GReeeeN

「GReeeeN」とは、2002年に福島県郡山市で結成された、HIDE、navi、92、SOHの4人からなる男性ボーカルグループ。
メンバー全員が歯科医師で、アーティスト業と歯科医師業を両立する異色のアーティストである。歯科医師の本業に支障を出さぬよう、容姿を隠しており、メディア露出が非常に少ないことで知られている。
2007年シングル『道』でメジャーデビュー。2008年発売の「キセキ」は、「日本で最も多くダウンロード販売された曲」としてギネス世界記録を保持している。2017年にはデビュー10周年記念ライブをさいたまスーパーアリーナにて開催。これまで一切人前に出ていなかったが、幕越しではあったものの、4人は初めてファンの前に姿を見せた。
自身ですべての作詞作曲を手掛けており、楽曲提供も幅広く行っている。また、楽曲だけでなく、「GReeeeN」を題材にした書籍や映画も大ヒットし、その「生き方」にも注目が集まっている。
グループ名の由来は「新人未熟者」を表す「Green Boy」という造語。「まだまだ未完成であり続ける道の可能性」という意味が込められている。

GReeeeNのレビュー・評価・感想

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GReeeeN
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今年で活動20周年!GReeeeNのことを知らない方へ、魅力とはなにか。

数多くの人気曲を発信し続けている「GReeeeN」。彼らの曲を1度は耳にしたことはあるのではないでしょうか。

GReeeeNは福島県郡山市にて、2002年に結成された男性4人組ボーカルグループです。
メンバーはHIDEさん、naviさん、92さん、SOHさんの4人で、普段は医療関係で勤めているそう。珍しいですが、容姿や本名を明かしていない謎の音楽グループです。

彼らが一躍有名となったのが、3枚目のシングル「愛唄」。週間オリコンシングルチャートで最高2位を獲得しました。当時では着うたも流行っていましたが、着うたのダウンロード数は525万件以上を記録しました。多くのメディアから注目されるきっかけとなる曲になったことは間違いありません。
また、2008年に放映されたTBSドラマ『ROOKIES』。この主題歌として「キセキ」が起用され、ドラマ人気と共に知名度がさらに上がるきかっけとなりました。
そこからは、ヒット曲を作りながらも他アーティストにも楽曲提供を行ったり、2020年には『紅白歌合戦』にも出場。デビュー10周年には「キセキ」が誕生するまでの物語を描いた映画も公開されました。

活動の場を増やし続けるGReeeeN。今後の活躍にも目が離せません。

GReeeeN
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青春という言葉がよく似合う

CMソングで青春といえば彼ら!GReeeeN。
NHK「アスリートの魂」テーマソングの「Green boys」やカルピスソーダCMソングの「イカロス」…あげると本当にたくさん。
なぜeeeeと小文字なのか気になる方もいると思います。男性ボーカル4人=彼らを表すe4つ、そしてきれいな歯並びを表しています。
デビューは2007年、全員歯科医師として働いています。
彼らの特徴としてまず挙げるなら「顔を見たことがない」こと。これは音楽活動も歯科医師も両立するためとのことでした。
毎年全国ツアーを開催しており、ほぼ毎年アルバムを発表しているのも楽しみにしているファンにとってはありがたい限りです。
特に有名な楽曲としては2008年テレビドラマ「ROOKIES」の主題歌「キセキ」があります。これは日本で最も多くダウンロード販売された曲としてギネス世界記録を保持しています。
作詞作曲も彼らが行っています。NEWSの「weeeek」などはGReeeeNが楽曲提供をしました。
J-POPに限らずHIPHOPやレゲエなど多様なジャンルの曲があるのも魅力だと思います。
GReeeeNを聴いて学生時代を過ごした、という方も多いのではないでしょうか?
そうでない方もぜひ、一度曲を聴いてみてください!

GReeeeN
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若者に人気のバンド

GReeeeNの曲は青春を歌った曲が多く、学生に人気ですが大人が青春時代を思い出す曲として聞くのもいいと思います。
GReeeeNのメンバーは全員が歯科関連の職に就いており、顔がわからないため、謎のベールに包まれているためそういう点おいても興味を引く対象となっています。また、GReeeeNのメンバについての映画「GReeeeN 『キセキ』あの日のソビト」が公開されており、人気を博しました。主演には菅田将暉、松坂桃李とイケメンぞろいのキャストでGReeeeNを知るいい映画となっています。GReeeeNのPVには、メンバー自身が顔出しNGのため、有名な俳優や女優が出演しています。音楽を聴きながら映像を見ると、彼らがこの曲で何が伝えたいのかがより鮮明になり、感動あり、笑いありのとてもいいPVとなっているため、彼らの曲を何倍にも楽しむことができます。ボーカルは高音がメインパートであるが、比較的低音のボーカルが時々入ってくるため、二人のハモリや駆け引きを楽しめます。GReeeeNはメンバが4人であり、そのことがグループ名にも反映されており、仲の良さも感じさせます。

GReeeeN
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明日頑張ろうという気持ちになる。

GReeeeNは、歯医者を両立していて、顔も姿も出さないアーティストとして知られています。
顔や姿を出さなくてもヒット曲がたくさんあるからです。そして、映画とドラマの主題歌とCMソングもあるからです。
僕は、GReeeeNの曲を聴くと嫌なことも忘れられる事もあります。そして、明日頑張ろうという気持ちも出てきます。
GReeeeNの曲は本当に最高です。カラオケに行った時でも必ずGReeeeNの曲を歌います。僕は、本物のGReeeeNの顔や姿を見たことはありませんが、いつか姿や顔を見てみたいです。
僕は、GReeeeNの曲だけで約20曲も歌うことが出来ます。特に「君想い」と「恋文ラブレター」、「遥か」、「キセキ」、「扉」、「刹那」、「ミセナイナミダハきっといつか」などが好きです。その中で一番好きな曲は、「遥か」です。一番歌いやすい曲も「遥か」です。なぜなら「遥か」は、GReeeeNの曲で歌詞が長くて難しいけど、ひたすら練習したからです。いつからGReeeeNの曲が好きかと言うと中学生の時から好きです。
以前まではスピッツの曲が好きだったのですが、いつの間にかGReeeNの曲にはまってました。
やっぱりGReeeeNが一番好きです。

GReeeeN
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誰もが聴いたことのあるメロディー

メディアには一切顔を出さないという変わった音楽活動を続けているグループです。
ミュージシャンという傍ら、全員が歯科医師という二足のわらじを履いた彼らは、学生時代からの友人で、曲も自分達で作っているので、聴く側も常に等身大の彼らと向き合うことが出来ます。
誰かを好きな気持ちや大切に思う気持ち、普段は言葉に出来ない気持ちを彼らが代弁してくれているとすごく感じます。
その対象は彼氏、彼女に限らず、友達や両親に向けての曲もあるので、是非色々な曲を聴いて世界観を味わって欲しいです。
GreeeeNが結成されるまでのストーリーを映画にした作品も上映されたので、そちらも是非観て欲しいです(菅田将暉、松坂桃李、成田凌、横浜流星など大物が共演しています)。
それとは別に、「愛唄」という彼らの曲を題材にした映画も放映されました。
正体を晒さなくても、それだけインパクトのある曲、等身大の歌声、一度聴いたら耳に残るメロディーなど、様々な要素がマッチングして作り上げられている感じがします。
学生の方はもちろん、あまり音楽を聴かなくなった年配の方でも懐かしさを感じるメロディーだと思うので、日本語を大切にして聴いてみてください。

GReeeeN
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素晴らしい音楽

私がGReeeeNを好きになったのは「愛唄」からです。切なさもありながら、盛り上げてくれる所が良くて、それ以降GReeeeNの新曲はいつもチェックしてます。
またGReeeeNの良いところはB面も凄い良い曲があります。中でもB面の一番のオススメは「ルーキー」という曲です。自分の背中を押してくれるそんな曲調になっており、ドラマ「ルーキー」にピッタリの内容になっています。
そしてGReeeeNの良いところはバラード系の曲も大好きです。これもまたb面もすべて良い曲で切ない曲調がおおいです。シングル「テとテとテンとテン」は女性の声も入っており青春の甘酸っぱい感じがとても良く、またアップテンポで毎日聞いています。
まだGReeeeNを聞いたことない人は絶対におススメします。騙されたと思って聞いてみてください。そしてGReeeeNは正体不明なところも良いかもしれません。顔が見えてしまうと顔と声のギャップが私は気になるので、これからも顔を出さず活動したほうが個人的には良いと思います。今後のGReeeeNがどんな音楽を世に出してくれるのかとても楽しみです。一度で良いからliveにも行ってみたいと思います。