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人間の様々な感情に寄り添える多種多様な楽曲を持つ究極の生命体ロックバンド
頭はオオカミ、体は人間の究極の生命体5匹からなるロックバンド。通称マンウィズ。
それぞれがヒップホップやメタル等の様々なジャンルを好んでおり、ロックをベースにミックスした「ミクスチャーロック」というジャンルの音楽をやっている。
2010年から活動をスタートさせ、日本武道館や阪神甲子園球場でのワンマンライブを成功させた実力派。海外にもファンが多く、ヨーロッパツアーやアメリカツアーなどを敢行し、根強い人気を誇っている。
楽曲の中にはアニメやドラマ、映画、CM等とタイアップが決まっているものが多く、実は聴いたことがある楽曲も沢山あるだろう。
バンドにはDJもいるので電子音を駆使した楽曲もあり、「Hey Now」といった踊れる楽曲やメタル要素の強い「evils fall」等、楽曲の振り幅が大きいのも特徴の一つ。個人的には人間の様々な感情に寄り添える多種多様な楽曲があり、聴き飽きないロックバンドはマンウィズしかいないのではないかと感じている。
これから聴き始める人には「FLY AGAIN」を聴いてほしい。
ライブでは定番曲となっていて、フェスでもほぼ100％演奏する。くじけそうになっても諦めずもう一度飛んでみようと後押ししてくれる楽曲で、曲調も明るく非常にノレるのでマンウィズ上級者でも大好きな楽曲となっている。
ここで紹介した楽曲以外でも、きっとお気に入りは見つかると思うので、是非聴いてみて欲しい。