【真夜中のガソリンスタンド】恐怖の都市伝説まとめ【真夏のコンサート】

身の毛もよだつ怖い都市伝説を集めました。女性の恐怖体験を綴った「真夜中のガソリンスタンド」や、音楽フェス会場で出会った不思議な女性の話である「真夏のコンサート」などを掲載。閲覧注意の怖い話をたっぷり紹介していきます。

真夜中のガソリンスタンド

『 真夜中のガソリンスタンド 』 は、ある女性の恐怖体験です。

出典: blogs.yahoo.co.jp

ある女性が夜道を車で走っていると、ガソリンの残りが少ないことに気付いた。
給油しなければならないと思い、人気のない場所に偶然開いていたガソリンスタンドに入った。

客が来たにもかかわらず、店員はなかなか出てこない。
彼女がクラクションを鳴らすと愛想のない不気味な男性店員が出てきた。
店員は目を細め彼女の車をじろじろ見ながらガソリンを入れた。
気味が悪いので早く会計を済ませてこんな店を出ようと思った彼女は店員にクレジットカードを渡した。

すると店員は
「お客様、このカードは偽造カードですね!これは使えませんよ!」
と驚くようなことを言った。
「そんなはずはないわよ!」
もちろん彼女はきちんとしたカードしか持っておらず、偽造カードなどは見たこともない。
しかし店員も引かず
「いいえ、これは偽造カードです!さぁ、こっちへ来てください!」
と言うと彼女を車ら下ろし、事務所の方へと腕をつかんで引っ張っていこうとした。
『これはまずい!』と思った彼女だがまわりには逃げ込めるような場所は何もなく、
されるがままに事務所へ連れて行かれた。

事務所へ入ると店員はすぐに後手で鍵を閉めた。
そして不気味で恐ろしい顔を近づけてきた。
『もう逃げられない…』
そう観念した彼女に信じられない言葉がかけられた。
「早く警察へ連絡を…」
そういうと男はその場へヘタヘタと座り込んだ。
「え?」
おどろいく彼女に男はこう言った。
「あなたの車の後ろに包丁を持って眼を血走らせた男が乗っていたんです。
だから、あなたの安全を確保するにはこうするしかありませんでした。」

その後、通報により駆けつけた警察により後部座席から包丁を持って薄笑いを浮かべた男が逮捕された。

真夏のコンサート

身の毛もよだつ話を聞かせてください

出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

出典: i.listenmusic.jp

12年も前のことなのですがあるアーティストの野外コンサートに主人と行った時の事です
夏の暑い日だんだんと辺りも夕暮れ時になりそろそろコンサート開始!
3万人という人数にまぎれながら前半からテンションが上がりまくりでした
のりに乗ってはしゃいでいるとき右隣の女性の肘に私の肘があたってしまい すぐに「あ;ごめんなさい大丈夫ですか?」
と聞いたところ「平気ですよ」と返事されました

曲もだんだんバラード系になってきたころ 何気に彼女は1人で来ている事に気がつきました
そしてもうひとつ気づいたことは右足に広い範囲で包帯が巻かれてたこと…
内心 真夏で暑いのに可愛そうに;と思っていました

彼女はテンションも上がることなく 普通に立ち曲を聴いていました
そんなこんなで大きなスクリーンの場面になり小休憩みたいな時間が来たときに
主人がトイレがてらジュースでもかってくるよ!と言ってくれたので 私は思わず隣の彼女のことも思い
「私2本ねぇ~」と頼みました

足も怪我しているようだしこの広い会場を歩くのも大変だろうし人の数もすごいですし
主人が買ってきてくれたペットボトルを彼女に「暑いし これどうぞ^^」と手渡しました
「ありがとおお!!」「いいんですか?」「お金はらいます:」
等といった声はなく 首を立てにお礼のように下ろしただけでした
私も主人もお金もいただく気もなかったですし 「どうぞ^^」という気持ちだったので
気にもしませんでした

もうコンサートも終盤になり お決まりのラストの歌が始まりました
定番のアンコール3曲も終わり終了になり
会場には駅までや駐車場までの混雑のアナウンスが流れ始めた頃
彼女が座り込んでいたので 心配になり 「足…大丈夫ですか?」と聞いたところ
「痛くなっちゃって…」との返事が
かれこれ3時間以上立っていたんですもの無理も無いと思い心配&おせっかいな性格も伴い
彼女に「もし迷惑でなければ私達車で来ているので駅まで送りますよ^^」と聞いてみました
すると彼女は駅の近くなので歩いてきたと言ったんです

すると主人も 近いなら家まで行ってあげてもいいんじゃない?と私に言ってくれたので
彼女に聞き「助かります」と言われたので3人 人混みをなるべく避けながら駐車場に行き車に乗りました
会場付近の地理もあまりくわしくない主人と私は彼女に道順を聞きながら住宅街に入りました
「ここでいいです ありがとう」
主人は車を止め彼女は降りて家路に向かいました

車の中に主人と私だけになったときに主人がポツリ「一度も笑顔無かった人だったね」と
言われて思い返したらほんとに…そうなんです

何気に彼女の後姿を見送り家に入っていったを見届け 「さ…帰ろう^^」と
後ろの座席にバックを置いたとき彼女の忘れ物を見つけたんです
白いレースの夏用のショールを…
あれ?こんなの彼女手にしてたっけ?…
時間にしてはもう10時過ぎていましたが 車で近づくと玄関も二階の部屋も電気がついていたので
申し訳なさそうにベルを押したところ中から 母親らしい方がでてきました
遅くにどなた?という表情をしていました
私と主人は夜分遅くすみません。。と今までの経緯を話 そのショールを母親の手に渡した瞬間
「え…」と言いながら走りながら部屋に行き一枚の写真を手に「この子ですか?」と聞かれました
「はい^^そうです」と返事するや否や…
「この子は去年亡くなりました」「こんなことって…」と泣き出してしまったのです
私と主人は真っ白に 血の気が引く思いをしました
足の包帯のことも恐る恐る伝えると 悪腫…骨のガンですでにリンパまで転移しており右足は付け根から切断したそうです

新宿駅のトイレ

【恐怖体験】新宿駅のトイレで身の毛もよだつ体験した

出典: usi32.com

出典: photozou.jp

315:本当にあった怖い名無し:2014/03/14(金) 11:35:29.32 ID:2srjorg00

この間東京に用事があって行ったんだよ。
片田舎からの上京なので朝一の高速バスに乗って、9時頃に新宿駅に着いて。

で、その途中にトイレ休憩もあったんだけど眠くてずっと寝てたのよ。
そしたら、新宿駅に着いたころにはウンコ出たさがMAXになっちゃって、
ケツ閉めながらバス降りて新宿駅でトイレ探したんだけどなかなか見つからないのな、あそこ。
ようやく「TOILET→」みたいな表示を見つけてやったと思ったらまだそこにはなくて
「↑TOILET」「←TOILET」みたいに色々迷路みたいに歩かされたんだ。

さすが新宿駅だけあって朝9時で店あまりやってないのにものすごい人混みで
まっすぐ歩けないほどだったんだけど、その表示の通りに歩いていったら
いつの間にか壁と壁の隙間みたいな狭い通路に案内されて、人も誰もいなくなった。

その頃には俺の肛門は限界寸前だったが、細い曲がり角を曲がったところでようやく
トイレを見つけた。よし間に合った!と思ったが、トイレの入り口の前で1人待ってる人がいる。
うわーこんな奥まった所のトイレなのに順番待ちかよ。さすが新宿駅だな、なんて思ってたら
その待ってる人が「あ、お先にどうぞ」って通してくれた。
え?なんで?と思いつつ肛門爆発寸前だったので「あ、すいません」といい猛ダッシュで個室へ。
洋式の便器に座ると同時にウンコ放出。ふう、何とか間に合ったか、と冷静になってあれ?と思った。

「お先にどうぞ」って、個室が空いてるたにさっきの人は一体何を「待ち」してたんだ?
しかも個室は俺が今入ってるのを含め2つ、どっちも空いてたのにあいつは何を「待って」たんだ?

次の瞬間、閉じたドアと壁の3mmくらいの隙間から刃物がスッと差し込まれた。
寿司屋が使うような柳刃包丁がスッと差し込まれたかと思うと、隙間を上下に思いっきりガチャガチャし始めた。

閉まってる鍵の部分に当ってもおかまいなしでガシャガシャグサグサ刺しまくってくる
俺はあまりのことに震え上がって便座の上で膝抱えてじっとするしかなかった。

そのうち、包丁は反対側の隙間、下の床とドアの隙間からも差し込まれて上下左右に暴れまわったが
ギリギリ俺の体には当たらずに済んだ。

しばらくすると包丁は引っ込み、物音ひとつしなくなったんだが、俺は恐ろしくて5分くらいは
そのまま便座の上で固まってた。その後、思い切って俺はドアを勢い良く蹴って開けたんだが
もうそこには誰にもおらず、絶対さっきのあいつだと思って警察に通報したのだが
状況証拠も何もなく被害もないのでそのままうやむやにして流されてしまった。

やっぱり東京って怖いわ。

赤い部屋

1つ目の赤い部屋

出典: umaibo.net

深夜、タクシーが赤いコートを着た女を乗せた。
女が頼んだ場所はここからとても離れている山奥だった。
バックシートに座る女はうつむいて表情がまったく読み取れない。
運転手は怪しんだが、言われたところへ女を運んだ。

あたりは人の気配などはまったくなく、あたりはうっそうとした森のようなところであった。
女は料金を払うと木々の間に消えていった。
「なぜこんなところへ…?もしや自殺では?」
運転手は不安になり、好奇心にかられ女の後をつけた。

しばらく行くと目の前に一軒家が現れた。
そこへ女が入って行った。
自殺の線はなくなったが、運転手はこんな一軒家で女が何をしているのだろうと別の興味を持った。
悪いことと知りながらも、鍵穴から中を覗き込んだ。

家の中は真っ赤だった。女も見当たらない。
何もかもが真っ赤で他の部屋への扉も見えない。

なんだか奇妙なその光景に恐ろしくなった運転手は急いでその場を立ち去った。

おなかも空いていたので、山を降りてすぐのさびれた定食屋に入った。
運転手はさきほどの奇妙な女のことを店主に話すと、店主も女のことを知っていた。

「彼女はね、あそこで隠れるように住んでいるんですよね。
かわいそうに、病気か何かわかりませんが彼女眼が真っ赤なんですよ。」

ということは運転手が鍵穴からのぞいた時、女も同じように鍵穴を覗き込んでいたのだ。

赤い部屋Part2

怪談・怖い話2chまとめ

出典: 2chkowaihanasimatome.doorblog.jp

出典: dic.nicovideo.jp

ネット上に「赤い部屋」という
伝説のサイトがあるのをご存じだろうか。

このサイトは巧妙に隠されていて、
普通に検索しても、
決して行き着くことはできないという。

このサイトの存在を知り、
興味を持ったある男がいた。
何年もかかって男は
「赤い部屋」へたどり着く方法を
見つけたのだった。

早速「赤い部屋」へと行ってみると、
画面が一面真っ赤になり、
白い文字でこう書かれていた。

赤い部屋へ入りますか?
はい いいえ

男は迷うことなく「はい」を押した。
画面から白い文字は消え、
画面は赤一色になった。

じっと画面を見つめ数分待っても
何の変化もない。

男は落胆、失望し、
画面から目をそらした。

すると部屋の壁が真っ赤にそまり、
無数の手形が付いていることに気付いた。

男は混乱し部屋を出ようとするが、
腰が抜けて思うように動けない。

必死に逃げようとしながらも、
部屋をきょろきょろと見渡すと、
真っ赤な壁に小さな穴が開くのを見つけた。

男は引き付けられるようにその穴を覗いた。
すると

穴の奥には目が…
眼球が真っ赤な目がこちらを見ていた。
男は慌てて穴から目をそらし、壁から離れた。
その瞬間、壁が壊れて手が伸びてきた。

その手は男の髪をつかむと、
壁へと引き寄せた。
男が必死に抵抗していると、
さらに壁が崩れ、
中から人間とは思えない何かが出てきて、
男を睨み付け、こう叫んだ。

「あがいヘヤにハイリマスガァァア゛!?」

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