紅子(ゴールデンカムイ)

紅子(ゴールデンカムイ)

紅子(べにこ)とは、野田サトル原作の漫画・アニメ『ゴールデンカムイ』の登場人物。主人公の杉元佐一らが彼の相棒であるアイヌの少女・アシリパを奪還するため向かった樺太で出会う曲馬団「ヤマダ一座」の一員。一座の踊り子「少女団」の最年長で、リーダー的存在の少女である。「少女団」に加わることになった第七師団の兵士・谷垣 源次郎のことを「ゲンジロちゃん」と呼び、振付の先生である山田フミエに叱責されて落ち込む彼を励ました。樺太公演を最後に一座から去り、豊原で里子に出されることが決まっている。

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