大谷翔平が4試合連続ホームラン!イチローも認めたバッティングセンスを見せた!

2016年のプロ野球パ・リーグのホームラン王争いトップに日本ハムファイターズの大谷翔平の名前があがり、大きな話題になりました。イチローも認めた大谷のバッティングセンスについて、また打者としての彼を評価するファンの声をまとめました。

▼大谷翔平がパ・リーグの本塁打王争いトップとなる7号ホームランを放つ

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3回、本塁打を放ち中田とタッチをかわす日本ハム・大谷

日本ハムは、「5番・指名打者」で先発出場した大谷翔平投手(21)が、三回に野手出場で4試合連続となる7号2ランを放ちリードを広げた。

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大谷は「ラッキーですね。東京ドームじゃなければ入ってなかったんじゃないですかね。でも中田さんが先頭で出てくれたので、それが大きかったと思います」とコメントした。

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日本ハムの球団記録は大杉勝男の6試合連続。日本記録は王貞治(巨人)、ランディ・バース(阪神)の7試合。

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▼大谷翔平にとって、二刀流はメンタルの負担にはならない

投打に更なる可能性を秘めた21歳

「どちらかの調子がいいから、どっちも良くなるということはないですし、現状、打席はまずまずの状態で進んでいる。投球もあともう少しのところ。(投打)お互いに影響することはないです。『投球がこうだから…』というのは関係はありません」

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もちろん打たれて元気な人はいないと思いますが、そういうメンタルでも特に打席に影響することはないです。反省はしますけど、落ち込んでも仕方ないので。

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「そういう時は『まだまだ課題がある』と取り組んで、次にどうつなげるかを考えればいいだけ。打席で結果を出して、次の投球につなげようという考えもないです」とコメント。

▼アリゾナキャンプでメジャースカウトに二刀流を認めさせていた大谷翔平

「ネクスト・ダルビッシュだね。技術面だけでなく、アメリカの環境も合っていると思う。今は投手の方が技術的に優れているけど、打者としても技術がある」と、投打両面で能力の高さに魅了されていた。

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ヤンキースのスカウトとして松井秀喜獲得に動いたジョン・コックス氏(現ジャイアンツ環太平洋スカウト)のコメント。

マーク・ロレッタ氏(44)も「才能があるので、投手だけに専念させるのはもったいない」と興奮気味。ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(41)を引き合いに「マツイとは何度も対戦しているけど、見た限り打撃練習で見せるパワーは互角だね」と絶賛していた。

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パ軍の編成特別補佐を務めるメジャー通算1713安打のマーク・ロレッタ氏のコメント。

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ダイヤモンドバックスのデリック・ホール球団社長

「メジャーでも素晴らしい投手として即エースです。ただ、彼の打撃も見ました。打撃も素晴らしい。バッターとしてレギュラーになれる可能性もあります。」

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▼日本球界のレジェンド・張本勲氏も大谷翔平の打撃に熱視線

張本氏「今のままの打ち方では近めの球(内角)が打ってもファウルになってしまう」、「もっとバットを縦に使わないと。応用しないと駄目だ」。おもむろにバットを手に取ると、実際にスイングもしてみせた。

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