぜひ。

スーパーの裏でヤニ吸うふたり / ヤニすう
10

ヒロインの表情がたまらない!

本当に魅力的な作品です!具体的には、主に3つの要素が、この作品を神作たらしめる要素だと思っています。

まず第一に、とにかく田山さんの表情に惹かれます。
山田さんのときは基本ニコニコしていますが、田山さんになった時のダウナーな雰囲気にマッチした意味深な笑顔が最高です。
年上だけど純情な佐々木さんの対比として、余裕の態度を崩さない田山さん。
ダウナー系のヒロインが好きな人、強めな女の子が好きな人は絶対にハマること間違いなしです。
また、物語が進むにつれて、田山さんも少しづつ、じれったさや嫉妬を見せてくれるようになります。
そのときの真顔で詰め寄ってくる感じがもう、最高ですね。

次に、基本的に1話ずつで話が構成されているところも、この作品の魅力の1つだと思います。
とにかく、読み始めと読み終わりにストレスがありません。ドキドキさせられることはあっても、つらい感じはないのです。
本作で登場する、2人の憩いの場所である喫煙所のように、疲れた心を休ませてくれるような心地よさを感じることができます。

そして最後に、佐々木さんの「普通の人」感があげられます。佐々木さんが本当に一般人のように小心者でやさしく、へこむこともやさぐれることもあるからこそ、安心して感情移入できます。
みなさんも、いっしょに田山さんに、ドキドキと癒しをもらいにいきませんか?

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー / Guardians of the Galaxy / GotG
10

何度も見返したい。観たいもの全てが詰まった名作シリーズ。

普段映画を観る人は勿論、そうでない人も一度は耳にした事があるであろう『MARVEL(マーベル)』作品の1つ。
『スパイダーマン』『アイアンマン』『キャプテンアメリカ』等名だたる有名作品を生み出しているスタジオだ。
本作は2014年に1作目が公開され、2023年5月にシリーズ3作目が公開された人気映画作品である。

この作品の魅力は到底書き尽くせないが、この作品をまだ見た事のない人に伝えたい、シリーズ3作品全てに通ずる3つの魅力がある。
1つ目は「美しく、革新的なグラフィック」だ。
景色では無く敢えてグラフィックという書き方をしたが、ここには理由がある。本作は他のマーベル作品と比較してもCG技術が多用されており、年々上がる高い技術力をもって舞台となる宇宙空間を美しく、それでいて新鮮に描いている。また背景のみならず登場人物のCG表現も非常に精巧なため、CGということを忘れてしまう程の完成度だ。

2つ目は「痛快なストーリーと軽快な音楽」だ。
全シリーズを通し、この作品にとって欠かせない存在となっているのがストーリーと音楽のコンビネーションだ。視聴者を飽きさせない痛快なストーリー展開は観ていて心地が良い上に、そこにマッチした最高の音楽が流れる。ただ画面を観るだけでは無く、音楽を通してより没入感や高揚感を味わえる、この上ない映画体験と言える。

3つ目は「感動のラスト」である。
上の2つを読んだ人はこの作品について、軽快で明るく楽しい作品だという風に思ったかもしれない。それは正解だ。
ただ、それだけでは終わら無いのがこの映画の見どころ。軽快に始まった物語に、いつの間にか涙するのだ。登場人物達を通し、自分にとって最も大切な存在や繋がりについてふと考えさせられる。そしてエンドロールを観終える頃には今までに無い充実感、幸福感が待っていることだろう。

ここまで長々と書いたが、本作を観ればここに書いた魅力はほんの一部である事が明白になるはずだ。一視聴者のレビューに留まらず、ぜひ本作で素晴らしい映画体験をしてもらいたい。

はじめの一歩 / Hajime no Ippo
10

ボクシング人生

今回僕が紹介する漫画はボクシング漫画の『はじめの一歩』です。何故『はじめの一歩』を選んだかというと、僕自身格闘技が好きで特にボクシングの試合を見るのが好きだからです。
『はじめの一歩』はなんと、連載34年を超える超大作漫画です。作者の森川ジョージさんは1989年から『はじめの一歩』を連載しています。

『はじめの一歩』の主人公、一歩の家は釣り船屋で、母親と一歩の二人暮らしです。一歩は内気な性格で、ヤンキー達にいじめられてしまいます。釣り船屋をやっている母親のことを馬鹿にされたり、パシリにされていました。
ある日、いじめられているところをプロボクサーの鷹村守に助けられます。鷹村の素早い動きや、圧倒的な強さに一歩は鷹村に興味を持ち、ボクシングに関心を持つようになります。いつもいじめられている自分を変えたくて、強いとは何なのかを知りたくて、そこからプロボクサーを目指していき物語が始まるのです。

良かった点は、「弱くても努力すれば強くなれる」という事をこの漫画を通して知れたことです。一歩は自己主張が出来ないタイプで言いなりになってしまう人間でしたが、毎日きつい練習をこなしていくうちに精神的にも身体的にも強くなり、ヤンキー達よりも強くなります。この一歩の成長を見ると、自分だって、努力すれば強くなると思わせてくれます。

毎回読んだ後モチベーションを上げてくれるところがオススメです。スポーツが好きな方には是非読んで欲しい内容になっています。

るろうに剣心 最終章 The Final / Rurouni Kenshin: The Final
10

最終章!アクションすごい!!

2012年から「るろうに剣心」の実写化映画が上映され、私はアニメを見たことがなかったのですが、佐藤健さんのファンだった為全作品みてきました!今回その最終章ということで見に行ってきました前作もすごかったアクションがまたさらに激しく、感動的!どのキャラクターも皆カッコよく素晴らしい作品でした!
特に印象的な場面は、神木隆之介くんが演じる宗次郎との共闘シーン。はじめは敵同士の2人でしたが、剣心との戦いで心変わりしるろうにになり再会し共に戦う仲間に!カッコよく激しいアクションに感動しました。
そして最後の戦闘!新田真剣佑が演じる雪代縁との戦闘シーンは、今までにないアクションと迫力。お互い譲れない戦いに目が離せませんでした!
今までに明かされてこなかった剣心の頬の十字傷、なぜ、誰が?なんの為に?その真相がこの映画に全てふくまれています。
最終章ですが、まだみたい!次もみたい!と思いましたアニメを見たことない方も、映画から見ても面白く感動する作品です。映画をみて感動したので、アニメも見始めました。
ぜひ皆さんも、映画るろうに剣心 最終章見てはいかがですか??アクションの素晴らしさに感動間違いなしです!