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4lnishinoya082のレビュー・評価・感想

Mrs. GREEN APPLE / ミセスグリーンアップル
10

幅広い年齢層に大人気のロックバンド

Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)は2013年に結成された日本のロックバンドグループです。
メンバーはボーカルの大森元貴を含むメンバー5人で構成されています。
メロディアスなポップロックサウンドとキャッチーな曲が多い事で知られており、特にエモーショナルな歌詞と力強い楽器演奏が特徴で独自のサウンドを持っています。
代表曲には「青と夏」や人気アニメの主題歌として使われた「インフェルノ」などがあり、幅広い年齢層のファンから愛されています。
Mrs. GREEN APPLEの音楽はポジティブなメッセージや情熱的な歌詞が多く含まれており、聴く人に元気や勇気を与えてくれます。
日本全国でライブツアーを行い、そのパフォーマンスはとてもエネルギッシュで見ている観客を惹きつけます。
また、アニメの主題歌や映画のサウンドトラックで使用されるなど幅広く楽曲提供をされていますので、アニメファンや映画愛好家の方にも強い存在感を発揮しています。
独自の音楽スタイルとパフォーマンスは様々な音楽シーンにおいて注目を集め、多くのファンを魅了し続けている、大注目のロックバンドグループだといえます。

ぼくのなつやすみシリーズ
9

ずっと続いて欲しい作品

あまりゲームが好きではない、やらない人がハマるかもしれない作品です。作品独特の懐かしく、もの悲しい雰囲気が大好きで、ずーっとプレイし続けたい作品です。
エンディングがクリアした要素で何パターンもあるので、何度も繰り返し楽しめます。主人公に感情移入してゲームが終わってしまうのが悲しくなるかもしれません。

実際に自分がそこにいるような気分で、虫取りや海で泳ぐ事ができます。またキャラクターと仲良くなったりすると、秘密の場所に連れて行ってもらったりできます。『どうぶつのもり』が好きな人にお勧めしたいです。

シリーズものなので、作品によって場所や自然が変ります。『どうぶつのもり』よりリアリティがあって、画質が綺麗です。
海や川、湖の中に潜ってトンネルや通路を探索できたり、宝探しがあるものもあります。沈没船の中に入れた時はテンションMAXです。

この作品は田舎の自然や暮らし、子ども時代の懐かしいやり取りが魅力です。会話を大事にしているので、親戚や子供たちなどの登場人物達のセリフを待っている時間は少し億劫ですが、それもお酒を片手にゆっくり楽しめるかもしれません。

音に凄くこだわっているので、川のせせらぎ、虫の声など場面が切り替わると音も変わります。ゲームなのに、蒸し暑い夏の空気感、匂いまで感じられそうです。

ジャングル・クルーズ
9

楽しいけど、敵は怖い。

すごくおもしろかったです。ロック様ことドウェイン・ジョンソンが船長役で、彼だからこその役回りでした。ずっと最強だったけど、一番よかったのは最初の方、ヒロインが敵に捕まって港で追いかけっこをするところです。敵を次々とやっつけていって、そのやり方も喧嘩って感じの素手とかその場にあるものを武器に使うとかだからどこかプロレスちっくで彼に合ってました。ジャングルクルーズ自体はあまり乗ったことないのですが、ジャングルの描写もおもしろくて、イルカがいたり植物だらけだったり、ピラニアをつったりと冒険らしくてよかったです。ヒロインもその弟もいいキャラでしたし、斎藤さんなど吹替の人もうまかったです。お子様も楽しく見れると思うけど、結構怖いので要注意です。呪いをかけられた人たちが敵の協力者になるんだけど、ヘビを纏っていたり、木だったり、不気味だし、急に飛び出してきます。子どもと見たのですが、後半は父にしがみついて見てました。でも、最後まで見てたので楽しかったのだと思います。私も楽しかったし、これは4Dで見ても楽しそうと思いました。水がかかりまくりって感じです。きっと夏見たら涼しくなるでしょう。かなりヒットの作品でした。

ねことじいちゃん
8

猫がすごく魅力的に。

出てくる猫たちがかわいいです。島と猫、海と猫、おじいさんと猫、すべてがいい組み合わせだと思いました。動物セラピーとしてもおばあさんが子猫を飼うのはどうなんだとか思うところもありますが、全体的にはいい話でした。たいした事件が起きるわけでもないのですが、猫とじいちゃんの日常ってほっこりして、見ていて癒されました。
また、まだ誰も入ってくれないカフェで、クリームソーダを飲んだり、それでみんなが入ってきたり、それは夢物語かもしれないですが、島に移住もいいなあとか思いました。柴咲コウさんもすごく笑顔で、幸せそうに見えました。そういう役というのもありますが、自然って人をこういう表情にするんだと思いました。
最初に書きましたが、やはり猫がかわいく撮られています。それはこの映画の監督さんが、岩合光昭さんだからでしょう。岩合さんの猫の番組はほんとに猫がかわいく映ってて、まじで猫が好きな人なんだなと思っていました。猫が出てくる映画は多々ありますが、この監督ほど猫のことを愛している人が撮っている映画もそんなにないでしょう。やっぱり、好きな人が撮る画は一番対象を魅力的に映すんだなと思いました。疲れてきたら見たい、そういう映画です。

ピクセル
7

オタクが大活躍。

ゲームキャラが襲ってきて、それをオタク中年がやっつけるみたいな話です。ドンキーコングとか有名なゲームが出てくるというので見てみたいと思ってました。思ったよりがっつりゲームが出てくる話でした。出てくるアーケードゲームは、私よりちょっと前の世代のものなので、子どもの頃にしたなとかいう懐かしさはありませんが、よくテレビで中年芸人が話したりしているし、見ていて、知ってるゲームだと楽しく見れました。やっぱり、知ってるキャラとか出てくると面白いですね。オタクが活躍する映画はよくありますが、すごく新しいなと思ったのは、オタク仲間が大統領にまでなっていることです。これは夢があります。あんなにさえなかったのに、昔、女に相手にされなくても大丈夫なのねと思いました。まあ、あまりいい大統領ではなく、幼馴染で子供のようにキャキャしているような人でしたが、、、。でも、こういう友人関係いいなあと思いました。ゲームを利用して襲ってくる異星人というのも新しいです。実際にこんなことがあったら、俺も征伐に参加したいと思う人も多いと思います。私はからきしゲームができないので、とてもできませんが、それでもちょっと挑戦したいなと思ってしまいました。