ウォーキング・デッド

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ウォーキング・デッド
8

ゾンビというより人間の本質を突いたドラマ

ウォーキング・デッドは、タイトルにもあるように、ゾンビ映画というよりは人間の本質を突いたドラマでした。

人類がゾンビ化してしまい、先進的な文明も消え、ゾンビから襲われないよう隠れながら、さらには物資や食料や安全な土地を巡って、グループ同士で壮絶な争いをします。

そんな人間臭い、欲にまみれた人間の本質を突いた、ゾンビよりも人間の方が怖いなと、どの動物よりも人間の方が怖いなと、人間を勉強するにはいいドラマになりました。

さらには、どんどん仲間が死んでいきます。
本当に大切な仲間、家族でも、容赦無く死んでいきます。実際に同じ状況になったら、信頼できる仲間がいなかったら、世界に絶望し、人間に絶望し、愛に絶望し、自殺する人は後を立たないでしょう。

主役とその仲間たちは、切磋琢磨して、苦難を乗り越え、大切な人を失いながらも、生きるために、家族や仲間を守るために戦います。

そこには、信頼という大切な、裏切ってはいけない、またもや人間の根本的な部分であり非常に大切なものをドラマの中で体現しているようにも感じました。

ゾンビはきっかけにすぎません。
人間は、周りの環境に左右されやすく、弱い生き物だが、同時に一番恐ろしい生き物だと教えてくれるドラマです。

全部最初から見切るのは大変ですが、既に3周している友人もいる程なので、見はじめたら止まりません。

オススメです!