【W杯】決勝の相手はジダン率いるフランス！イタリア代表マテラッツィ劇場！【ワールドカップ】
2006年のワールドカップの決勝戦は、イタリアとフランスの試合となり、その壮絶な展開に世界中が熱狂することとなった。その中で一躍時の人となったのは、代表引退を表明していたジダンではなく、前代未聞の形で彼のW杯を終わらせたイタリア代表のマテラッツィだった。非常にアグレッシブなスタイルで知られるマテラッツィの活躍をまとめて紹介する。
出典： pds.exblog.jp
マルコ・マテラッツィ
マルコ・マテラッツィ （Marco Materazzi, 1973年8月19日 - ） はイタリア共和国プッリャ州レッチェ県レッチェ出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー。
非常にアグレッシブなプレースタイルで知られ、通算で60枚以上のイエローカードと25枚以上のレッドカードをもらっている。また、2006年のドイツワールドカップ決勝でいわゆるジダンの頭突き問題の当事者となったことで世界的な注目を集めた。愛称はマトリックス。
2006年、ワールドカップドイツ大会決勝の主役といえば…フランスの将軍ジダンになるはずでした…
2006 W杯決勝 ジダン退場（フランス語）
マテラッツィといえば、ジダンに頭突きをされたことが注目されますが…、実はこの試合を全体での主役がそう、マテラッツィだったのです！
この試合が動いたのは、ジダンのPKでした
そのPKを与えたのは…
そう、マテラッツィです！
そして、その後イタリアはコーナーキックから同点に…ゴールを決めたのは…
そう、この男
マテラッツィです！
そして、試合は延長に…あの「事件」が起こります！
なぜかジダンにレッドカード…
ビデオには、ジダンがマテラッツィに頭突きをするシーンが映っていました
出典： blogs.c.yimg.jp
ジダンの頭突き問題 - Wikipedia
ja.wikipedia.org
ジダンの頭突き問題
どのような言葉が交わされたのかは両者のみが知るところであり、アルジェリア移民2世であるジダン自身への人種差別によるものや、ジダンの家族を侮辱したことが原因であるとも言われた
伝説は銅像へ…
この歴史的事件に触発されたアーティストたちは、こぞって頭突きの作品を発表しました！
出典： 10000km.com
出典： www.johf.com
