ベーブ・ルース超えを狙う大谷翔平は球団からめちゃくちゃ大事にされていた!GMから恋愛禁止令を出されたことも!?
二刀流の選手として大活躍する大谷翔平が、所属球団からとても大事にされていたというエピソードをまとめてみた。記録を気にせず様子を見てくれる監督や、アドバイスをくれる先輩など、頼もしい関係者たちに見守られていたようだ。日本ハムファイターズのGMからは「2年間の恋愛禁止令」を出されていたこともあるという。
■ベーブ・ルース以来の偉業を達成した二十歳の若武者
大谷翔平(20)が、7日のオリックス20回戦(京セラドーム大阪)で10号本塁打を放ち、プロ野球史上初めてシーズンの2桁勝利と2桁本塁打を記録した
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「2けた勝利2けたホームラン」はメジャーリーグを含めてもベーブ・ルースが13勝11本を記録して以来、96年ぶりの大偉業
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○期待されるはベーブ・ルース超え
投手としては後半戦ここまで1勝止まりの10勝。それでも残りの登板機会は3度あり、1918年にベーブ・ルースがマークした「13勝、11本塁打」の更新は可能
そして…
大谷は13日のオリックス戦(札幌ドーム)で先発
今季2度目の完封勝利で11勝目を挙げた。
「課題は、まだまだあるけど…」と辛口評価をしようとしたが思いとどまり、「1-0(での勝利)はオレが求めているところ。よく頑張りました」と最後まで投げきって11勝目をつかんだ大谷をねぎらっていた。
■しかし本人や監督は記録に関してはあまり気にしてない様子
ベーブ・ルースは「13勝&11発」の記録を残した2年後には、投手としての出場がほぼなくなった。
栗山監督や首脳陣も、来季以降も投打でステップアップできると判断。同監督は「本当に人がやらないことをやろうとしているんだから。(誰かと)比較することが違う」と、さらに高いレベルの「二刀流」選手として、未来像を描いている。
大谷は「まだまだやるべきことがある」と、現状に満足していない。
頼もしすぎる…
■練習量は少ないはずなのに結果を残している「打者大谷」
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――キャンプの全体練習でフリー打撃を行ったのは、ほんの3日程度と聞いています。それでも数字を残せるのはなぜですか?
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「全体練習ではそんなにバットを振っていませんでしたが、室内練習場では打ったりしてましたからね。僕としては去年よりは(キャンプで)バットも振れました。夜間練習や(練習後に)ホテルに戻る前、バットは振れましたからね」
――シーズン中も、全体練習以外で打撃練習はしていますか?
「そうですね。ホーム球場では、なるべく早い時間に来てやっています。ビジターでは(ピッチング)マシンがないので(出来ない)」