藤井聡太の強さまとめ!将棋界最強は誰?
ここでは中学生でプロデビューしてから29連勝し、将棋界の連勝記録を更新した藤井聡太の強さについてまとめた。連勝記録がストップしてからも輝かしい成績を次々と残しており、「将棋界最強」の称号を手にする未来は遠くないと思われている。
【2020年6月28日追記】最年少タイトル獲得に王手!渡辺明棋聖に2連勝
藤井聡太七段が6月28日、ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第2局で、渡辺明棋聖(棋王、王将、36)に勝利、今シリーズ2連勝とし、最年少タイトル獲得の偉業に王手をかけた。
出典: times.abema.tv
第3局は7月9日に行われる。
出典: times.abema.tv
藤井七段、勝利。
— 白鳥士郎 (@nankagun) June 28, 2020
開幕2連勝で、棋聖のタイトル獲得まであと1勝としました。
史上最年少タイトル獲得記録更新まであと1勝としたことよりも、20歳で竜王となったあの渡辺明を相手にタイトル戦で連勝できる17歳の存在が、ただただ信じられません… pic.twitter.com/QOdNf9R1Cz
【2019年2月17日追記】藤井聡太七段、朝日杯将棋オープン戦連覇。
藤井七段は2月17日に渡辺明棋王と決勝戦で対局し、128手で渡辺棋王に勝ち、羽生善治九段以来の朝日杯将棋オープン戦連覇を決めました。
藤井七段は第11期より参加しており、本棋戦の通算成績は14勝0敗(1.000)です。
【#朝日杯将棋オープン戦】
— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) February 16, 2019
2/16(土)第12回朝日杯将棋オープン戦で二連覇を達成した藤井聡太七段と渡辺明棋王にインタビューが行われました。
その一部を動画でごらんください。
▼中継サイトhttps://t.co/mCdhGGYaMZ pic.twitter.com/JVhEy2YiSh
【2019年1月8日追記】藤井聡太七段、順位戦デビュー以来負けなしの18連勝 歴代1位タイに。
第77期C級1組順位戦で、藤井聡太七段VS富岡英作八段の対局が行われ、藤井七段が富岡八段に勝ち8勝0敗としました。これにより藤井七段は順位戦デビュー以来18連勝を達成、歴代1位タイ記録となりました。
出典: www.shogi.or.jp
藤井七段は次戦で近藤誠也五段と対戦します。
【2018年12月12日追記】藤井聡太七段、最速・最年少・最高勝率で通算100勝を達成!
藤井聡太七段(16歳)が12月12日(水)に行われた第27期銀河戦(2019年3月5日 囲碁・将棋チャンネルにて放送)で阿部健治郎七段に勝ち、公式戦通算100勝を達成しました。
出典: www.shogi.or.jp
永世称号獲得者・中学生棋士の中では羽生善治竜王を抜いて最速・最年少、また中原誠十六世名人を抜いて最高勝率での達成となります。
【2018年10月17日追記】藤井七段が新人王最年少記録更新!
将棋の藤井聡太七段(16)が第49期新人王戦決勝3番勝負で優勝した。
新人王戦の最年少優勝は1987年、森内俊之九段(48)の17歳0カ月。この記録を31年ぶりに更新する16歳2カ月、史上最年少での優勝となった。
師匠の杉本昌隆七段(49)は言う。
「藤井の場合は10代半ばをプロとして戦っている。修業中のアマチュアとは強くなるレベルが違う。一晩寝て起きるたびに強くなっているイメージがある」
【2018年5月18日追記】
藤井六段が史上最年少の七段に昇段、プロ入り後最速記録
関西将棋会館で指された竜王戦5組ランキング戦準決勝で船江恒平六段を72手で破り、史上最年少の15歳9カ月で七段に昇段した。
藤井6級 49日
— 白鳥士郎 (@nankagun) May 18, 2018
藤井5級 176日
藤井4級 29日
藤井3級 104日
藤井2級 202日
藤井1級 77日
藤井初段 252日
藤井二段 233日
藤井三段 349日
藤井四段 488日
藤井五段 16日
藤井六段 90日
藤井七段 ←今
五段に比べて六段時代は長かった(錯乱
【2018年3月25日追記】
藤井聡太六段 将棋解答選手権で史上初の4連覇
第15回詰将棋解答選手権のチャンピオン戦が25日、東京、大阪、名古屋の3会場であり、藤井聡太六段(15)が参加者中、唯一の全問正解で優勝して、史上初の4連覇を達成した
目次 - Contents
- 【2020年6月28日追記】最年少タイトル獲得に王手!渡辺明棋聖に2連勝
- 【2019年2月17日追記】藤井聡太七段、朝日杯将棋オープン戦連覇。
- 【2019年1月8日追記】藤井聡太七段、順位戦デビュー以来負けなしの18連勝 歴代1位タイに。
- 【2018年12月12日追記】藤井聡太七段、最速・最年少・最高勝率で通算100勝を達成!
- 【2018年10月17日追記】藤井七段が新人王最年少記録更新!
- 【2018年5月18日追記】
- 藤井六段が史上最年少の七段に昇段、プロ入り後最速記録
- 【2018年3月25日追記】
- 藤井聡太六段 将棋解答選手権で史上初の4連覇
- 【2018年3月23日修正】
- 公式戦で佐藤天彦名人、羽生善治竜王、さらに自分の師匠も破った藤井聡太六段はどれだけ強いのでしょうか?
- 【2018年3月8日追記】
- 藤井聡太六段が杉本昌隆七段に勝利 初の公式戦師弟対決を制す。
- 【2018年2月17日追記】
- 藤井聡太五段が羽生竜王を破り、朝日杯オープン戦で優勝。
- 【2018年2月1日追記】
- 藤井聡太四段は、早々と五段に昇段されました。
- 【2018年1月追記】
- 公式戦で初対戦の佐藤名人を撃破、再び快進撃始まる?
- 【2017年12月追記】
- 藤井四段は、2017年ラスト対局に勝利 公式戦通算成績は55勝10敗となりました。(2016年の1勝含む)
- 【2017年7月2日追記】藤井四段は佐々木五段に敗れて、連勝記録は29でストップしました。
- (以下は2017年6月末時点の記事です。)
- 対戦相手から見た藤井聡太四段の強さ
- トップ棋士が解説した藤井聡太四段の特徴
- プロ入りしてからも続く進化
- 非公式戦で対戦した羽生三冠は
- 藤井聡太四段の強さを数字で確認すると(2017年6月28日対局分まで)
- では、藤井聡太四段が最強の棋士なのでしょうか?
- 棋士の強さを計るレーティングでみると
- 藤井四段の活躍に期待しましょう
- ーーー関連リンクーーー