渋谷ハロウィン騒動対策の1億円は全く効果なし…ネット民の反応まとめ
年々大きくなっている渋谷ハロウィンのマナー問題。これに対抗すべく、2019年は渋谷区が警備などに1億円を投資することを決定しました。この1億円は区民の血と涙と汗の結晶であり、本来は区民のために使われるべきもの。でも、実際に渋谷ハロウィンで騒いでいるのは多くが渋谷区外から来た人間…。こんな輩のために区民の大切な税金が使われることに、ネット上では不満が噴出しました。日本は本当に税金の使い方を間違えてますよね。返してくれよ、その1億円…。
■渋谷がハロウィンで迷惑を被っている
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年々、規模が拡大する渋谷のハロウィーンナイト。迷惑行為が問題化している
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2018年のような騒ぎが起きないよう、2019年は、あの手この手で臨む。
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迷惑な行動が目立つ渋谷の街のハロウィーンについて、東京・渋谷区が新たな対策を打ち出しました
■今年(2019年)は対策費用として1億円を投じた
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長谷部区長が会見を開き、ことしのハロウィーン期間中の対策として、警備などに総額1億円以上の予算を充てると発表
渋谷の駅前には、いくつものやぐらが設置され、その上から警備員が監視を行っていた。
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渋谷区長は「やはり本音を申し上げれば、こんなお金は使わずに、楽しく、みんながマナーとモラルのもと、しっかりと渋谷らしいハロウィーンをしてもらうのが一番賢明だと考えている
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■しかし、区外者のために1億円て…。
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監視のためのやぐらを25基設置し、100人以上の警備員を配置した。区はこれらの対策費に1億円余を費やした
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データなどを算出しても、集まってくる人の中に渋谷区民はほとんどいない。本来は区民のために使う税金
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約1億300万円はハロウィーンを行うために使われるのではなく、ハロウィーンによる被害から区民を守るために使われる
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■しかも「意味がなかった」という嘆きが
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成果は氷山の一角にとどまり、実際には警備が行き届かずに、今年も迷惑行為や営業妨害、痴漢などが後を絶たなかった。逮捕された9人はそのうちのごく一部
結果的に、警備に1憶円を投入したことは無駄だったと言わざるを得ない。今後は警察にお願いして、取り締まりを強めてもらうしかない
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センター商店街振興組合理事長のコメントです。
来年に向け「条例だけにして、商店街の入り口を封鎖するしかないのでは」と警戒した
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同じく区長の言葉です。
■閉鎖してしまう店も相次いだ
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