2017年紅白歌合戦の総括まとめ【安室奈美恵出場・視聴率は歴代ワースト3位】

慶応高校を中退し、プロを目指してバンド活動に専念。1958年、歌手デビュー。山下敬二郎さん、ミッキー・カーチスさんとともに「ロカビリー三人男」と呼ばれ、人気を博した。
60年代半ばから作曲家として活躍。布施明さんに提供した「霧の摩周湖」、梓みちよさんへの「渚（なぎさ）のセニョリーナ」で67年の第9回日本レコード大賞作曲賞を受賞。小柳ルミ子さんが歌った「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」などヒット曲を世に送り出し、一時代を築いた。歌手として活動も続け、畑中葉子さんとデュエットした「カナダからの手紙」がヒットした。

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また、来年の大河ドラマ『西郷どん』に薩摩藩を大混乱に陥れる薩摩藩主島津業興の側室お由羅（一説では藩主の孫らを呪い殺したとも）で出演も決定。ルミ子登場の可能性は十分アリと私はにらんでます。

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4月に80歳を迎えた加山は、7月28～30日に新潟・苗場で行われるフジロックフェスティバルに3年ぶり2度目の出演が決定。約4万人を収容するメーンステージに立つが、「80歳を超えたジジイがロックフェスに出るのは異常。異常といえることができるのは感謝したい」と胸を躍らせた。

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安室奈美恵（40）が来年9月16日での引退を発表したことを受け、大みそかの「NHK紅白歌合戦」に集大成の大トリ出場を果たすことが確実になった。9回連続出場となった03年以来、14年ぶりの大舞台が劇的引退の記念碑となる。

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安室が、昨年のNHKリオ五輪・パラリンピックのテーマソング「Hero」を手掛けたときに取り沙汰され始めたのが、40歳での引退だった。「五輪テーマの提供は、日本と世界との懸け橋に足る存在になれたという自負」と関係者は語る。それでも昨年、NHKの三顧の礼にもかかわらず、安室は紅白の舞台を踏まなかった。そこには「本当に、思い入れの舞台に立つのは来年と、心に誓っていたのでは」とNHK関係者は証言する。

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2月に松野莉奈さん（享年18）が急逝し、7人体制で活動を再開したアイドルグループ・私立恵比寿中学（以下エビ中）の4枚目となるオリジナルアルバム『エビクラシー』（5月31日発売）が初週4.8万枚を売り上げ、6/12付オリコン週間アルバムランキング1位に初登場した。2010年にインディーズ、12年にメジャーデビューしたエビ中が週間1位を獲得したのは、シングル・アルバムを通じて初となった。

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エビクラシーは、松野さんの不在を乗り越えようとする、物語を進めようとひたむきに前を向く7人と松野さんのアルバムだと思っています。特に7曲目「なないろ」には、そうした思いが溢れんばかりに感じられます。

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廣田はブログで“転校”の理由をつづり「1番の理由は想像してた18歳と比べて今、足りないな。と思うこと、やってみたいな。と思うことがまだまだあり、私の人生を後悔したくないので決断させて頂きました」「いつ、何が起きるかわからないです。だからこそずっと夢を追い続けます」と説明した。

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