UVERworld / ウーバーワールド / SOUND極ROAD

UVERworld(ウーバーワールド)とは、滋賀県草津市出身の6人組ロックバンドである。2000年に結成した際は、SOUND極ROAD(サウンドごくロード)というバンド名で8人組だった。2003年12月にギターの彰の提案で、「超える」の意味を持つドイツ語「über」と英語「over」、「世界」という意味の「world」を組み合わせ、「自分達の世界を超える」という造語のUVERworldに改名することとなった。2004年にたまたまライブを観に来ていたソニー・ミュージックレコーズ社長が、その場にいた2人の女子高生に当時売れていたORANGE RANGEと比較してどちらが良いか尋ねたところ、その2人が「絶対UVERworld!」と答えたことがUVERworldのメジャーデビューのきっかけとなる。しかし、Saxはロックバンドに相応しくないという会社の意向により、2005年のメジャーデビュー時は5人組ロックバンドで、Saxの誠果はサポートメンバーという事になっていた。コツコツと人気を集め、2010年には東京ドーム、2014年には京セラドームで公演。2014年にようやく誠果も正式メンバーとなり、更に勢いを増していく。ロックバンドでありながら男性ファンには恵まれなかったが、男祭りという男性限定のライブを300人キャパからスタートし、2017年にはさいたまスーパーアリーナ、2019年には東京ドームを男性ファンだけで満員にしてみせた。年々進化し続けている。

UVERworld / ウーバーワールド / SOUND極ROADのレビュー・評価・感想

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UVERworld / ウーバーワールド / SOUND極ROAD
10

聞けばモチベーションが上がること間違いなし!

滋賀県出身の6名で結成されたロックバンドで、2005年にメジャーデビュー。バンド名は「超える」を意味する英語のoverとドイツ語のUberに、「世界」を意味する英語のworldを組みあせた造語である。本人達もこのバンド名を非常に意識しており、2012年にリリースされた7thアルバム『THE ONE』の収録曲である「LIMITLESS」では、「世界を超える」というフレーズが3回も登場する。
メンバー全員がアラフォーであるにも関わらず、若者の心を揺さぶる熱い表現やパフォーマンスを行うため、しばしば「イタイ」とみるアンチが一定数いる一方、その存在に熱狂的なファンが多い。ファンは「乗船員」を意味する英語のcrewと呼ばれ、本人達との距離感が非常に近い。
デビュー当時はボーカルであるTAKUYA∞の端正なルックスから女性ファンが圧倒的に多かったが、2011年より男性限定ライブである男祭りを開催以降、男性ファンが増加した。
アニメやドラマの主題歌に採用されることが多く、『BLEACH』や『機動戦士ガンダム00』、『青の祓魔師(エクソシスト)』、『働きマン』といった人気作品に起用された。
交友関係が幅広く、綾野剛や山田孝之といった俳優陣やボクサーの井岡一翔などと親交がある。ミュージシャンでは同郷である西川貴教や、ONE OK ROCKのTakaなどと親交が深い。

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9

言葉遊びのような歌詞とハードロックなサウンド

アニメやドラマなど、さまざまな媒体でタイアップの曲を出しているロックバンド。20年近く第一線で活躍している。

歌詞は、韻を踏んだり繰り返しなどを多用して、言葉あそびをしているような感覚でとてもテンポがいい。それでもきちんとタイアップのメディアに合わせて作られているので、主題歌が流れて作品の世界観が壊れるといったことはまずない。ボーカリストがほぼすべての曲の歌詞・作曲をしているが、作品の内容をきちんと理解しているものと思われる。

アルバムに収録されている作品はロックからバラードまで多種多様にあるので飽きないが、シングルになっているものはバトル等をイメージした作品のタイアップが多いため、そこそこハードな曲が多い。
「メロディラインがキレイで分かりやすい歌詞」といった流行りのタイプではないが、それこそ一本筋が通った曲作りと言えるだろう。

テレビへの出演回数はそれほど多くはないもののライブの回数は多く、テンポ・キレがいい曲が多いので毎回盛り上がり、ボーカリストもファンから可愛がられている様子である。
女性・男性関係なくファンが多いと思われるが、男性限定ライブを開催してもハコが埋まるほどである。

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7

伸びのある爽やかな歌声と、手練のバンドサウンド

アニメやドラマでのタイアップ曲でも有名で、2000年頃から活動しているバンド。
2005年リリースの『D-tecnoLife』にてメジャーデビューを果たし、アニメBLEACHのオープニングに起用される。
更に、翌年リリースの1stアルバム『Timeless』では、ゴールドディスク大賞で2005年度のニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
楽曲では、全体的にボーカルTAKUYAの爽やかで伸びのある歌声と、バックのバンドの熟練度や音作りにも注目したい。
所々気持ちのいいアクセントとして、タッピングやスラップ奏法などの高度な技術が織り交ぜられていて、浮遊感のあるサウンドやジャキジャキのシンセやエフェクトの使い方などは見事で、幅広い楽曲制作を行っている。
初期の方のアルバムの作風から、そこに留まらず、様々なスタイルにシフトして行っているように思われ、アルバムごとに楽曲の華やかさが増していっているように思われるが、初期のほうが好きだったと言う声も多い。
また、ライブパフォーマンスやステージトークは有名で、その熱量に心揺さぶられる若者は多く、定評がある。
TAKUYAのボーカルは一曲を通してずっとピッチが高いことが多く、カラオケなどで歌おうとすると挫折する人が後を絶たない。

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10

UVERworldってどんなバンド?圧倒的なパフォーマンスと歌唱力!歌詞に秘められたメッセージにも注目!

UVERworldは2003年12月に、前身であるSOUND極ROADからバンド名を変更して誕生した。バンド名の統括的な意味は「自分たちの世界をも越える」。アニメの主題歌はもちろん、聴いたものを離さない中毒性と、メンバーの独特な感性から生まれるものがどの曲にも詰まっている。
ボーカルのTAKUYA∞はピアノを習っていたこともあり、メロディーも変わっていたりするものが多い。6thシングル「君の好きなうた」や11thシングル「恋いしくて」は恋愛ソングとしてファンの間では人気で、恋愛の中にある切なさや愛しさ、空虚感など、こちらの感性を見事に揺さぶる歌唱力や表現力、演奏はとても魅力的だ。時々ラップが混ざってくるのもUVERworldの心地いい世界を作っている。
2008年にリリースされた3rdアルバム「PROGLUTION」の中の「Roots」では最初からサビのような豪快な歌声で始まり、ラップ調でAメロが歌われている。「愛や歌だけでは世界は救えない。それでも僕は愛を歌う」。ミュージックビデオでは砂漠化した世界で必死にもがくように演奏したり、歌っていたりするのがとても印象的で感動する。
他のバンドやアーティストに挑戦的なメッセージを放つ17thシングル「NO.1」、自分の見た夢を歌詞に取り入れた26thシングル「7日目の決意」など、ファンや他者を魅了する圧倒的な要素が詰め込まれている。
2021年にリリースされた11thアルバム「30」の「EN」ではミュージックビデオに、UVERworldに実際に勇気づけられたファンたちが出演したことでも話題になった。静かな曲調で始まる冒頭から、TAKUYA∞の煽る声、ラップ調でこちらの感情を揺さぶる歌詞。誰しもの心に突き刺さる、心が震えるようなパフォーマンス性と歌詞に誰もが虜になることだろう。UVERworldらしい、自らに挑戦し続けて、こちらに警鐘を鳴らすようなサウンドを期待していきたいと思う。

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10

UVERworldの魅力は永遠!

UVERworldは、ロックとポップスを融合させた独自のサウンドが魅力的なバンドです。ボーカルのTAKUYA∞は、独特な歌声とパワフルな歌唱力で、どんな曲でも魅力的に歌い上げます。彼の言葉選びのセンスも素晴らしく、心に響くエモーショナルな歌詞が印象的です。

また、メロディアスなギターサウンドや様々な楽器を使ったアレンジにより、どんな曲もダンサブルで聴き心地が良く、シングル曲からアルバム曲まで幅広い楽曲ラインナップが魅力的です。

UVERworldのライブパフォーマンスは、高いエネルギーがあり、ど迫力です。ライブDVDを見ると、絶対にライブに行きたくなります。ファンとのコミュニケーションを大切にする姿勢も素晴らしく、長年にわたって多くのファンを魅了し続けています。

さらに、UVERworldはアニメや映画主題歌など、様々な作品とのコラボレーションも行っており、最近では『仮面病棟』の主題歌「AS ONE」をはじめ、「HOURGLASS」、「TYCOON」といった曲が話題を集めました。

総合的に見ると、UVERworldは独自のサウンドとTAKUYA∞の魅力的なボーカルが魅力的です。ライブパフォーマンスも素晴らしく、ファンとのコミュニケーションも大切にする姿勢が人気を集める理由の一つでしょう。彼らの曲やMVを聴いたり見たりしてみたいと思わせる魅力があるバンドです。

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9

過去最高のバンド

このバンドは私が生まれてから30年で出会ったバンドで1番楽曲が素晴らしいバンドです。
曲調から歌詞まで私の好みにドストライクでした。
ただ、2004年くらいから2014年くらいまでの楽曲が良かったですが、その時がピークと言いますか、2015年以降に発表された楽曲はどうも好きになれないので最近発表された楽曲は聞く気になれません。
ライブも2004年から2014年の間の曲だけでやってくれたら行きたいと思うのですが、最近の曲をどうしてもライブでは披露するのであまりいく気にならないのが現実です。
ただこのバンドは私の人生に大きく影響を与えてくれました。
ウーバーの曲を聴きながら当時の彼女とドライブした事を、その曲を聴くと思い出して感傷に浸ることができます。
他のロックミクスチャーのバンドも聴きますが、ウーバーは他に類を見ないオリジナリティな楽曲がほとんどで10年以上お世話になっています。
今後ウーバーに似たバンドが出てこないとも限りませんが間違いなく先駆者だと思います。
また、メンバー全員の出身が私の住んでいるとこから車で1時間以内の距離のとこでまぁ近いというのが親近感があり、好きな理由でもあります。以上

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8

芸能人からも人気の実力派ロックバンド

滋賀出身の6人組ロックバンドで、ボーカルのTAKUYA∞、ギターの克也/彰、ベースの信人、ドラムの真太郎、サックス・マニピュレーションの誠果でメンバーが構成されています。
2005年にアニメBLEACHの主題歌『D-tecnoLife』でメジャーデビュー。
以後、機動戦士ガンダムや僕のヒーローアカデミア、7つの大罪などの人気アニメ、その他ドラマやバライティ番組などで数々のタイアップに選ばれる実力派アーティストです。
2017年には、さいたまスーパーアリーナで行われた男性限定ライブにて、福山雅治さんの男性限定ライブを超える2万3000人を動員し日本記録を樹立しています。
(その後、2019年東京ドームで男性限定ライブ4万5000人を動員し自身の記録を更新)
UVERworldの一番の魅力は、ボーカルTAKUYA∞が作り出す独創的な歌詞とメロディー、レベルの高い楽器隊の演奏です。
2006年に発売された『SHAMROCK』は、榮倉奈々主演のドラマ「ダン☆ドリ」の主題歌に選ばれ、チアリーダーの元気さが表現されているアップテンポなメロディーと、夢へ突き進むことで別の道を歩むことになってしまった人へのさみしさを歌った歌詞が人気を呼び、俳優の坂口健太郎も「SHAMROCKカラオケで歌いました」と話しているほど、ファンからもファンでない方からも定評ある1曲です。
2014年には、サポートメンバーだった誠果が正式メンバー入りし、楽器隊にサックスが導入され、バンドとしての音楽のバライティ性が深まってきています。
最新アルバム「30」では、綾野剛主演のドラマ「AVALANCHE」の第一部主題歌『AVALANCHE』と第二部主題歌『EN』や、俳優の山田孝之と歌手の青山テルマ・愛笑むとコラボした『来鳥江』『SOUL』などデビュー当時からさらに変化したさまざまな話題作が多数収録されています。
デビュー20年を超えてもなお進化し続けるUVERworld。是非、曲を聴いて体感してみてください。

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9

UVERworldの曲は灼熱の魂と救済である。

この記事はUVERworldというロックバンドの良さについて語るものである。
よってUVERworldの歌詞やメンバーの人柄ついてネタバレがあることは前もってご理解いただきたい。
私が彼らを10段階評価するとすれば9段階の評価になってしまうのだが、
残りの1は音楽性という観点からテレビ出演を控えてしまった過去があるくらいなのだ。
これに関してはテレビ局との問題があったのではないかとまことしやかに噂されたことがあるが、これは全くの誤解で、
テレビという枠の中ではまだ自分達は最高のパフォーマンスを見せられないとTAKUYAが考えたためである。
UVERworldは日本人青年6人からなるユニットでありバンド名も〝自分達の世界を超える〟という意味が込められており、歌詞の内容・音楽性ともに多少破天荒な向きもある。
その為、聴く人を選ぶバンドなのではないかと私は評するのだが、彼らの紡ぎ出す音楽、そして主にボーカルのT
TAKUYAからなる歌詞は、確実に〝前を向く人〟の心を穿ち、そして、添う。
UVERworldを語る時、『ロックバンド』などいうジャンル分けがいささかもどかしくすら感ずるのだ。
彼らにはそのようなジャンルなど必要ない、あるのは燃え盛る想いだけ。
まるで灼熱のような炎の炉で穿たられ鍛えられた魂を思うのである。
それを思えば一時期音楽番組に出なかったことくらいはを得心が行くというものだ。
UVERworldのアルバムや曲について全体的として解説するならば、まるで灼熱のような炎の中で鍛えられた魂であると私は前述したが、
別の表現をするなら空から落ちて来た羽のような何かとも感じられるのだ。
そう感じた所以とも言える曲を二曲程ご紹介したい。
まず一曲目は『PRAYING LAN』という曲である。
これは端的に書いてしまうなら、「世の中には夢を持って生きている人間はいるが、その夢が努力で叶う人間と努力しても叶わない人間がおり、その両者は同じ世界で生きている」
という内容の曲である。
それは真理ではあるがとても切ない。
ある意味応援歌とも聴こえてしまう曲の中で、うっかり聴いているうちに、曲の一節である「僕は止まるのが本当は怖くて、何もかもが一緒に止まってしまいそうで、まだ終わらないでくれって祈るように走って」という部分の歌詞をまるで空からたまたま落ちてきた羽のように拾ってしまったのである。
その一節を繰り返し聴くためだけにリピート再生している内に、私は不遜にもこの曲の主題であるテーマに1つの回答を得た気すらしたのである。
成功という形の結果を得られるのであれば、おそらくそれは誰にとっても最高の結末なのだ。
しかし〝夢〟の結末は1つではないのではないのか。
何かを夢みて、それに向かってがむしゃらに没頭した、その行為もまた夢を叶えたと言えるのではないかと。
そしてその思いを深めてしまうのが、発表年月日は前後してしまうのだが、『在るべき形』という曲になる。
こちらはうっかり表面上だけ聴いてしまうと恋愛ソングのように捉えられかねない曲であるし、実際にその趣の曲であろう。
ただ、それだけで終わらせないというのがUVERworldといいうグループの魅力で、こちらも人という生き物が前を向いて生きて前に進んでゆくために書かれた歌詞とも取れて、しっかりと〝添う〟のである。
こちらの曲でとても印象的な一節は「もし今空から思い出が降って来たなら僕は悔しさで溺れてしまう」という部分ではないだろうか。
人の心を穿ち、鍛え、癒し、温め、励ますもの、それらは何故か空から降って来るような気がしてさえしまうのである。
もちろんこちらでもUVERworldはUVERworldとしての回答をしっかりと出してくれている。
「誰が僕のこの未来に絶望していたとしても自分自身が終わっていないかどうかだろう」
人は毎日を生きる中で実に些細なことで傷つき、落ち込む唯一の動物と言えるのではないだろうか。
ただし、その落ち込みの原因が真実些細なことであるかどうかは他者には図れないものでもあるのだ。
まるで空から降る思い出の欠片に埋め尽くされそうになり、溺れかけた時、UVERworldの曲はとても響く希望を内包していると言っても差し支えないものであると、そう感じるものであるのだ。

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最高に熱いバンドグループ

タイトルにもある通り最高に熱いバンド、それがUverWorldです。では、何が熱いのか?それはボーカルであるTAKUYA∞の生きざまが熱いのです。その熱い生きざまを皆さんに紹介していきます。
熱いポイント:OFFの生活をすべてLIVEのためにささげている
ここまで有名なミュージシャンになってしまうと正直なところ印税で生活ができると思います。しかし、TAKUYA∞は売れたからこそもっとストイックになるべく様々なことをOFFの日にやっているのです。まずは、10kmマラソンを日課にしていること!このランニングを自分のためや健康のためではなくLIVEで最高にいいパフォーマンスができるように自分のスタミナをつけるためにこのような日課を行っているのです。このランニングのかいもあって1日に2回LIVEを行ってもLIVEパフォーマンスは全然落ちません。むしろ見に行っている観客がTAKUYA∞についていくので精一杯です。また、ランニングだけではなく喫煙も喉弱めるからという理由で禁煙に切り替えました。さらに一番驚きなのが、バンドマンでお酒大好きなのにお酒を飲むのは年に1回だけと制限をかけているのです。このように普段の生活からLIVEに向けて準備している姿を見ているからこそファンにも夢を与えられているのです。

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情熱的なバンド、UVERworld

滋賀県出身の幼馴染6人で結成されたロックバンド、それがUVERworldです。
バンド名の意味は「自分たちの世界をも超える」という意味の造語で、その言葉の通り常に彼らたちは世界を超えていていつも最高な楽曲を届けてくれます。
ボーカルのTAKUYA∞の書いている歌詞がとても熱く、心に響いてきます。
アニメや映画などのタイアップも数多くやっているので、一度は彼らの音楽を聴いたことがある方も多いと思います。
毎年男祭りという男性限定のLIVEが開催されておりそのLIVEでは思わず号泣する人も少なくないとか。それほど心動かす音楽を彼らは届けてくれます。
ロックな音楽だけではなく、恋愛曲のバラードはとても繊細で綺麗な曲もたくさんあります。
LIVEに行くとファンが肩を組んで熱唱したり、メンバーが客席にダイブしたりとファン同士、メンバーとの距離が近いこともとても素敵なことだと思います。
シングル曲だけでなく、シングルのカップリング、アルバム曲、全てがどれもUVERworldの魅力が詰まった楽曲たちばかりです。
夢がない人、夢を追いかけている人、夢を叶えた人、いろんな方にぜひ彼らの音楽を一曲でも聴いてもらいたいです。

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とにかく熱い!?人生が苦しいと感じている人にこそ知ってほしいUVERworldのTAKUYA∞とは?

アニソンのカリスマとしても名高いロックバンド、UVERworldのボーカルであるTAKUYA∞をご存じでしょうか?
ファンの心を奮い立たせる楽曲を作り続けており、その魂のこもった歌声や歌詞に魅了される方が多くいらっしゃいます。
そんな彼の作る楽曲の中には、彼自身の覚悟と熱量があります。
一日も絶やさず毎日10kmランニングを行っていたり、ライブを常に最高のものにするためにお酒やカフェインを極力取らないようにしたりするのも、それら全ての努力は音楽に対する熱量へと生まれ変わります。
限界を超えようと毎日頑張っている人だからこそ出てくる言葉の強さに、説得力を感じる方は少なくはないでしょう。
彼自身も、自分の歌が音楽を通して頑張りたいと願う全ての人達の背中を押せることを知っています。
曲中の彼の”魂の言葉”に背中を押されて、「エネルギーが湧いてきた!」とファンの多くは語ります。
そして彼にとって、ライブ会場は戦場そのものです。ステージ上で全力で戦っている姿を見せることで、ファンを本氣にさせるだけでなく生きることに対する勇氣を与えます。
UVERworldのTAKUYA∞は、「人生に希望を見出せない」「なんのために頑張っているのか分からない」と、生きることに辛さを感じている人にこそ知ってほしいミュージシャンです。

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UVERworldってどんなバンド?

UVERworldとは滋賀県出身の6人組のロックバンドです。
2005年にデビューし2021年で16年目を迎えます。
アニメのOP曲やドラマや映画の主題歌など数多くのタイアップ曲を発表し、大人気ロックバンドに成長したUVERworldですが、小さいライブハウスから東京ドームなどの大きい場所でもライブを行なっています。
UVERworldが人気になったきっかけともいえる「男祭り」というライブがありました。

男祭りとは男のクルー(ファンクラブ会員)だけをライブに集めて男だけでライブをします。※女子クルーも100人ほど特別招待されます。
VOCALのTAKUYA∞の熱いライブMCに煽られてクルーの熱が上がり酸欠で倒れるクルーがいるほどのライブです。

こんな大人気であった男祭りは2019年に終止符を打つことになります。
男祭りが開催されていた理由は、ただ単に男を集めてライブをしたかったからではありません。

UVERworldはデビューしてからすぐに人気があったわけではありませんでした。
VOCALのTAKUYA∞の端正なルックスから女子クルーはどんどん増えていきましたが、男からの人気はほとんどない状態でした。
ファンクラブ会員の大半が女子クルーでライブを開催しても9割が女子でした。

そこでメンバーたちが男にも振り向いてもらえるように始めたのが「男祭り」でした。
最初からTAKUYA∞が目標にしていた「いつか東京ドームで男祭りをする」という目標が達成できたことで男祭りは終了となりました。

有言実行するUVERworldの熱いメッセージがたくさん入った曲は本当におすすめできるで一人でも多くの人に聞いてもらいたいと思います。

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ストレートな歌詞が胸を打つロックバンド

アニメや映画など、数多くのタイアップを果たした、結成20年を超える有名バンドです。第一にまず、ボーカルの力強い歌声が素晴らしいです。小手先の技術ではなく、本当に腹から声を出して、魂を震わせて歌っているのが手に取るようにわかります。ライブでもぶれない歌唱力は、唯一無二のものだと言えます。ボーカルだけでなく、楽器隊のメンバー5人の技術もとても高いです。サックスもいる少し珍しいバンド編成なのですが、だからこそ曲のここぞという場面でしっかりと存在感を出してくれます。楽器隊のみの楽曲もあり、ライブの合間に演奏されるのですが、完成された美しさとロックさにため息が止まりません……。また、楽曲の完成度も非常に高いです。特筆すべきはストレートに突き刺さる歌詞。まっすぐすぎるボーカルをそのまま体現したかのような、「すこしクサいかも」と思わせる歌詞も彼らが奏でると説得力が違うのです。彼らだからこそ重い説得力と納得させるだけの力を持って世に送り出せた作品たちだと思います。嫌なことがあったとき、理想と現実のギャップにひねくれてしまったとき、彼らの音楽は先へ進む力をくれます。「等身大」や「日常」などを切り取った優しい音楽とは違ったジャンルの音楽を聴きたい方にお勧めです!

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10代、20代人気トップのロックバンド!

ロックバンドってチャラそう、怖そう、そんなイメージを持っている方も多いと思います。今回紹介するUVERworldというバンドは、ロックバンドのイメージ常識を覆すバンドなんです!
滋賀県出身のボーカルTAKUYA∞が幼稚園からの幼馴染を中心に結成しました。ボーカル含めメンバーがイケメン揃いというハイスペックバンド。そんなこともあり結成からメジャーデビューしてから少しの間はファンの大半が女子。他のバンドファンからは「顔で売ってるアイドルバンド」等散々な言われようでした。
しかし、そこからのメンバーのすさまじい努力によってUVERworldは躍進していきます。
まずアニメとのタイアップを数多くやっている。ガンダムや僕のヒーローアカデミア等数多くのアニメのOP、EDを担当している。ガンダムに関しては良い曲すぎて監督が泣いたという話も。
そしてライブ活動がすごい。年間60公演越えのライブスケジュール。時にはお昼と夜、1日で二回も公演する時もある。
その結果かつては女子人気が高いアイドルバンドと言われていたが、2019年に東京ドームで4万7000人の男ファンのみでのライブが開催!これは日本記録となっております。
過去に言われていたことを全て覆してしまいました。ロックすぎる。今後もっと活動の場を増やしていくであろうUVERworldから目が離せません。

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男が惚れる男

UVERworldは、男6人グループのロックバンドです。ファンからはUVER(うーばー)という愛称で呼ばれることが多いです。UVERworldの魅力はなんといってもライブです。ボーカルTAKUYA∞の熱いMCと、それにこたえる熱いファンがおりなすライブはとても素晴らしいものになっております。MCでは、TAKUYA∞の熱い言葉がファンの胸に突き刺さり、性別関係なく泣く人が多くいます。TAKUYA∞の熱い生き方に共感する男のファンの間では、TAKUYA∞は「男が惚れる男」と称されています。また、今年で結成20年を迎えるという経験値があるため、ライブの流れや盛り上げ方など、過去を更新したと自信を持って言えるような、現段階の最高のライブパフォーマンスを見せてくれます。特に男祭りという男性限定ライブは圧巻の盛り上がりを見せています。2019年には東京ドームにて史上最大規模である、男45000人を集め、世間でも注目を浴びました。もともと女性ファンが多かったUVERworldは、「かっこいいバンドにはかっこいい男のファンがいるのに、なんで自分たちは男のファンがいないのか」という、TAKUYA∞曰く「呪い」があり、それを克服するために男祭りを始めました。しかし、徐々に人気を集め、この呪いに終止符を打つという意味を込めて、最後の男祭りをすることを決めたそうです。しかし、史上最大規模を達成したとしても、さらに上へと突き進んでいくのがUVERworldです。次はどんな景色を見せてくれるのか、今後にも期待できそうです。

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おすすめ!ロックバンド

私のお気に入りのNO.1のバンドは、2000年に結成したのUVERworldです。
滋賀県出身の6人組ロックバンドで、『Touch off(約束のネバーランド OP)』『一滴の影響(青の祓魔師 京都不浄王篇 OP)』『ODD FUTUR(僕のヒーローアカデミア OP)』『DECIDED(映画 銀魂 主題歌)』などアニソンや映画などのタイアップ作品も多く手掛けており、数々の名曲を生み出しています。皆からは【UVER(ウーバー)】の愛称で呼ばれることが多いです。
まず、イケメンぞろいで目を引きますが、やっぱり一番は女性ファンも男性ファンも引き付ける本格的なロックだと思います。その魅力はライブで発揮されます。女性限定ライブ〜女祭り〜や男性限定ライブ〜男祭り〜など趣向を凝らし、かなりの盛り上がりを見せるライブパフォーマンスも楽しみの一つです。
歌詞に込められた想いを甘く響き渡るボーカルTAKUYA∞の声で紡がれる楽曲は、私の心を引き付けてしまいました。
激しいロックもあれば、甘い声でしっとり聴かせるバラードだったりといろいろな場面で聴きたい曲を分けられるのも素敵なところです。一日中聴いていても飽きのこない楽曲をぜひぜひ皆さんにも聴いてほしいです。

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邦ロックといえば!

邦ロックといえばUVERworldだと個人的に思います。メンバーは6人で他のバンドには珍しいサックスがメンバーにいます。サックスが活躍している楽曲としては、コアプライドという楽曲があります。これはファンの中でもとても有名な楽曲であり、アニメ『青のエクソシスト』の主題歌にもなりました。コアプライドはシングルで発売されたのですが、アルバムにも収録されています。その中で特におすすめなのが、『LIFE6SENSE』というアルバムです。コアプライドが一曲目に収録されており、それに引き続きアップテンポな楽曲が続き、全12曲収録されています。UVERworldはアップテンポでフェスで盛り上がる楽曲もたくさんあります。毎年いくつものフェスに出演しています。特にUVERworldの地元であるイナズマロックフェスは個人的にい一番盛り上がるのではないかとおもいます。また、他のバンドはフェスで盛り上がるアップテンポな楽曲を披露すると思いますが、UVERworldはバラードもたくさん披露します。一度聴いたらハマること間違いないロックバンドだと思います!メンバーのビジュアルも良いので是非楽曲だけでなく、動画やライブ映像なども一緒に聞いてみてください。

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男が惚れるロックバンド

テレビなどにあまり露出することがなく、そのライブ観客動員数とは裏腹に知名度が高くないかもしれないUVERworld。
彼らの曲は激しいthe ロックという曲から、女性に人気のラブソングなど曲のバラエティは非常に多く、そのためさまざまな人に好かれやすいロックバンドであると言えるだろう。彼らの活動期間は20年にも及び、積み上げてきた曲を聞き比べていくとデビュー当時から現在に向かっての彼らの進化を感じることができ、またその思想の変遷を感じることができるであろう。代表曲として、「君の好きな歌」、「the over」、「クオリア」、「SHAMROCK」などがあり、有名な曲であれば聞いたことのある人も大勢いるのではないだろうか。
しかし、曲もさることながら彼らの真価が発揮されるのはライブパフォーマンスである。彼らは男祭り、女祭りなどと行った独自のスタイルでのライブも行なっている。ライブの中で、観客と一体となって曲を歌うその姿は、UVERworldと彼らのファン全てが揃ってUVERworldとも呼ぶべき姿に見えることだろう。ライブの最後には観客が隣の人と肩を組みあいラストソングを歌うという他のロックバンドではあまり見られないような姿も見られるところもこのバンドの特色だ。

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心に響く熱い表現

UVERworldといえば男祭りのイメージで激しい音楽が多いと思われているのではないでしょうか。しかし、激しさの中に熱いメッセージが含まれており、心に響く音楽表現となっています。一般の人が言うとただくさいだけの言葉でも、ボーカルのTAKUYA∞の生き様、グループのあり方、楽器体隊の音が合わさることで、エネルギーを持ちます。熱い歌詞を挙げます。
「人生が2度あるならこんな険しい道は選ばないだろう でもこの一回 たった一回しかチャンスが無いのなら」(”Fight For Liberty”より)
「もう今日からは 死ぬ以上の悲しみは ここに無いと思って生きて行くよ ならもう何も怖く無い 誰がどう言おうと構わない 諦める必要も無い 強く生きぬくよ」(”7日目の決意”より)
このように、言葉だけでも十分熱いのですが、ここにUVERworldの音が合わさり、TAKUYA∞のストイックな日々の生き方、グループの考え方などを知ることで、よりこの言葉たちが曲を聴く人々の心に浸透していきます。UVERworldの熱い音楽で救われたファンが大勢います。この二つ以外にも多くの熱い歌詞の曲がたくさんあるのでぜひ聞いていただきたいです。

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唯一にしてナンバーワンのスタイリッシュミュージック

彼らの奏でるメロディは独特かつハイレベルで、少し聞いただけでは自分で歌うことはかなり難しいものです。

デビュー当時は売れるために、ある程度大衆受けを狙っている印象でしたが、その頃から確固たるスタイリッシュさを放ち、その地位を確立してからはさらに魅力をいかんなく発揮しています。

デビューから少年漫画のアニメ化作品主題歌としてタイアップ、CDのランキングで4位となるなど、確かな実力は、実際に彼らの曲を聞けば納得せざるを得ません。

その歌詞は自分たちの夢や実体験を思わせるものが多く、また夢を追う人への応援歌であると感じられるものも多くあります。
メッセージ性が強く、その歌のメロディと歌詞に涙を流してしまうことも少なくありません。

夢、命、生き方。自分の夢を笑った誰かへの、夢を叶えた自分たちの姿を歌うものなど、聞いていて「これは、彼の本音だ」と感じずにいられないTAKUYA∞さんの歌は、いつも歌を歌単体で聞き、ミュージシャン本人の人となりをあまり意識しない私ですらその魅力に惹きこむものした。

歌の中には皮肉めいたものや童話に準えたものもあります。裸の王様を元にしたものや、狼少年・こがね(黄金)の斧・鶴の恩返しが一曲に詰まったものなど、中学生の頃からオリジナルソングを作っていたというTAKUYA∞さんの遊び心を感じます。

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同性からも支持される熱いメッセージを届けるバンド

滋賀県出身の6人組バンドUVERworldは、ボーカルTAKUYA∞の熱く、真っ直ぐなメッセージを歌詞にして届けるバンドです。メンバー一人一人がそれぞれの楽器のアレンジを考え、1つの曲を作り上げています。ライブを第一に考えていて、そのための曲作りをしています。ライブ会場ではファンとの一体感がとても魅力のひとつです。メンバーも常によいライブにしようと体力作りのために、マラソンを日課としています。雨の日も調子が悪い日でも毎日走っている所や、カフェインを摂取しない、喫煙、飲酒をしないととてもストイックで真剣に音楽と向き合っています。
真剣に向き合っているからこそ、ライブでのMCはとても心に響きます。ファンの中にはMCを聞き、涙を流している人や目標に向かって前を向く人が居ます。男祭り、女祭りなど、性別ごとのライブも開催されます。最初は小さなライブハウスからスタートした男祭りですが、さいたまスーパーアリーナで開催されるまでに成長しました。またメンバーの誕生日には「生誕祭」という形で全国にてライブが開催されます。その生誕祭ライブでは主役のメンバーがセットリストを考えて、普段聞けない昔の曲だったり、ファンの要望があればその曲をリストに入れて演奏してくれるのでチケットはかなりの倍率になります。

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UVERworldの魅力

滋賀県出身の6人組のロックバンドで、アニソンをよく歌っているバンドです。ジャンルで言えば、ミクスチャーロックになるかと思います。曲の中にラップを取り入れたり、ヴォーカルの人は色んな歌声が出せるところが特徴です。メンバーにサックスを吹く人がいるのも、他のバンドとは違う魅力だと思います。また、曲調が幅広く、聴いてて飽きないです。関西出身なので喋りが上手く、ライブのMCでは熱いトークとともに、面白いトークも飛び出すので、初心者でも充分楽しめると思います。歌詞はメッセージ性があるものが多く、時にはライブで生で聴いた時に涙するお客さんもいます。テレビ番組等のトークでは緩い感じなのですが、曲がかっこよくて、そこのギャップもまたいいです。バラードやロックな感じの曲、はたまた面白い曲まであるので、1度好きになるとどんどん好きになっていくと思います。特におすすめのアルバムは「Awake」です。アルバムの中でも特に人気のアルバムで、まさしく色んな曲調の曲が入っています。曲ももちろんいいのですが、PVも中々かっこいいものが多いです。本当におすすめなので、ぜひ聴いてみてください!

UVERworld / ウーバーワールド / SOUND極ROAD
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生き方を魅せる

僕の大好きなUVERworldを紹介したいと思います。
UVERworldの魅力はまずは、曲の独創的な発想です。
UVERworldの曲は他のアーティストにはない、独自の音楽、曲の構成が人気の一つです。ボーカル、ギター2人、ベース、ドラム、そしてサックスという普通のバンド構成ではありません。サックスが入ることによって、バンドサウンドをより、オシャレに魅せることができます。他にも曲に大太鼓、アップライトベース、リコーダー、全員でパーカッションなどの普通のバンドではやらないようなことをどんどん挑戦していっています。そしてそれがかっこいい!最新の曲では曲の音源中にMCを入れるという新しいことをしていました。
そして、なんといっても1番の魅力は、UVERworldメンバーのストイックさ、ボーカルTAKUYA∞のストイックさです。ほとんどのファンはこの人間性に惹かれてる人が多いです。ボーカルのTAKUYA∞は臭いセリフをバンバンライブ中に放ちます。でもそれが本気で言ってるし、有言実行してるからこそファンはついてきます。また、TAKUYA∞は数年前から毎日10キロ走っています。雨の日も風の日も寒かろうと10キロ走り続けています。UVERworldのライブがもっと良くなるように、ファンが離れないように祈りながら走っているそうです。ただ夢のためにひたすら走り続けているTAKUYA∞やUVERworldメンバーの熱さは日本一暑いバンドといっても過言ではありません。実際男祭りという男性限定ライブで23000人の集客で日本一になりました。男性からの指示も圧倒的に多いUVERworldは僕の1番のオススメです。

UVERworld / ウーバーワールド / SOUND極ROAD
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UVERworld は最高のロックバンド

UVERworldは2005年メジャーデビューの人気ロックバンド。数々のアニメ、ドラマ主題歌のタイアップを中心に活躍の場を増やしてきたが、なんといってもライブが圧巻。ボーカルTAKUYAの熱いMCは女性だけでなく男性の心をも打つ内容で、近年男性ファンが増えており、毎年男性限定ライブ(通称男祭り)が開催されている。
2018年12月21日にはTAKUYA生誕祭と名付けて一日2回公演というアーティスト史上前代未聞のチャレンジを行った。昼には横浜アリーナで男祭り、夜には日本武道館で女祭りと前人未到の伝説を残している。また、ボーカルのTAKUYAの安定した高い声、バンドの中では異質なサックスもはいっており、一味違う音楽を楽しめることは間違いないだろう。
ファンの中でも有名なのはTAKUYAは毎日10kmランニングすることが日々習慣化されており、それがライブの日であろうと、年末年始であろうと欠かしていないみたいだが、当然ファンとも出会うわけだがそのときに写真を撮れるのはTAKUYAとともに走ってついてこれる者のみだそう。毎日10km走ってるのだからなかなかの体力と速さがないとついていけない。そんな強靭な体力を持ったバンド、UVERworld。是非聞いていただきたい。