椎名誠の小説ランキング30選！多彩な才能あふれる傑作ばかり！
SFのような超常小説や青春小説を多く発表している、椎名誠。ここでは椎名誠がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには自身を作品内に登場させた『哀愁の町に霧が降るのだ』や、男だけの楽しい世界を綴った『わしらは怪しい探険隊』などがランクインしている。
■椎名誠の小説ランキング第1位：椎名誠の原点？
出典： www.amazon.co.jp
哀愁の町に霧が降るのだ〈下巻〉
一日中陽もささない、貧しいアパート〈克美荘〉で、愛と闘魂と食欲と大酒の共同生活の日々をおくる椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、イサオの四人の男たち。しかし、永遠に続くかとも思われた共同生活にも終りの日がやってきた。木村は司法試験の勉強のため家に帰り、椎名は小さな業界新聞社に就職する……。椎名誠とそのまわりを徘徊する人間たちの怪しい行状の日々を生き生きと描く。
新潮文庫版の『哀愁の町に霧が降るのだ』（下巻）を新刊書店で発見、無事救出に成功。文芸担当のNさんに「なぜ今、それを買うか？しかも下巻を」と正しい突っ込みをうけたが、それでもいいのだ。 pic.twitter.com/JnXy4aik
— 虎月 【 shin-tora 】 (@raryras) November 15, 2012
椎名誠の小説「哀愁の町に霧が降るのだ〈下巻〉」の紹介つぶやき
【読了】☆☆☆☆ 「哀愁の町に霧が降るのだ〈下巻〉 （新潮文庫）」 前半同様、面白すぎます。どうしてみんなあんなにちゃんとしてるんだろう。究極のオンオフですね、憧れます。全然関係ないけどシーナさんの顔を思い出 http://t.co/NtRqcH1H #sociallibrary
— hiroco (@rockroco) September 22, 2011
椎名誠の小説「哀愁の町に霧が降るのだ〈下巻〉」の紹介つぶやき
「哀愁の町に霧が降るのだ 下巻 （椎名誠著）（新潮文庫）」読了。齋藤孝著の「読書力」での推薦書。内容どうこうよりも、読書力を鍛えられた感じがした。「読書力」読書を続けるかどうかは考え中。 #dokusyo #bookjp
— nnnnnnnn@AppleMusic等を聞いてる時に#nowlistening をツイートする人 (@hn_303909) April 13, 2011
椎名誠の小説「哀愁の町に霧が降るのだ〈下巻〉」の紹介つぶやき
椎名誠の小説「哀愁の町に霧が降るのだ〈下巻〉」の書き出し画像
■椎名誠の小説ランキング第2位：これも椎名誠の最高傑作
出典： www.amazon.co.jp
わしらは怪しい探険隊
“おれわあいくぞう ドバドバだぞお…”潮騒うずまく伊良湖の沖に、やって来ました「東日本なんでもケトばす会」ご一行。ドタバタ、ハチャメチャ、珍騒動の連日連夜。男だけのおもしろ世界。
学生の時に椎名誠さんの本にはまってましたが、東京支社時代にお会いできた時は感激しましたねぇ “@kenichiromogi: しが（7）椎名誠さんのデビュー作は、『さらば国分寺書店のオババ』、そして『わしらは怪しい探険隊』だが、これを読んだ編集者は、当時びっくりしたろうな、と思…
— 中野 星次 seiji nakano (@seijin) March 9, 2014
椎名誠の小説「わしらは怪しい探険隊 」の紹介つぶやき
今さらながらキャンプ楽しかったなぁ、ということで椎名誠『わしらは怪しい探険隊』再読中。 pic.twitter.com/opo71fzp0a
— 金田 健太郎 (@hyrule321) October 21, 2013
椎名誠の小説「わしらは怪しい探険隊 」の紹介つぶやき
【わしらは怪しい探険隊 （角川文庫）/椎名 誠】ああ、こういうクダラナイ本好きだなあ。キャンプに行って飲んで騒いで泳いで、かつ話は逸れまくり、てんでバラバラだけど楽しい！ってとこがめちゃくちゃ来るんだ... →http://t.co/WRT5c5q2aS #bookmeter
— 米本晋 (@yone1971) September 1, 2013
椎名誠の小説「わしらは怪しい探険隊 」の紹介つぶやき
椎名誠の小説「わしらは怪しい探険隊 」の書き出し画像
■椎名誠の小説ランキング第3位：アウトドアはイイぞ。
ハーケンと夏みかん
「ハーケンというものを最初に教えてくれたのは沢野ひとしだった。高校一年、十六歳の時である」以来、山に、海に、川に、親しみ遊ぶ、アウトドア・ライフが始まった。アーバン・エッセイ。
【0037】椎名誠著『ハーケンと夏みかん』読了。山と渓谷社から出版された野外生活記。川下り、山登り、美味しい料理と酒、焚き火。魅力的な旅の数々。川底まで透き通って見える四万十川は天然水の川になっていて、ウイスキーの水割りがいくらでも作れるという。二十年前の話。昔日に憧憬。93点。
— ゾイド (@xxzoids) April 18, 2011
椎名誠の小説「ハーケンと夏みかん」の紹介つぶやき
九大図書館から撤退。頭疲れたから椎名誠の『ハーケンと夏みかん』を読む。もしや、山への憧れの原点はシーナさんの怪しい探検隊なのではないか…？
— カメダトモミ (@kamedatomomi) 2011.04.14 20:05
椎名誠の小説「ハーケンと夏みかん」の紹介つぶやき
タグ - Tags
目次 - Contents
- ■椎名誠の小説ランキング第1位：椎名誠の原点？
- ■椎名誠の小説ランキング第2位：これも椎名誠の最高傑作
- ■椎名誠の小説ランキング第3位：アウトドアはイイぞ。
- ■椎名誠の小説ランキング第4位：皆こんな風に不器用だった。ホロリとする名作。
- ■椎名誠の小説ランキング第5位：私小説
- ■椎名誠の小説ランキング第6位：やっぱりビールが飲みたくなる
- ■椎名誠の小説ランキング第7位： 読書嫌いな子供を持つお父さん・お母さんへ
- ■椎名誠の小説ランキング第8位： 島旅の実感で、最高！
- ■椎名誠の小説ランキング第9位： 青春物の大傑作
- ■椎名誠の小説ランキング第10位： 電車で吹き出したい人向け！
- ■椎名誠の小説ランキング第11位： これぞシーナさんの持ち味です。
- ■椎名誠の小説ランキング第12位： 椎名誠と「るるぶ」の旅 このミスマッチが魅力です
- ■椎名誠の小説ランキング第13位：旅は旅でも、冥土への旅とは、びっくりしました。
- ■椎名誠の小説ランキング第14位： 周りの世界が急に奇妙なものに見える読後感
- ■椎名誠の小説ランキング第15位：ずっと本棚に置いときたい
- ■椎名誠の小説ランキング第17位：痒くてたまらない、はやく逃げたい
- ■椎名誠の小説ランキング第18位：爆笑エッセイ
- ■椎名誠の小説ランキング第19位： 年をとっても、いい仲間
- ■椎名誠の小説ランキング第20位：一番好きな本
- ■椎名誠の小説ランキング第21位：椎名誠の原点がここにある
- ■椎名誠の小説ランキング第22位：水の国に引き込まれます
- ■椎名誠の小説ランキング第23位： 別名「新宿赤マント」シリーズ
- ■椎名誠の小説ランキング第24位： 私には良かった
- ■椎名誠の小説ランキング第25位：郷愁とあやしさに満ちた近未来シーナワールド
- ■椎名誠の小説ランキング第26位：現代の風習・習慣を痛快に批判！
- ■椎名誠の小説ランキング第27位：色褪せない本
- ■椎名誠の小説ランキング第28位：タイトル、すごいです。
- ■椎名誠の小説ランキング第29位：これは名著です。
- ■椎名誠の小説ランキング第30位：なんでも極めるのだ