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2214-_のレビュー・評価・感想

Dead by Daylight / デッド バイ デイライト
7

デッドバイデイライトモバイルの魅力

デッドバイデイライトはプレステもありますが、そのモバイルバージョンでございます。内容はほぼ一緒です。4名のサバイバーと1名のハンターが逃げるか殺されるかのサバイバルアクションゲームとなっています。サバイバーはマップ上にある発電機を決められた数代直しゲートから逃げるように戦略を練りながら進めていきますが、それをハンターが1人1人捕まえてサバイバーを殺していきます。サバイバーとハンターには各特殊能力を持ってその特殊能力を駆使しつつゲームをします。
オンラインゲームになっているので、例えばそのサバイバーパーティの人達がチームに合った能力を持っていた場合、物凄く早くサバイバー逃げることができます。逆にサバイバーの能力に偏りがあったり、1人が単独行動ばかりしている場合は全くゲームが進まないので運でもあります。ハンター側はハンターの特殊能力を把握していて、マップも場合している場合はハンターは物凄く上手いです。そうなってくるとサバイバーは連携し合っていかなければクリアできませんし、ハンター側が勝ちます。フリーのマッチではレベルが高い人低い人様々いるので、レベルが高い人達とマッチした時はサバイバーとしては有利です。ハンターの場合は苦戦が強いられます。

海街チャチャチャ
9

初めての韓国ドラマ『海街チャチャチャ』にドハマり

NETFLIXで配信されている韓国ドラマ『海街チャチャチャ』は、韓国の小さな海街「コンジン」を舞台に繰り広げられる恋愛ドラマである。
主人公はユン・ヘジン(歯科医)とホン・ドゥシク(万能ニート)で、この2人を中心に(主にユン主体で)物語が進められていく。
このドラマは恋愛ドラマらしいときめきやドキドキするシーンももちろんあるが、街に住んでいる様々な人たちへスポットライトがあたりそれぞれの人間ドラマが丁寧に描かれている点がとても魅力的だ。
普段は明るく過ごしている人たちにも、みんなそれぞれにバックボーンがあるということを思い知らされる。各々が抱えている問題を乗り越えていく姿には涙がこぼれてしまうこともあった。
主人公の内面的な成長も著しく、はじめは高飛車でプライドが高いユン・ヘジンも、ドゥシクや街の人々と関わる中で、自然と心を開いていき、本来もっている優しさを取り戻しながら穏やかになっていく姿も必見だ。主人公だけでなく、登場人物全員で前に進んでいく、そんなドラマだ。
見終わった頃にはコンジンの住人が愛おしくてたまらなくなっていることだろう。
ユン・ヘジンの韓国ならではのキュートなファッションや、コンジンの街並み、数々の女性が虜になったホン・ドュシクの人柄など注目すべきポイントがたくさんある。
韓国ドラマ初心者の方も、このドラマを見たらハマること間違いなしの作品だ。

ラックライフ / マキシム☆とまと
10

こんなに人を幸せにすることに全力なアーティストはいない。

ラックライフは日本のロックバンドです。デビュー10周年を迎えました。ボーカル・ギター・ベース・ドラムの四人バンドで、大阪高槻出身バンドです。最近事務所も異動して、より力を入れていくのではないでしょうか。
私が初めて彼らに触れたのは、YouTubeのオススメで「サニーディ」という曲を聴いた時です。休日の朝や通勤中に聴きたくなるような元気のでる曲でした。一人暮らしを初めて間も無く、心細い気持ちになっていた私の心にとっても響く曲でした。
その後別のアーティストを目当てに行った音楽フェスで彼らを初めて生で聴きました。力強く、今同じ空間にいる人々全員を本気で幸せにできると信じて歌い続ける真剣さと、ノリのいいストレートな音楽、ボーカルのPONさんの明るさ。全てが大好きになりました。
PONさんはライブのときはCD音源と違って、1つ1つの言葉を話すように歌う時があります。本当に本当にいま音楽に言葉を入れて、私たちを幸せにするためのお手伝いをしてくれています。あなたたちのために俺は歌う!と言ってくれます。
他のアーティストのライブにも何度か行きましたが、ここまで必死さを出して歌ってくれる人に出会ったことがありません。こんなに明るい人が、なぜ悩んでいる人に刺さる歌詞が書けるんだろうと涙が出てきてしまうくらい、ラックライフに支えられて生きています。このアーティストがもっと日の目を浴びるよう、応援しています。