マー君こと田中将大がヤンキース移籍で記録ラッシュ！あのイチローとチームメイトに！

マー君がTwitterのアイコンをヤンキース仕様に変更しました。

背番号「19」に決定

ヤンキースが球団公式ツイッターでヤンキースタジアムのロッカーで撮影したホーム用のピンストライプの写真を掲載した。

田中が楽天時代につけていた「18」は2年前から黒田博樹投手が使用。
「19」は昨季まで捕手のクリス・スチュワートがつけていたが、昨年12月にパイレーツにトレードされたため、空き番号になっていた。

目標は”世界一”

A.メジャーでの目標は？
マー君「世界一です」

A.日本から持っていきたいものは？
マー君「モモクロのライブのDVDですかね。」

1月26日（日）ニッカンスポーツ一面

1月26日の東京本社1面です。楽天からヤンキースへ移籍する田中将大投手（25）の背番号が25日、「19」に決まりました。提示された複数の候補の中から自ら選択。過去にヤ軍の19番は通算252セーブのデーブ・リゲッティらが背負い、通算236勝の左腕ホワイティ・フォードもデビュー年につけた〝出世番号〟。日本で慣れ親しんだ「18」から1つ進んだ番号で、世界に挑むことになりました。

1月24日（金）ニッカンスポーツ一面

1月24日付日刊スポーツの1面は、ヤンキースとポスティングシステムを使って移籍合意した楽天田中将大投手（25）です。23日、コボスタ宮城で会見しました。7年総額1億5500万ドル（約162億7500万円）という破格の大型契約を結びましたが、重圧に負けずに自分のプレーを貫くと決意表明。「世界一」を目標に掲げ、海を渡ることになりました。

1月23日（木）ニッカンスポーツ一面

23日付の東京版1面は野球です。新ポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指していた楽天田中将大投手（25）がヤンキースと契約合意に達したことが22日、分かりました。今日23日に発表されます。総額は7年1億5500万ドル（約162億7500万円）とみられます。さらに2000万ドル（約21億円）の譲渡金がヤンキースから楽天に支払われます。ヤンキースには黒田博樹投手、イチロー外野手が在籍。昨季24連勝を記録した右腕が、ワールドシリーズ制覇27回を数える名門球団を選びました。

ヤンキースのキャッシュマンゼネラルマネジャーは電話記者会見にて

「われわれが最高額だが、接戦で、ほかにも複数の球団が近い金額のオファーを出していると聞かされていた」と明かし、出身国に関わらず「世界最高の能力を持つ選手を獲得するには高い費用がかかる。まれな才能を持つ選手は多くのチームが競る環境を作り、高額な契約を生み出す」と話した。

日本とメジャーの間には大きな環境の違いがあり、リスクもあると認めながらも、「ある時点で、決断をしなければならない。われわれは彼の持つ力を信じている」とコメント。「調査は2007年から始まっていた。彼は重要な試合になればなるほど、力を発揮するようで、闘争心は一貫していた」と話した。

これまで日本人メジャーリーガーのうち年平均2000万ドルを受けた選手は一人もいない。

最高年俸はイチロー（ニューヨーク・ヤンキース）が持つ。イチローは2008年、シアトルと9000万ドルで5年契約した。年平均1800万ドルだった。

ダルビッシュ有（テキサス）と松坂大輔（ニューヨーク・メッツ）はメジャーリーグに進出した当時、年平均1000万ドルにもならない6年・5600万ドル、6年・5200万ドルでサインした。もちろん2人の投手はメジャー球団が日本プロ野球の元所属チームである日本ハム、西武に支払う移籍料が5000万ドルを超えた。