常盤木学園出身の女子サッカー選手まとめ【鮫島彩、他】

常盤木学園は女子サッカーの名門として知られており、日本のプロリーグで活躍する選手や、日本代表チームの選手を数多く輩出している。ここではなでしこジャパンの鮫島彩や熊谷紗希など、常盤木学園出身の選手をまとめた。

なでしこJAPAN

鮫島彩

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ベガルタ仙台レディース所属。DF。代表の不動の左サイドバック。攻撃的な上がりが持ち味で、右サイドからのクロスで幾度と無くチャンスを作って来ました。去年まではフランスのモンペリエに所属していましたが、今年からは出身の常盤木学園のある宮城のベガルタ仙台レディースに所属することが決まりました。今後も期待しましょう

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熊谷紗希

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フランクフルト所属。代表のセンターバック。常盤木学園に入学してサッカー部に入部。1年からレギュラーの座をつかみ、3年時には主将として全日本女子ユース3連覇を果たすなど様々なタイトルを獲得した。また、在学中の2008年3月、高校2年で代表に初選出され2011年(平成23年)の女子ワールドカップドイツ大会でもセンターバックのレギュラーとして全試合フル出場。アメリカとの決勝ではPK戦で4人目のキッカーを務め、優勝を決めるPKを成功させた。

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田中明日菜

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INAC神戸レオネッサ所属。MF 2006年には常盤木学園在学中で全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会で優勝を経験した。2008年、U-20女子ワールドカップに出場。初戦のカナダ戦で得点を挙げるとともに、全試合にフル出場を果たし、ベスト8進出に貢献した。2011年9月1日、ロンドンオリンピック女子サッカーアジア最終予選初戦のタイ戦で先発出場し、後半30分に代表初ゴールを挙げた。なでしこリーグでは、主にセンターバックとしてプレー、チームのリーグ初優勝に貢献し自身初のベストイレブンに選出された。

ロンドンオリンピック最終予選対中国田中明日菜ゴール

ヤングなでしこ

京川舞

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INAC神戸レオネッサ所属。FW。2011年にはチャレンジリーグEASTで15試合出場24ゴールを挙げ、2位に12点差をつけての得点王を獲得した。各年代別代表でもエースとして活躍し、同チームメイトの仲田歩夢と共に2011年のAFC U-19女子選手権では日本を優勝に導き、同大会、得点王と最優秀選手に輝いた。2012年5月13日、第5節伊賀フットボールクラブくノ一戦で左内側側副靱帯および内側半月板損傷、さらに前十字靱帯断裂と全治6ヶ月以上となる大怪我を負い長期離脱を余儀なくされた。

京川舞 日ノ本戦での4ゴール

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