トータルファイターK

トータルファイターK

『トータルファイターK(カオ)』とは、原作者ゆでたまごによる格闘技を題材としたギャクマンガ作品。講談社の『デラックスボンボン』にて1993年から95年まで連載された。日本のどこかにある喧嘩島に伝わる幻の格闘技・無敵喧嘩躰術の五代目として生まれた捕手カオは、幼い頃から特訓に明け暮れていた。そして16歳の時に行われた異種格闘技戦を皮切りに、道場の名誉と威信をかけて他流派と戦うストーリー。連載前半は喧嘩島、後半は東京を舞台にが展開されるが、雑誌の休刊に伴い連載を途中で終了している。

トータルファイターKの関連記事 (2/2)

2人組で活動している漫画家まとめ!人気作家でも意外と知られていない!?

2人組で活動している漫画家まとめ!人気作家でも意外と知られていない!?

漫画作品はストーリーを生み出し、世界観にあったキャラクターを創り上げて原稿を仕上げるという、大変な苦労と努力の末に成り立っている。週刊漫画誌に掲載されている作品であれば、なおさらその苦労は計り知れない。一方で原案・作画などに担当を分け、同じペンネームを使用して共同作業を行っている漫画家も存在しているのだ。本記事では実は2人組で活動をしている漫画家の情報をまとめて紹介する。

Read Article

【ドラゴンボール】人気漫画ONE PIECEが影響を受けたと思われる作品まとめ【キン肉マン】

【ドラゴンボール】人気漫画ONE PIECEが影響を受けたと思われる作品まとめ【キン肉マン】

今や日本だけではなく海外でも高い人気を誇る漫画『ONE PIECE』。その作風を見ていると、様々な作品に影響を受けていることがわかります。この記事では、作者・尾田栄一郎氏の漫画制作に影響を与えたと思われる作品についてまとめました。『ドラゴンボール』や『キン肉マン』がその中に含まれているのは納得ですね!

Read Article

JCのみの紹介が惜しい、超人募集の力作

JCのみの紹介が惜しい、超人募集の力作

週刊少年ジャンプの1986年の50号 、王位争奪編の93話「ビッグ・タスクの秘密!!」(マンモスマンのビッグ・タスクがその意思と無関係に獲物を追って伸びるようになった理由が分かる回)の扉絵で紹介された作品群。 受賞作の発表は本来この頃の予定であったが、絵から分かるように投稿葉書のあまりの多さに審査に時間がかかり、翌年の10号(「皮肉な師弟対決!」)に持ち越しとなった。

Read Article

週刊少年ジャンプの連載版と読み切り版を比較!設定の違いをまとめて紹介

週刊少年ジャンプの連載版と読み切り版を比較!設定の違いをまとめて紹介

『週刊少年ジャンプ』で連載が開始される前に、読者に周知する目的で掲載されることが多い「読み切り版」。中には「連載版」と「読み切り版」で設定が大きく変更されている作品もたくさんあるのだ。記事内では『食戟のソーマ』『NARUTO』『SKET DANCE』『キン肉マン』『DEATH NOTE』などの作品について、「読み切り版」と「連載版」の設定の違いをまとめて紹介している。

Read Article