韻シスト

韻シストのレビュー・評価・感想

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韻シスト
10

タイトルなし

最初に韻シストを知ったのは、高橋マリ子さんのかわいい男装が印象的な、マヨネーズのコマーシャルに使用されていた楽曲からでした。
HIPHOP系はあまり聴かないタイプでしたが、サックスの部分がとても心地よく、メンバーが同世代、大阪拠点だという点でも関西在住のわたしにとっては心を擽られ、すぐにCDを購入しました。韻シストの魅力はなんといっても全体のグルーヴ感!リリックも響きます。
メンバーが途中変わったりもしましたが、HIPHOP生BANDのスタイルは今も進化し続けています。大阪までライブに行ってさらに好きになりました。
pushimやCHARAとのコラボ楽曲も韻シストファンとしては嬉しかったです。BASIはソロ活動もしています。ツイッターのゆるい投稿もとてもかわいいです。わたしはサッコンの高めの声と顔立ちがどストライクです。長く好きでいる一番の理由かもしれません。リリックにはよほど大好きなのか、ビールがよく登場します。最近のアルバムではラップだけでなく歌もあり、歌唱力の高さが垣間見えます。YouTubeにいろんな曲のMVがアップされているので是非見てほしいです。ずっと音楽スタイルは変わらず生バンドに重きを置いた素晴らしいHIPHOPグループです。

韻シスト
10

売れる理由しかない。

ヒップホップ生バンド韻シストは、大阪を拠点に活動する5人組のバンド。2MC、ベース、ギター、ドラムの編成であり、2018年で結成20周年目を迎えるベテランのバンドでもあります。2MCをつとめるBASI、サッコンはそれぞれタイプの違うMCであり、BASIの素早いラップと、サッコンの余裕たっぷりで音程のしっかりついたラップは、絶妙なバランスでバンドの顔としてのハモリを魅せています。
ギターのTAKUは楽曲のいたるところで、ジャズがベースとなったリフや飾りを入れており、ヒップホップと一口に片付けられないような魅力は彼が作り出していると言っても過言ではありません。
ベースをつとめるShyoudogは、ベーシストながらもハスキーで甘い良い声をしており、2MCに加え彼が歌う場面が多くあります。ベースラインは遊びがかなり多く、場面ごとに唸るように変わることにより決して飽きが来ない、目が離せないベースプレイをしています。
ドラムのtarow-oneは縁の下の力持ちといった印象で、常に温度を変えずに一貫性のある安定したプレイを魅せています。

まだまだ関東ではネームが浸透しきっていない彼らですが、嵐の櫻井翔に楽曲提供を行った実力もありますし、シンガーのcharaやPUSHIM、バンドのUVERworldやヒップホップユニットのCrepy Nutsなど、アーティスト界で彼らを応援する声は後を絶たず、絶大な支持を誇っています。聞かなければ絶対に損をするアーティストといえます。