Superfly / スーパーフライ

Superfly / スーパーフライ

Superflyは、越智志帆がボーカルを務める日本の音楽ユニットである。2004年に越智志帆とギターの多保孝一により愛媛県松山市で結成された。松山大学の軽音楽サークルを通じて知り合ったことがきっかけ。デモ音源をレコード会社などに送り、音楽業界の人間と知り合うようになり、デビューのきっかけを得た。
2007年に「ハロー・ハロー」で、メジャーデビューをするが、多保が作曲やアレンジャーに専念するため、ソロとなる。
パワフルでソウルフルな歌声と圧倒的なライブパフォーマンスが高い評価を得ている。オリコン週間アルバムランキングでは、7作品が首位を獲得している。2008年2月27日に発売された「愛をこめて花束を」は、ドラマの主題歌として使用され、シングルでは自己最高の売り上げを記録し、結婚式の定番の楽曲となった。
『紅白歌合戦』への出場、『ドクターX』シリーズ4作品の主題歌を担当するなど数多くの活躍をしているアーティストである。

3pnu_twoのレビュー・評価・感想

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Superfly / スーパーフライ
10

歌唱力、表現力、全てがパーフェクト!

歌がとても上手で、表現力が素晴らしいです。力強いパワフルな曲から、情感のある繊細なバラードまで歌いこなすことのできる歌手の方は、なかなかいないのではないかと思います。
声に芯があって、パワフルな曲は聞いてて気持ち良いです。また抑揚を使うのがとても上手なので、ゆったりとしたバラードは思わず聞き惚れてしまう程です。その曲毎に歌い方が工夫されており、相当努力されている方なのだなということが伝わってきます。
Superflyさんというと元気でパワフルな曲を歌う方、とイメージする方も多いと思います。パワフルな曲も大好きですが、みなさんには特にバラードを聞いてみてほしいです!
おすすめの曲は『いつか私は歌をうたう』『凛』『good-bye』『ユニゾン』『Only You』…などたくさんあります!!
Superflyさんのバラードを目を閉じて聞いてみると、自然と曲の情景が浮かんできて、とても心地良いです。(朝日の中をバイクで走っているイメージ、海が見える夜景の中で1人ゆったり歌をうたっているイメージ等)
自身で作詞されている楽曲も多く、歌詞からは繊細で優しく、素敵な人柄が伝わってきます♪
これからも頑張ってほしいです!!