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2vmiharu_cafeのレビュー・評価・感想

名探偵コナン 純黒の悪夢
9

公安、FBIと黒の組織が対決!激しいアクションシーンもあり、見どころ満載です。

物語は、警察庁内にて黒の組織のメンバーであるキュラソーが組織に潜入しているメンバーの情報を記載している「ノックリスト」を閲覧しているシーンから始まります。
序盤からキュラソー、安室、赤井による激しいカーチェイスシーンがあり非常に興奮します。
何とかキュラソーを捕まえようとする安室と赤井ですが、キュラソーは組織に閲覧した情報の一部を組織にメールで伝え、その後カーチェイスによる外因性ショックで記憶を失ってしまいます。
遊園地のベンチに座っていたキュラソーをコナン含む少年探偵団が発見し、遊園地で一緒になって楽しく遊ぶシーンにはほっこりさせられます。
しかし、射的が異常に上手であることや元太が高い場所から落ちたときに助けた身のこなし、そしてキュラソーがオッドアイであることから、コナンと灰原はキュラソーが黒の組織にNo.2であるラムではないかと疑います。
また、警察側もキュラソーがカーチェイスを起こした人物である可能性があるということから目をつけ、最終的に公安に身柄が引き渡されます。
少年探偵団とキュラソーが別れる際、「もう一度観覧車に乗ろうね」と約束するシーンは感動します。
一方で、黒の組織はキュラソーからのメールに書かれていたノックを3人暗殺し、さらにバーボンとキールを拘束しますが、この窮地はFBIである赤井によって脱します。
安室はキュラソーが記憶を戻す手がかりを見つけて風見に一緒に観覧車に乗るように命じますが、組織側も観覧車からキュラソーを奪還しようと試みます。
このようにいつ観覧車が攻撃されてもおかしくないというときに、安室と赤井が観覧車の上で流血しながら戦うシーンがあります。
なんで今?と思いつつも2人の対決には目を奪われます。キュラソーは観覧車に乗ったことで記憶を取り戻しますが、組織に戻るのではなく組織から逃げることを決意します。
これも少年探偵団の純粋さに触れたことでキュラソーの心が変わったのだと思うと感動します。
しかし、組織はキュラソーが裏切ったことからキュラソー殺害のために観覧車に弾丸を浴びせます。
観覧車にいたコナン、安室、赤井の協力により、組織の乗るヘリを攻撃しますが、最後の最後で組織は観覧車の主軸を撃ち落としてしまいます!
大勢の人がいる水族館の方へと移動する観覧車を何とか止めようとするコナン、安室、赤井ですが、止まりそうにない…。
そんなとき観覧車に乗る少年探偵団の姿をみたキュラソーが自分の命と引き換えに観覧車を止めるシーンは涙間違いなしです。
この映画は他の映画とは少し異なり組織中心の話ですが、最初は組織に染まり黒い心をもっていたキュラソーが、少年探偵団と触れ合うことで徐々に別の明るい色に染まっていくという描写が溜まりません。
ぜひ一度見てみてください。

平井大
10

癒し系ボイス。歌詞にもミュージックにも癒されるミュージシャン。平井大!

平井大さんのファン層はみなさんご存知と思いますが…我々のような一般人から、木下優樹菜、石田ニコルといったカリスマモデルをはじめ、サッカー日本代表の香川真司までファンであることを公言しています♪
平井大さんの楽曲の良さを一言で表すのは難しいですが、歌詞やメロディーの良さはもちろんのこと、お洒落さという面でも指示を集めているのではないでしょうか??
日本育ちの平井大の英語が上手なのは英語が得意なのは、お母様の影響だとか。幼い頃からハワイへよく行っていた平井大さん。お父様がお医者さんなので裕福な家庭だったようです。平井大が小学校6年のときに作曲をはじめてるのは皆さんご存知ですか?驚きですよね!そこに英語が上手な秘密があるようです!買ってもらった音楽編集ソフト「Logic」で当時好きだったエアロスミスやエミネムを参考に作曲していたとのこと!
作詞のほとんどが英語になっていたのもこの頃からのインスピレーションだといいます。小学校から英語を毎日聴いていたからこそ、耳に残る、お洒落で素敵な曲を作れているのでしょうね。「子どもの英語は耳から!」を実証していますね。
ウクレレ奏者でハワイアンのジェイク・シマブクロが平井大の英語の発音がきれいなのに驚いています。「本当に彼は日本人なのか?」とスタッフに聞いていたそうです。ネイティブも平井大の英語の発音のよさがわかるんですね。

DENIMS / デニムス
8

[DENIMS]次世代踊れるジャジーサウンド

CMタイアップ、フジロック出演など実績あり、大阪府堺市出身の4人組バンドで2012年に結成された[DENIMS]。
ジャズ、ブルース、ポップスの融合した、抜け感のあるおしゃれさにオーディエンスを踊らせる爆発力も備えたサウンドを展開します。DENIMSの楽曲に感じる懐かしさ、オシャレさ、暑苦しさに関西圏をはじめとした多くのファンが魅力され、主催するフェス『ODD SAFARI 』は開催の度にソールドアウト。フェスやライブハウスでのプレイだけではなくFLAKE RECORDS 13th Anniversaryとして大阪・天保山から出港する「サンタマリア号」にてDENIMSワンマンライブを成功させるなど、バンドポリシー「古い物好きだけど新しい事をしたい。大人だけど子供のように。お洒落だけど泥臭い。」を体現し続けています。
リリースも精力的で、2015年1st Mini Album “Daily use” を皮切りに概ね毎年のリリースを続けており、V6 50thシングルCPへの楽曲提供、さとうもかを迎えたコラボ楽曲など幅広いジャンルのアーティストへ影響力を広げています。
骨太で身を任せられるギターサウンド、卓越した技術のリズム隊に魅力されること間違いありません。