機動戦士ガンダムSEED ASTRAYの画像をまとめて紹介!「王道ではない」物語を堪能しよう!

『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場するモビルスーツの画像をまとめて紹介する。TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』と同じ世界観で描かれるこの物語は、「王道ではない」ことを特徴としており、登場するモビルスーツも特異な装備やシルエットを持つものが多い。

出典: mahq.net

MBF-P02 アストレイ レッドフレーム

ナチュラルが操縦することを前提に開発された検証機で、フレームの色はオーブでナチュラル用の機体を表す赤。ヘリオポリス崩壊に際し、ジャンク屋のロウ・ギュールにより発見され彼の愛機となる。

出典: www.sgcollect.com

フライト・ユニット

オーブでレッドフレームの修理と、その際依頼されたアークエンジェルの修理を行った際に譲り受けたM1アストレイのバックパックを、レッドフレーム用に独自改良した装備。
試験運用時はM1のバックパックを取り付けただけであったが、後に吸気インテークや燃料タンク兼用ウイングが追加されており、大気圏内での滞空時間や航続距離を飛躍的に延ばす事に成功した。ユニットは本体と分離し単体飛行することもできる(ただし8のサポートが必須となる)。

パワーローダー

ガーベラ・ストレートVol.2を使うために作られた装備。ロウがZGMF-X09A ジャスティスとミーティアのドッキングを目撃し、それをアイディアとして製作した。

レッドフレームの数倍のサイズがあり、胴体部に合体したレッドフレームが実際にガーベラ・ストレートを構え、その動きをパワーローダーにトレースさせて運用する。普段は上半身と下半身の2つに分けてリ・ホームに格納されている。また、それぞれのパーツは、MSの制御により作業用重機としても運用可能である。

出典: www.mahq.net

パワードレッド

レッドフレームの両腕部にジャン・キャリーが開発した強化型駆動システム「パワーシリンダー」を組み込んだ状態。両腕のほか、人間の背骨や背筋に相当するフレーム類が併せて強化され、これによりパワーローダーを使わずにガーベラ・ストレートVol.2を扱えるようになった。見た目はまさにボディビルダーさながらの筋肉質である。使用時には各部が展開する。

出典: mahq.net

マーズ・ジャケット

ロウ・ギュールがレッドフレームを、火星で強化換装した機体。マーズ・ジャケットはMJと略称される。
通常時は、デュエルのアサルトシュラウドに似た重装甲アーマーを全身に装備し、頭部のアンテナが下にスライドする事でモノアイが現れ、外見はザフトのニューミレニアムシリーズの機体に似た状態となる。この重装甲アーマー装着時には単独での大気圏突入も可能である。非常時には、全身の装甲を強制排除する事で、本来の高い機動性と戦闘力を持った機体となる。

出典: www.4gamer.net

MBF-P02KAI アストレイ レッドフレーム 改

『VS ASTRAY』に登場。ネブラブリッツとの戦闘で破損したレッドフレームに、ライブラリアンとの交戦で大破していたターンデルタのパーツを組み込み、ガーベラ・ストレート、タイガー・ピアス、タクティカルアームズIILの3振りの剣を装備した姿。

出典: hobbyjapan.co.jp

アストレイ レッドドラゴン

『DESTINY ASTRAY R』に登場。フライトユニット装備のレッドフレームに、ロウが開発したマルチツールであるカレトヴルッフを3つとカレトヴルッフとの連動を前提としたドライクヘッドを装着した形態。フライトユニットに専用アームを介する形でカレトヴルッフを装着しており、カレトヴルッフが翼を模した見た目となる。 この形態ではコロイド粒子を使用した機体の姿勢制御によって、通常のフライトユニット装備より安定した機体制御が可能となっている。

出典: hobbyjapan.co.jp

アストレイ レッドドラゴン

なおこの形態は『DESTINY ASTRAY R』が連載されているホビージャパンの模型作例用に設定されたもので、本来はカレトヴルッフ1つとドライクヘッドというのが基本形態である。

MBF-P03 アストレイ ブルーフレーム

中立コロニー・ヘリオポリス崩壊の裏側で起こっていたアストレイ処分騒動において、叢雲劾がロウ・ギュールより譲り受け、今後長きに渡り愛機となった試作3号機。青はオーブで局地戦仕様を意味する色であり、「オプション装備のスペック検証機」として開発された。

MBF-P03 second G アストレイ ブルーフレーム セカンドG

通常ブルーフレーム セカンドとは「セカンドG」を指し、両肩・胴体・脚部などを改良したセカンド仕様の本体に、あとから再生産されたノーマル型の頭部とバックパックを装着した姿のこと。機体名に含まれている「G」は劾の頭文字としてセカンドLと区別するためのものである。武装はアストレイ標準装備と下記の戦闘ナイフ。

MBF-P03 second L アストレイ ブルーフレーム セカンドL

ソキウスとの決闘でバックパックを含む背面に甚大なダメージを負い、勝利の証拠品として頭部を持ち去られてしまったブルーフレームに、劾から伝えられていたプランを基にエリカ・シモンズとロウ・ギュールの手によってオーブで強化改修を施した機体。そのロウの頭文字をとって「L」が名前に組み込まれている。

出典: www.astrays.net

MBF-P03 third アストレイ ブルーフレーム サード

『FRAME ASTRAYS』に登場。東アジア圏のジャングル戦に向けて、仲間のリード・ウェラーを通じて調達したパーツを投じ、アメノミハシラ内のファクトリーにてロウが改修を担当した姿。

出典: www.marunekodo.com

MBF-P03R アストレイ ブルーフレーム セカンドリバイ

『VS ASTRAY』に登場。「サード」で得られたデータを基に、汎用性に優れたセカンドLを再設計した姿。機体全体の見直しに加え、メイン武装のタクティカルアームズが強化され、より様々な戦況に対応出来るようになった。

出典: www.astrays.net

CAT1-XG2/12 ハイペリオンG(叢雲劾機)

一旦は製造中止となったハイペリオンだったが、製造元であるアクタイオン社は引き続き本機の有用性を猛アピール、これに押されたユーラシア軍は少数の量産試作機の試験配備を承認した。プロジェクト開始から既に2年が経過したC.E.73年、限定的にではあるが、ようやくハイペリオンは公にその実力を発揮出来る舞台を与えられたのである。

出典: ifs.nog.cc

MBF-P01 アストレイ ゴールドフレーム

オーブでスペシャル機を表す金色のフレームを持ち、本国からの処分命令を無視しロンド・ギナ・サハクが自らの野心のために持ち去った機体。

最大の特徴は両腕の掌に増設された連合MSと共通の武器接続プラグを有する点で、デュエルを初めとするG兵器などの専用ウェポンを特別な手段なしで使用できるのが他のアストレイと異なる。

出典: gundam.ti-da.net

MBF-P01-Re アストレイ ゴールドフレーム天

損失したままだった右腕部と新たに破壊されてしまった頭部位に、オーブ近海で極秘裏に回収したGAT-X207 ブリッツの右腕を攻盾システム「トリケロス」ごと用い、新造型のモノアイ付き頭部を加えて改修した状態。
背中に装備された「マガノイクタチ」によりイメージが大きく変わり、より禍々しさを増している。

出典: blogs.yahoo.co.jp

MBF-P01-Re2 アストレイ ゴールドフレーム天ミナ

レッドフレーム及びブルーフレームセカンドLとの戦いにおいて損傷したゴールドフレーム天を、オーブ管轄の宇宙ステーション「アメノミハシラ」にて改造した機体。改修された機体は、前出の改造前の天と区別する意味もあり、搭乗者であるロンド・ミナ・サハクの名からそう呼称される。

CAT1-X1/3 ハイペリオン

ユーラシア連邦が自国製MS開発計画「X」計画に基づきアクタイオン・インダストリー社と共同開発した機体。
本機はユーラシア連邦の得意技術である光波防御帯シールド「アルミューレ・リュミエール(A.L.)」(フランス語で「装甲した光」の意)を搭載し、これを用いた独自の戦術思想に基づく運用が可能である。
型式番号の「CAT」は「Composition Armament Tactical=戦術構成兵装」の略で、「X」は試作機を示している。数字ナンバーは/の左側がその機体の製造ナンバー、右側は総生産数を表す。つまりハイペリオンは3機が製造された事になる。

YMF-X000A ドレッドノート

ザフト初のニュートロンジャマーキャンセラー(NJC)搭載型核動力MS。地球連合から奪取したG兵器の技術を元に開発され、C.E.71年2月28日に完成した。
本機はZGMF-X09A ジャスティス、ZGMF-X10A フリーダム等、後の核動力機のプロトタイプである。これら核動力機はヴェルヌ等の非MS分野を含む統合設計局により開発され、またZGMF-600 ゲイツの開発は統合設計局をMMI社がリーダーカンパニーとなって率いる形で設計されたが、ドレッドノートはクラーク、アジモフ、ハインラインの3局のみの共同により開発されている。

Xアストレイ

アンドリュー・バルトフェルドから、本機のテストで得られたデータから生み出されたドラグーンの設計図がもたらされ、ロウ・ギュールによってアメノミハシラにて新たに装備された。

ZGMF-X11A リジェネレイト

ヘリオポリスで奪取したGAT-X303 イージスのデータを元に開発された可変型核動力MS。
本機はコクピットがバックパック部分に存在し、それ自体が「コア・ユニット」と呼ばれる1対のサブアームを持ったパーツに分離する。残りの人型部分は多数の予備が存在する使い捨てパーツに過ぎず、戦闘中この部分を破損しても新たなパーツ、あるいは破損パーツから使用可能な部分を再構成してドッキングする事で、パーツの供給が続く限り何度でも機体を再構築する事が出来る(「リジェネレイト=再生」の名もこれに由来する)。

ZGMF-1017 イライジャ専用ジン

機体のカラーリングが青色に塗装され、頭部のトサカがバスターソードに変更されている以外、ノーマルのジンと性能差は無い。バスターソードを使用する際は頭部が180度回転する。

ZGMF-1017 イライジャ専用ジン改

ヴェイア専用ジンのパーツを使用してイライジャ専用ジン改に改修された。ヴェイア専用ジンは赤く塗装されており、イライジャ専用ジン改も部分部分が赤くなっている。また、ヴェイア機はカスタム機であり、そのパーツを改修に使ったイライジャ機も若干だが、性能がアップされている。

出典: www.astrays.net

ZGMF-1001 イライジャ専用ザクファントム

過去の戦闘データから計算した被弾箇所と合致するボディの一部がPS装甲化されているのが特徴で、通電されるとグレー色の本体に前愛機だったジン改の移植部を想起させる朱色のパターンが現れるが、ON・OFFは任意で可能でありエネルギー消費を抑えながら活用出来る。トレードマークの頭部バスターソードには新たに対ビームコーティングが施された。専用開発したブースターウィザードを常用し、両脚部にM68パルデュスを装着したり、改造版ミーティアを借り受けて使用したこともあり、右肩部スパイクアーマーと左肩部シールドを外し2基となったジョイント部を利用したオリジナルのビーム砲を装備する事もある。

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