イルミナティカードはコロナウイルスを予言していた?都市伝説まとめ

イルミナティカードは、1982年にスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社が発売したカードゲーム。このカードに描かれている絵がコロナウイルスは予言していたのではないかと話題になっています!巷で語られる都市伝説をまとめました。

そもそもイルミナティカードとは

出典: www.amazon.co.jp

イルミナティカードとは、アメリカで発売されているカードゲーム。
1975年に発表された『イルミナティ』という小説を元に、1982年(一説には1984年とも)に発売された戦略カードゲームの一種。
各プレイヤーが、他のプレイヤーと争いながら自分の支配組織(自分の場札)に小組織(カード)を取り込んでいき、一定数を支配したら勝ち。

コロナウイルスにまつわる予言

国会議事堂に集まる悪魔

国会議事堂に集まる悪魔(ウイルスの発生源となったとされるコウモリ?)

このカードを研究している人々にとっては、イルミナティという秘密組織が、世界支配のために色々な事件を仕掛けているのではないかと推測しています。
つまり彼らは、今回の新型コロナウイルスも、わざと流行させたはずです。さらに言うならば、このコロナウイルスは生物化学兵器だったに違いないと言うところまで行き着いてしまうのです。

大量の死体袋と医療器具

パンデミックで医療機関がストップすることを予言していた?

研究所の爆発

ドクロ状の黒煙(ウイルス?)に汚染された都市。

黒煙に汚染された都市

武漢市のウイルス研究所から漏れ出たという比喩か?
黄色い部分を回転させると武漢経済圏の形に、その中心の武漢市が爆心に。

イルミナティカードに書かれた日本の未来

日本衰退

このカードには「JAPAN」と書かれていて完全に日本を暗示しているカードです。
このカードは日本の衰退を意味していると暗示されているカードです。

日本の苦悩

描かれているのは、スーツの前ボタンに手をかけた、日本の政治家か、大手企業の幹部のような人物で、大物の風格を漂わせた男性に見えます。
その前には日本刀が置かれ、今にも切腹をしそうな雰囲気。
描かれている男性は、固有の『誰か』を示しており、何らかの重大な責任を取るために、苦悩し、自害(切腹)することになってしまうのでしょうか。
それとも、常に生活や仕事の先行きに不安を感じ、相談する相手もないまま、年間に十数万人の自殺者や不審死が相次いでいる、苦悩を抱えた日本全体を表しているのでしょうか。
いずれにせよ、これを予言とするならば、まだまだ苦悩の時は続くと考えられるのかもしれません。

東京オリンピック時の災害

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