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Aniseのレビュー・評価・感想 (2/2)

BanG Dream! / バンドリ!
8

アニメ、アプリ、ライブで楽しめる!

このアニメは女子高校生5人がガールズバンドを組み、ライブハウスでライブをする、というアニメです。一見ありがちなアニメだと思われます。しかしバンドリのアプリ、ガルパをプレイすることにより、まず主要キャラクターが25人、バンド数5つがあることを把握することができます。そしてアプリを進めていくにつれて、それぞれのバンドについての結成前の話、出会いの話、そして個人個人の趣味、普段の生活など少し掘り下げたところを知ることができます。

アプリ自体は音楽ゲームとなっており、初心者から音楽ゲーム得意者までしっかり遊べるコンテンツとなっています。そして何よりアプリをプレイすることをおすすめするのは、カバー曲が豊富だということです。アニソンや有名曲を多数収録しており、自分が好きな曲がカバーされていることも多々あります。このバンドが歌うと雰囲気変わっていい!という場合もあります。

ライブでは実際のバンドの声優の方々が本物の楽器を演奏している様子を楽しむことができます。初心者の声優の方もおられる中、何万人ものファンを湧かせることが出来るのは人気の証拠なのではないでしょうか。そしてライブ会場で放映するための特別な企画映像や、告知動画をいち早く楽しむこともできますし、声優さんの引退ライブではファンの皆さんで声優さんを見送って背中を押してあげられる感動の場でもあります。たとえライブに行けなくても、その声優さんが担当しているキャラクターが思い入れのある曲を聞くことにより、涙を流すことだって出来ます。本当に私はバンドリという作品に出会えて良かったと胸を張って思えます。皆さんもガルパをプレイして楽曲を知り、ライブ会場でファンの皆さんと一緒になって楽しんでみてはいかがでしょうか?

キングダム / KINGDOM
9

主人公 信の生き様

主人公の信と漂が中華西方の国・「秦」において戦争孤児(半奴隷)状態から物語は始まる。信と漂は毎日の様に剣術を行っていた。剣術とは言っても木製の剣で試合を行い剣術を磨いていた、その試合数は1253戦にも上る。試合の結果は漂が333勝、信が332勝引き分け数は587回年齢は初めに出てはいないが、里親替わりの村長が10年育てたと言う事と、絵にされている少年の見た目からすると12~14歳くらいと思われる。1253戦に至るまで毎日3回程度試合をしても1年以上も激しい剣術を行っていた計算になる。戦争により孤児となったので剣術を極め、中華全土に響き渡る大将軍になる野望を抱いていた。とある日いつもの様に剣術に明け暮れている時に一人の大臣に出会う、名は昌文君、この大臣との出会いから話が動き出していく、二人の内、漂は現国王の’えいせい’に瓜二つだったので、影武者として、王国に招き入れられるが、王弟の反乱に巻き込まれ殺される。その死に間際に託された地図をもとにとある村に向かった、道中山賊の案内係の’かりょうてん’に出会い一悶着ありながらも、先に進み目的地で有る村へと向かって言った、その村に潜んでいたのは、なんと現国王・嬴政であった。国王を無事に国連れて行った信は、国の部隊で剣術磨き、精神を磨き大きくなっていく。

New ガンダムブレイカー
2

まだ未完成品では?

いろりろまだ未完成品なのではと思われる箇所が多数存在します。
一応今後のアップデートで改善する予定との事だが、普通は発売前に終わらせるべき内容のものがほとんどです。
不具合を書き出していく。
・戦闘画面中に読み込みが発生するとフリーズが発生しカクカク動くことになる。
・マルチプレイをやろうにも接続エラーが多発しまともにマルチでプレイできない。
・操作感覚が非常に重く、操作から反映されるまでのタイムラグが非常に長い。その為咄嗟に操作してもゲーム上で反映されずもたもた動く。
私が気になったものは以上3点ですが、不具合とは別にゲームの出来も非常に悪く感じたためそこも書き出してみる。
・ストーリーが非常に短く、似たような話を何周もさせられる。
・前作でのストーリーに比べ非常にチープな世界観
・ヒロインを複数用意しそれぞれのルート攻略形式にしたにもかかわらず、そもそも絵が可愛い女の子じゃない。
・劇中登場する選択肢が機能していない(どれを選択してもストーリーが分岐したりしない)
・そもそもアクションだったゲームに何故ギャルゲー要素を入れたのか。
・前作よりも非常に少なくなった機体の種類。
細かく書き出せばまだ色々ありますが大まかに気になった所を書き出してみました。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation
8

ゲームをリスペクトしまくったアニメ、ダンガンロンパ!

同名タイトルゲーム第1作『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』をアニメ化した作品。
ストーリーも演出もBGMも、原作のゲームに忠実だ。ゲームが好きだった人には、たまらないアニメとなっている。
また、ゲームの見所となった処刑シーンも忠実に再現されており、知っている人が見たらアガりまくるだろう。
特に大和田紋土のバターは、放送して大丈夫なのかこちらが心配になるほどシッカリと再現されていた。
物語は、出入り不可能な学園に閉じ込められた学生たちのコロシアイで進んでいく。
殺人が起こるたびに、主人公たちは、誰が犯人か推理して当てなければならないのだ。
アニメの時間枠におさめるためか、各ストーリーはぎゅっと濃縮されており、ゲーム部分の醍醐味だった探索シーンや証拠発見シーンなどはダイジェストになっている。
一方、学級裁判シーンはたっぷりと時間が取られており、言葉を弾丸にして論破する様は、スカッとすること間違いなしだ。
ゲーム同様、個性豊かなキャラクターたちが、協力し、時に疑いあいながら話は進む。
登場当初、まるでヒロインかのように扱われる舞園 さやかが一番に殺害されるなど、衝撃的な展開で毎回見所満載だ。
人間関係も、徐々に登場人物が減っていくので、話を追うごとに整理されていき、意外とすんなり頭に残る。
物語り当初ぎゅうぎゅう詰めだったエレベーターが、キャラが減ってスカスカになるのも物悲しいが見逃せない。
とにかく、ゲームを知っていれば、十二分に楽しめるアニメ作品だ。

ハイキュー!! / Haikyu!!
9

あの青い日々を思い出せるマンガ!!

ハイキューは高校男子バレー部が舞台.
ズバ抜けた身体能力を持った小柄な少年が、バレーの天才少年と出会い、最強コンビとして全国制覇を目指していきます。
スポーツマンガは熱くなれる作品が多いので元々好んでいますが、ハイキューはそれだけではありません。

バレーに本気で打ち込み、仲間とも本気でぶつかる。自分が未熟であることを叩きつけられ、それを乗り越えようと奮い立つ。苦しい時の、あと一歩。心が折れてしまいそうな時の、ひとふんばり。友ではなく、仲間との絆。
何事にも全力で駆け抜けたあの日々を、未完成な心で真剣に生きて成長していた頃の感覚を、記憶の底から沸き上がらせてくれるマンガです。

このマンガを読んだなら、ある人は自分の中の熱い感情を思い出し、ある人は夢中になりきれなかった日々を悔いながらも、今こそはと背中を押されるのではないのでしょうか。
大人になると、熱くなる瞬間ってなかなか出てこないですよね。何かないかなぁ~と思っていても、行動にすることもなく自宅と職場の往復。
心のエンジンのかけ方を忘れた大人にこそ、読んでほしいと思えるマンガです。

こういった感情はスポーツだけでなく、仕事や恋愛でも必要なエネルギーだと思います。エンジンをかけることは、絶対に人生を豊かにしてくれます!
ぜひぜひ、読んでみてください!

ドラゴンズドグマ オンライン / Dragon's Dogma Online / DDON
5

いたって平凡なMORPG

ゲームに関してはヘビーユーザー、生粋のRPG好きです。
オンラインゲームに関しても色々と手を出しており、特にFF11に関しては10年ほど、FF14も継続的にプレイしております。

そんな私なりの感想です。
ちなみにこのゲームのプレイ時間は20時間ほどですので、やりこんではいませんが何となく分かったつもりなのでレビューします。
特にこのゲームの売りである、アクション性の高い戦闘についてピックアップしてみます。

【戦闘】FF14とモンスタハンターを足して2で割ったような感じ。
可もなく不可もなくといった感想です。上にもかいてある通り、どっちつかずな感じでこちらかに絞った方が良かったのでは?と思える中途半端さです。
面白い!ほどでもなく面白くない!ほどでもない、絶妙な感じでしたw
ジョブにもよるでしょうが、思ったほどの爽快感はなくネチネチとアクションを繰り返すだけ。
アクションをボタンに登録して攻撃するシステムですが、登録できる数はそこまで多くなく、割と単調になりがちです。(結局同じスキルをひたすら繰り出してたり)

戦闘にかかせない装備品は、もちろん自分で集めたり作成したり、苦労して入手してキャラクターを強くするのですが、いかんせんアイテム課金制が邪魔をして作成する面倒さが勝ってしまいます。(課金が最強ということではない)
なかなか手に入らない、苦労して入手した達成感みたいなものが半ば強制的に排除できるので飽きやすいかもしれません。

それでも基本プレイ無料なので一度試しにさわってみる価値はあると思います。
特にやるゲームがない、退屈しのぎにやってみるにはコスト的にも見合っていると思えますので、少し気になっている方は実際に触ってみてください。
ダウンロード等準備の時間は短いです(私はトータル30分ほどでプレイ開始できました)。

UVERworld / ウーバーワールド / SOUND極ROAD
8

直球勝負の歌詞がすごい

UVERworldの歌詞はボーカルのTAKUYAさんがすべて書いていて、どの歌詞も聞く人の心に突き刺さってくるような、聞いていてドキッとすることが多々あります。オブラートに包まない、本当に熱い言葉を投げかけながら歌っている、そんなバンドです。
七日目の決意という曲では、どんなつらいことがあって死にたくなるぐらい悲しい時でも、どんな小さな夢でも持っていれば少し強くなれる、と歌っています。
ほんの少しという曲では、愛する人に向けて、自分はあなたより少し強いから自分より後に死なないでと言っています。愛する人に大切な人を失う悲しみを味あわせたくない、僕は強くなってあなたの最期を看取るから、でも「ほんの少しでも長く生きてね」という言葉には涙があふれました。
誰もが持っている漠然とした不安に対して、この人はとことん立ち向かっていくのだなと思います。またそんな歌詞に私も勇気をもらえるような気がします。私はTAKUYAさんと年が近く、年齢とともに感じる悩みも似ているので新曲が出るたびに歌詞をチェックするのですが、毎曲ごとに一つずつ悩みや不安に対してアドバイスをもらっているように感じます。

牧場物語 つながる新天地
7

クリアが大変だけど、癒されるし楽しめました!

前作に比べ、やり込み要素がぐんと多くなっています。ですがやり込み要素が多すぎて…というより、エンディングを迎えるだけでもかなり大変です。私は攻略本を読む派なので、エンディングを迎える条件を知っているのですが、私自身まだエンディングまでたどり着いておりません。もし前作や他シリーズをプレイしたことがあり、その内容で物足りないくらいだった方はとても楽しめると思います。また、別にエンディングを迎えなくてもデメリットのようなものはなかったので、特に気にしないという方は十分に楽しめると思います。カセット買ったからにはエンディング見たい!という方は覚悟を決めていただいて…(笑)でも動物たちはリアルというより、デフォルメされててかわいくて癒されますし、果物や作物が育った時は嬉しくなります!このソフトに限らず、牧場物語シリーズはおすすめです!

マイホームヒーロー / My Home Hero
10

毎話ハラハラドキドキ!まるでジェットコースター!

反抗期で冷たい娘と、穏やかだけど頼れる妻。それが俺の唯一の宝物…。ごく普通のサラリーマンの鳥栖哲雄に訪れた、殺人というショッキングな出来事。しかも殺した相手は娘の彼氏&ロクでもない半グレ男。行方不明になった男を探すヤクザの手から、鳥栖一家は逃げきれるのか?!サイコメトラーエイジの作者がおくるクライムストーリー!

冒頭の穏やかで親バカで、娘の零花にいいようにされてる優しいお父さんに癒されてたら、えぇ!第1話で人を殺しちゃったよ?!一気に殺人犯だよ!
しかし、この殺された延人(ノブト)という男が、ヤクザな事してるわ、女には暴力振るうわ、おまけにその暴力行為で過去に2人殺してるわで、まぁ控えめに言って「地獄へ落ちろコノヤロー」な男なのです。
ここからが物語の始まり。偶然殺人現場に居合わせ、事情を聞いたお母さんの鳥栖夫妻vs延人の行方を追うヤクザ達の頭脳線が展開されます!
なんといってもオススメしたいのは、鳥栖夫婦の頭の良さと度胸!家に盗聴器を仕掛けられたり、襲われて脅されたり、読んでるこちらからしたら「あぁ、もう終わりだ…バレる…」と絶望してしてしまうような状況でも、冷静に相手のことを観察して、知識と度胸で逃げ切る姿は圧巻!夫婦の絆にもホロリとします。
果たして鳥栖夫妻は最後まで逃げきれるのか?かつてないほどに犯罪者側を応援できる斬新なストーリー、今後が楽しみです!

オーシャンズ8
8

豪華女優陣でさらに面白い

前作シリーズのファンなので、正直女性版オーシャンズにあまり期待してませんでした。しかし予想をはるかに超えた面白さでした!!スケールとしては前作に比べると劣る部分はあるものの、女性が特に興味を掻き立てられるであろう、ファッション界でのクライムエンタテインメント。ファッション雑誌のトップでもあるVOGUEや、世界的有名なメトロポリタン美術館で催されるファッションイベント『メッドガラ』や、ジュエリーブランドのカルティエなども登場するところも見所。豪華女性陣の顔ぶれとしては、アカデミー賞女優のサンドラ・ブロックを筆頭に、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、さらには歌手のリアーナまでも。オーシャンズのチーム編成が様々な人種で構成されている点も私はとても好印象でした。

この映画の最大の見所としては、あの有名なメトロポリタン美術館の階段をオーシャンズチームがドレスアップしてウォーキングするところだろう。そのシーンを観れただけでも映画鑑賞料金の元が取れると言っても過言ではない(笑)
ターゲットとなったアンハサウェイも最後にはオーシャンズチームの仲間になるという展開も私は好きであった。
結局、ダニーオーシャンは本当に死んでしまったのか?気になる点である(笑)

スタミュ
10

努力する姿は色眼鏡をかけていた印象さえ変えていく

憧れの先輩を目指して高校に入学した星谷は落ちこぼれという設定ですが、例えミュージカル役者としての能力は低くても、人をすぐに引きつけるスター性があったことで周囲に認められていきます。
その姿を見守るミュージカルを通して出会った仲間がとても暖かくて、スタミュを見るとすごく優しい気分になれます。もちろん誰もがスター性を持っているわけではなく、星谷自身も歌やダンス、演技とレッスンをかかしません。ルームメイトの那雪につきあってもらい、朝練や居残りなども泣き言一ついわずに率先して行います。
4話までは落ちこぼれ対優等生という構図かと思っていたのですが、このアニメはそういった対立をあらわしたかったのではないとわかりました。
天花寺も月皇も、そしてteam柊のメンバーもそれぞれ努力をしてきたからこそ、星谷を簡単には認められなかったのです。
まわりから見れば星谷も努力をしているという姿、星谷からしてみればみんなは俺より努力をしてそれに追いつかなきゃという尊敬の気持ちがかみ合って、大きな人間関係のトラブルもなく進みます。
しかし終盤では華桜会と呼ばれる上級生との対立が星谷たちを待ちかまえています。
お互いを理解しようとするかしないかで見方は変わってくる、そんな人生観さえ変わってしまうような深いアニメでした。

Fate/stay night / フェイト ステイナイト
8

Fate/snについて

元々は2004年に同人で発行された十八禁ゲームが始まりです。PCゲームということもあり、今のパソコンではゲームできなくなってしまっていることがあります。十八禁ゲームですので、未成年の方はもちろんプレイできませんが、今は商業用にVitaやPS2に移植されたこともあり、全年齢でプレイすることができます。
ゲームの内容としては「聖杯」と呼ばれる何でも願いが叶う万能の盃を手にするため、過去に活躍した「英雄」と呼ばれるものを魔術が使える魔術師が呼び出し、呼び出された英雄同士を戦わせる、いわばデスゲームです。英雄は魔術師の使い魔・サーヴァントとして召喚されます。呼び出されるサーヴァントは全部で七人。三騎士と呼ばれるセイバー、アーチャー、ランサー。四騎士と呼ばれるライダー、アサシン、キャスター、バーサーカー。

物語の主人公は幼い頃に両親を大火事で亡くした少年で、その少年を中心に展開していきます。ヒロインがそれぞれ三人おり、ノベライズゲームであり、選択ゲームなので主人公の選択したルートによってヒロインが変わるというシステムです。それぞれ最初は同じですが、途中から分岐ルートになるので、最終的にどのヒロインと一緒になるかも見どころです。今はゲームだけではなく、アニメ化、劇場版にもなっているので、ゲームをプレイする時間がないという方でもアニメなどで気兼ねなく視聴できます。

アニメとゲームでは多少時間が前後するので、おすすめはやはりゲームをプレイすることです。
ゲーム自体はとても長いですが、移植された方は完全フルボイス、加えてミニゲームも追加され、続編も同じく移植で販売されています。長く楽しめるゲームになっていますので、飽きることはないですし、キャラクターも魅力的でグッズ展開も幅広いです。Fateシリーズは他にも別ルートで主人公が違うのもあり、そちらでも充分に楽しめます。

龍が如く1 / Yakuza 1 / 龍が如く 極 / Yakuza Kiwami
8

龍が如く1

『堂島の竜』こと、桐生一馬が主人公で、ヤクザの世界の話をモチーフにしたセガのゲームです。リアルに再現された箱庭(街並み)の中を自由に移動することができる。
リアルな街並み以外にも、多種多様にある武器や食料などのアイテム類や、ゲームセンターやバッティングセンターなどの本筋とは関係の無いミニゲーム、キャバクラをシミュレートしたサブイベントなどで、より現実感を演出している。

自らの足で移動し、シンボルエンカウント制により敵と戦闘となり、戦闘では主に素手や武器などの打撃によるコンボ、ガードや掴み、回避動作といったアクションを駆使して戦う。敵に攻撃を当てる事などで「ヒートゲージ」が上昇していき、ある程度溜まると地形や武器などを利用した様々な「ヒートアクション」が使用できる。特定のボスや一部のシーンでは、時間内にボタンを押したり連打することで回避や反撃、追撃することができるQTE(クイックタイムイベント)が発生する。闘技場などの例外もあるが、基本的にはプレイヤーのライフが0になるとゲームオーバーとなる。
このシリーズは人気が出て、数々の続編がゲーム化されてます。大変個人的にはストーリーが面白いので好きです。

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン / ポケモンUSUM / Pokémon Ultra Sun and Ultra Moon
7

前作と比べると…?

・ストーリーに関して:「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」のCMで、「もはやここはキミの知っているアローラではない」とアピールしていたが、ストーリーに大きな変更はなく、前作をもう一度プレイしたかのような感覚に陥ることもあった。しかし、前作で言われていた「ストーリーが短い」という点に関しては、追加されていた部分でしっかり改善されていた。

・新要素に関して:上記ではああは言ったが、ストーリーではない面に、しっかりと新要素も盛り込まれている(完全にストーリーに関連しているわけではないが)。いくつかある新要素の中でも自分が楽しむことができたのは、「マンタインサーフ」という要素だ。こちらはポケモンの「マンタイン」と協力して行われるミニゲームだ。スコアや技の種類もあり、結構なやりこみ要素といえる。高得点のコツなどの攻略サイトも多く見受けられるので、たかがミニゲームといわずやりこんでみてはいかがだろうか。

ストーリーとマンタインサーフに関してがメインになってしまったが、もちろんまだまだできることはある(対戦など)。ぜひ実際にプレイすることをお勧めする。

博多豚骨ラーメンズ / Hakata Tonkotsu Ramens
8

※グルメアニメではありません

第一話を見るまでは、ラーメンをメインにしたアニメ(食○のソーマみたいな)だと思っていました。しかし、実際に視聴してみると、「豚骨ラーメンどこいった!?」と思ってしまうほど、ラーメン要素がなかったです。豚骨ラーメンはカップ麺と屋台での登場で終わり、ほぼラーメンに関係ないバトルシーン、シリアスな雰囲気でした。バトルシーンありのシリアスなアニメは大好きなのではまりました。
後にこの「博多豚骨ラーメンズ」というのは、主人公とその仲間が所属する小さな野球チームの名前であることが判明しました。でもこれはスポーツアニメでもありませんよ。
博多の人口の3%が殺し屋という設定が面白いです。風評被害にならなければよいですが笑
殺し屋の日常って感じのシリアスな物語です。ストーリー自体も面白く、次週が楽しみになります。そして、バトルシーンも迫力があって、何度も見たくなります。登場する武器や装置などもユニークです。
キャラクターも個性豊かでストーリーをより面白くしています。いろいろ訳アリで謎が多いキャラクターというところがまた魅力的です。
アニメのエンディング曲はジャズ風で、大人な雰囲気を出しています。お酒を飲みながら楽しめそうです。