トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜

トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜

『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』とは、2016年から2017年に韓国で放送されたテレビドラマ。不滅の命を生き続けている「トッケビ」が、不滅の命を終わらせることの出来る少女ウンタクと出会い、繰り広げられるラブロマンスを描いている。映画のようなスケール感が話題となり、主要ドラマ賞を総なめにした作品。

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トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜
10

大号泣したいならこれを見ろ

この作品は、韓国ドラマです。トッケビの意味は鬼。これは、胸に剣を刺され呪いで不死身になった男(トッケビ)がその剣を抜けると言われる自分の花嫁を探す物語。
主人公は、トッケビの花嫁だと言い張る高校生「チ・ウンタク」と不死身のトッケビ「キム・シン」そして、死神「ワング・ヨ」。
物語は、ウンタクのお母さんが商売人のおばあちゃんからトッケビの呪いに関する物語と死が迫った時に祈れと伝言をもらうところから始まります。
主人公それぞれの過去の物語がありウンタクには幽霊が見えて幽霊達はウンタクのことをトッケビの花嫁だとつぶやきます。
それから、時が経ちウンタクは高校生になり学校では幽霊が見えると虐められ家ではお母さんの妹から虐待を受けていました。
そんなある日、学校の帰り道でトッケビとすれ違います。その日は、ウンタクの誕生日でお母さんが亡くなった日でもあります。
お母さんが亡くなってからウンタクは誕生日のろうそくを吹き消さなくなりました。しかし、その日だけどうしても辛いから願い事をさせてと一人で海岸で誕生日ケーキを買ってろうそくを吹き消すと後ろに突然、トッケビが現れます。それから、なぜかよく会うようになり私はトッケビの花嫁だとトッケビだと知らずに言い張ります。それから、トッケビは疑いながらも本当にそうかもしれないと。気にかけるようになっていきます。