ハリソン・マディン

ハリソン・マディン

ハリソン・マディンは、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場するキャラクターの一人。地球連邦軍第17機動中隊所属の大尉であり、「連邦の青い閃光」という通り名を持つ連邦のエース。量産型ガンダムF91部隊を率いる隊長として、宇宙海賊クロスボーン・バンガードと交戦する。
この時代の軍人にしてはまともな考えを持った人物で、部下からも慕われている。しかし民間人を守るためであれば上層部が意図しない行動を取る、トゥインクに好意を抱く程のロリコンであるなどの理由から、上層部からは危険視されており、出世には縁がない。
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』は、『機動戦士ガンダムF91』の10年後の世界を舞台に、宇宙海賊クロスボーン・バンガードと木星圏を根城とする木星帝国(ジュピター・エンパイア)との戦いを描いた漫画作品となっている。

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