【2015年版】現役ボクサーTOP10まとめ。最強は誰だ！？【山中慎介】
格闘技が好きな方にとって、誰が一番強いかは毎回注目しているところですよね。中でもボクシングは日本人にも世界チャンピオンが多いですから、自然と応援したくなる方も多いのではないでしょうか。この記事では、2015年12月29日時点の現役ボクサーTOP10についてまとめました。当たり前ですが、見るからに強そうな方ばかりです！
出典： www.teiken.com
1982年10月11日生まれ 滋賀県出身
26戦 24勝 (17KO) 無敗 2分
バンダム級
日本のエースと言える存在。
モレノとの一戦で若干評価を落としてしまった感はあるが
今後の巻き返しに期待したい。
Shinsuke Yamanaka KO Collection 山中慎介 KO集
8位 サウル・アルバレス
1990年7月18日生まれ メキシコ人
48戦46勝（32KO）1敗1分
スーパーウェルター級 - ミドル級
次世代のスーパースター。
メイウェザーには完敗したが、十分な実力を持つ。
本当にゴロフキンとやるのか注目。
Canelo alvarez greatest hits
7位 マニー・パッキャオ
出典： jp.reuters.com
1978年12月17日生まれ フィリピン人
65戦 57勝 (38KO) 6敗 2分
フライ級 - スーパーウェルター級
かつてのパウンド・フォー・パウンド。
最近は陰りがみられるが、一時の勢いは凄まじかった。
階級の壁を壊しまくる姿に目を疑い続けた。
DIRECTV - Manny Pacquiao Greatest Hits
6位 テレンス・クロフォード
1987年9月28日生まれ アメリカ人
27戦27勝（19KO）無敗
ライト級 - スーパーライト級
あのガンボアを撃墜させた試合が印象に残る。
スーパーライト級は激戦区である為、今後注目！
5位 ギジェルモ・リゴンドー
1980年9月30日生まれ キューバ人
16戦16勝（10KO）無敗
スーパーバンタム級
ファイトスタイルに批判もあるが
オリンピック2連覇は伊達じゃない。
そのスピードとテクニックはドネアをも完封した。
Guillermo Rigondeaux - OFFICIAL HIGHLIGHTS!
4位 アンドレ・ウォード
出典： boxing-fan.net
1984年2月23日生まれ アメリカ人
28戦 28勝 (15KO) 無敗
スーパーミドル級
抜群のディフェンス力で相手のパンチはほぼ貰わない。
スーパー6の活躍は記憶に新しい。
最近ようやく試合復帰したと同時にスーパーミドル級を卒業。
ライトヘビー級にてコバレフの勢いを止めることができるか！？
Andre S.O.G. Ward Career Highlights
3位 ゲンナジー・ゴロフキン
1982年4月8日生まれ カザフスタン人
34戦34勝(30KO)無敗
ミドル級
目次 - Contents
- 現在ボクシングにおける現役世界チャンピオンはMAX68人存在している。（4団体17階級）
- 更に”暫定”王者や”休養”王者なるものまで存在するようになっている。
- また、真の強豪がベルトを無視して戦うようになってしまった。
- こんな状態では一体誰が一番強いのか分からな～い！！
- 真の強さを判断する”パウンド・フォー・パウンド”と呼ばれるランキングが存在する
- 2015.12.29現在のパウンド・フォー・パウンドランキングTOP10（リング誌）
- 10位 ティモシー・ブラッドリー
- 9位 山中慎介
- 8位 サウル・アルバレス
- 7位 マニー・パッキャオ
- 6位 テレンス・クロフォード
- 5位 ギジェルモ・リゴンドー
- 4位 アンドレ・ウォード
- 3位 ゲンナジー・ゴロフキン
- 2位 セルゲイ・コバレフ
- 1位 ローマン・ゴンザレス
- ランク外にも良い選手（将来TOP10に入りそうな）はいるので要注目！！例えば…
- フロイド・メイウェザー
- アルツール・ベテルビエフ
- ファン・マヌエル・マルケス
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