名探偵コナン 天国へのカウントダウン

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名探偵コナン 天国へのカウントダウン
10

舞台は天国へ一番近いタワー。脱出劇に少年探偵団が大活躍!

阿笠博士と少年探偵団は西多摩市にキャンプの帰り道に新しく建設されたツインタワービルを見学することに。
ビルでは偶然、小五郎が蘭や園子と一緒に来ていた。ツインタワービルのオーナーである常盤美緒が小五郎の大学の後輩であり、招待されていたのだ。そこには常盤美緒の秘書、沢口ちなみと専務の原佳明、美緒の絵の師匠の如月峰水、市議会議員の大木岩松、ビルの設計者の風間英彦がいた。タワーの玄関でコナンはジンの車である黒のポルシェ356Aを見つける。
同日、ビルのスイートルームで大木が何者かに刺殺される。さらに翌日、原がマンションで殺されていた。警察は連続殺人として捜査を進める。警察は常磐財閥が事件に大きく関係していると考え、美緒にオープンパーティーの延期を指示するが、美緒は中止せずにパーティにコナンたちまでも招待する。また、灰原がオープンパーティーに参加することをジン達に知られてしまう。予定通り開かれたパーティーでは美緒が殺害されてしまう。コナンは事件を解決したが、灰原の殺害を企てる黒の組織によって仕掛けられた爆弾が爆発した。コナンと蘭はなんとか地上にたどり着いたが、少年探偵団がビルに取り残されてしまう。コナンは少年探偵団を助けるために、隣のビルからスケボーで飛んで少年探偵団のもとに向かう。
ここは天国に一番近い場所。ここからどうやって無事に脱出するのか?脱出劇には少年探偵団が大活躍!