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競馬の面白い漫画「ぱっぱかぱー」
競馬の面白い漫画としまして、「ぱっぱかぱー」は人生楽ありゃ苦あり、山あり谷ありの感動物語を競馬の良さ、面白さを表面で伝えながら全9巻で書かれています。特に主人公の杉村君はやるときけたら、男なら最後までやりとおす、男性なのですが、人生未勝利のまま、予備校をやめ、アパート焼失、お母さんの夜逃げなどでビギナーズヘルという愛称で人生がスタートします。そんな中友人であった坂井君が大の競馬好きで、女遊びもする遊び人で大変お調子者な存在でしたが、二人は川崎競馬場でお互いにホームレスのまま競馬を勝負することになります。競馬と何か？競馬を愛する人間にとっていきつくところまでいきつくとどうなるか？について、完全制覇された漫画です。この競馬の物語は坂井くん（まじめな青年）と坂井くん（遊び人）の二人の対照的な性格の二人が、競馬の人生において、天国と地獄をさまよいつつ、日本全国の競馬場を行き渡っていきます。全9巻を通して、競馬人生における恋愛物語、および競馬をする人間のずるさや楽しさ、競馬をする人々の醍醐味が全巻伝わってきます。杉村君と坂井君という陽と陰のような対照的な二人が作り出す競馬物語は漫画としても大変見てて楽しい内容です。