【残酷な子供】怖い都市伝説・怪談・ミステリーまとめ!ゾッとする話をたっぷり紹介【合わせ鏡】

怖い都市伝説や有名な怪談を集めました。生き物の命を奪うことに快感を得る少年の話「残酷な子供」や、昔から語り継がれている怪談「合わせ鏡」などを掲載。真夜中に読むことができないほど怖い話の数々を、どんどん紹介していきます。

気がつくと、朝だった
私は汗をぐっしょり掻いていた
本棚を見ると、あの人形があった
場所も変わっている訳でも、あの不気味な笑顔を浮かべている訳でもない
でも、その人形は確かに私を見ていた

起きてからすぐに、私はその人形を捨てた
それからは、特に何事もなかった

あの人形は、いったい誰のものだったのだろうか
私に何を訴え掛けていたのだろうか
今となっては、知る由も無い

出典: anime.ap.teacup.com

マドハンド

人気ゲーム「ドラゴンクエスト」にはマドハンドという手首だけの姿のモンスターが登場する。これは倒しても仲間を呼び続けるため手短に経験値を稼ぐにはちょうどいい相手になる。
レベルアップの為にこのマドハンドと数時間連続で戦っていたゲーマーが、その内に疲れてゲームを付けたまま眠ってしまった。だが連続使用で熱くなったゲーム機本体が火元となって火事が起き、ゲーマーはゲームクリアを前にして死亡した。
以来、そのゲーマーと同じようにマドハンドと連続で戦っていると、最後に他のマドハンドとは明らかに異質なマドハンドZが現れるという。
その姿は真っ黒に焼け焦げていて、骨が露出した手を画面前のプレイヤーに助けを求めるかのように伸ばしているそうだ

出典: s.freepe.com

トンネル

近所のトンネルでの話です。ある主婦が買い物帰りに、いつも通るトンネルにさしかかったのですが、今日に限って妙な予感が…。1人で通るのが嫌で、しばらくトンネルの前で立ちすくんでいると、おまわりさんが「どうしました?」と声をかけてくれ、主婦が「1人で通るのが怖くて」と話すと、親切なおまわりさんは「それなら僕と一緒に行きましょう」と、主婦の手を取り、壁側を歩いてくれたそうです。「いつもなら大丈夫なんですけどね」などと、他愛のない会話をしながら歩いていたのですが、トンネルの中央付近に差し掛かった所で、いきなりおまわりさんが立ち止まったそうです。主婦が「おまわりさん?」と声をかけると、おまわりさんの姿はなく、壁から生えた様な1本の手を握っていたそうです。彼女は慌てて、残りのトンネル内の道を走って通り抜けたそうですが、あのおまわりさんはどうなったのでしょうか。

出典: www.u-side.jp

取り憑かれ

私と母は折り合いが悪い。
かれこれ十年近くになるだろうか、殴り合いになり、私が家出する事も度々ある。
ある日、祖母(母の母)が言った。
「あの子は、誰かに取り憑かれてるんじゃないかねぇ…」
私と祖母は有名な尼さんの所に行き、事情を話した。
祖母の、元姑が取り憑いているとの事だった。
つまり、母にしてみれば父方の祖母だ。
祖母は昔嫁ぎ先でイビリにイビられて、離婚した。

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

その鬼婆ぁが、母に取り憑いていると。
母が一人で、違う霊能力者に見て貰った時も同じ事を言われたと聞いた。
ひどく祖母と私に執着しているから、無理矢理憑き物落としをするのは難しい、とも。

ということは、私と母は繰り返すのか。
祖母が夜逃げ同然で逃げ出して、二度と戻らなかった様に。

そう思ったら、悲しくて涙が出た

出典: 100.amearare.com

呼ぶ声

F県の山頂の神社床下に人骨らしい物があるのを登山者2人が見つけた。
F県の署員が捜索したところ、白骨化した遺体だった
遺体は30~60歳、身長155~160センチの男性。寝袋に入った状態で、黒色防寒具やジャンパー、セーター、ズボンを着てカメラや鞄を持っていた

周囲には酒の空き瓶や缶詰の空き缶などが散乱。死後推定二十数年。外傷は認められず、死因は不明だが、同署は事件事故の両面で身元などの捜査をしている

神社の床下に二十数年……
山頂にある神社だったので普通はお参りするだけで、床下をしげしげと見たりはしないだろう
発見した登山者は、お参りをしていると誰かに呼ばれたような気がして神社の下を覗いてみたという

[マンガ]死ぬほど怖い話 賽の河原(モノクロ版)

世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)

世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編

世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 東京湾 (音声無)

世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 東京湾

renote.net

anime.ap.teacup.com

100.amearare.com

www.u-side.jp

giganyanko777.blog.fc2.com

ねここねこ
ねここねこ
@webnya5

目次 - Contents