清原和博が覚醒剤取締法違反で逮捕!薬物容疑を何度も否定してきたのに…

2016年2月、元プロ野球選手の清原和博が覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕された。かつて甲子園を沸かせ、プロ野球選手として大活躍した「球界の番長」の逮捕は日本中に大きな衝撃をもたらした。清原は薬物疑惑を何度も否定していたが、Twitterでは「やっぱり」という声も多かった。

警視庁組織犯罪対策5課は家宅捜索以前に清原容疑者が出したゴミを調べており、ゴミの一部から覚醒剤の成分が検出されたことなどから、同法違反(所持)容疑の家宅捜索令状を取得。2日夜に捜索に踏み切った。

元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚醒剤所持容疑で逮捕された事件で、去年夏、清原容疑者が自宅で出したゴミから見つかったティッシュに付着した汗から覚醒剤の成分が検出された。

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ホテルなど立ち回り先で見つかった遺留物からも覚醒剤の成分が検出された。

自宅で覚醒剤を所持していたとして逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が、覚醒剤の入手先について「まだ言いたくありません」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。

朝日新聞デジタル 2月4日(木)13時34分の記事
警視庁は、押収した携帯電話4台のうちの一部で密売人と連絡を取り合っていた可能性が高いとみて、通話記録などを解析する。

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清原和博容疑者を乗せた警察車両に群がるカメラマンら

元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)=東京都港区東麻布=が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件で、警視庁が、昨年夏ごろと今年の少なくとも2回、覚醒剤を受け取ったとみられる状況を確認していたことが捜査関係者の話で分かった。

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2014年から群馬県で覚せい剤を購入していた疑いがあることが6日、分かった。

清原容疑者から逮捕後に提出を受けた尿を同庁が鑑定した結果、覚醒剤の陽性反応が出たことが5日判明した。同庁組織犯罪対策5課は今後、使用の容疑でも立件する。

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▼暴力団との関係が取りざたされている

関係者によると、昨年ごろの時点で、清原容疑者の薬物情報や入手先を詳細に知る人物らが、捜査当局に情報提供する動きを見せたり、同容疑者側とやりとりしようとしたという。

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「そのような状況を、清原容疑者に近い暴力団関係者が知ることになりトラブルになった。薬物情報を把握されたり、トラブルになったことなどから、その後、清原容疑者は暴力団関係者に事実上、脅されるようになったようだ」(同関係者)。

▼逮捕4日経過。現在は覚せい剤の作用が抜けてうつ状態か

興奮状態に導く脳内ホルモン「ドーパミン」が出なくなるので、集中力は散漫になり、口数は減り、見た目にも覇気がなくなる。「一日中、寝ていたい」と感じているのでは。

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薬物依存症患者の支援団体「ワンネスグループ」の矢沢祐史・代表理事(39)の話

▼東京地裁は清原容疑者の勾留を23日まで延長を決めた

覚醒剤の受け渡しについては具体的な供述を始めている。入手先については、追及しても黙り込んで明らかにしないという。

清原容疑者は自ら車を運転して群馬県に向かい、特定の男と接触する姿が複数回確認されている。

▼密売人とみられる男を逮捕

元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が覚せい剤所持容疑で逮捕された事件に絡み、警視庁は15日、覚せい剤取締法違反容疑で密売人とみられる男を逮捕した。

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過去にも複数回、群馬や栃木県に行った後に都内のホテルに入る行動を繰り返しており、北関東で密売人と接触していたとみて、携帯電話の通信記録を解析し入手経路を調べていた。

▼食欲はあるが、精神的に落ち込んでいる様子

捜査関係者によると、清原容疑者は留置所内で食事を残さず取っており、薬物が切れたことによる禁断症状も出ていない。一方で精神的に落ち込んでおり、自身の逮捕に関する報道内容について聞かされても無関心な様子を示しているという。

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清原容疑者はこれまでの調べに、所持容疑を認めた上で「腕に注射したり、ガラスパイプであぶって吸ったりしていた」と使用も認める供述をし、尿鑑定で陽性反応が出ていた。

▼清原容疑者に協力な弁護士がついた?

今後、警視庁は詳しい覚醒剤の入手経路などを調べる方針だが、清原容疑者の弁護人に、日本有数の法律事務所が就いたとみられることが、関係者の話で分かった。

出典: www.sanspo.com

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