ひそねとまそたん(第3話『責任とってくださいよ』)のあらすじと感想・考察まとめ

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航空祭を控える飛行班にまざって訓練をはじめた甘粕ひそねは、班員からDパイロットの前任者、フォレストのことを聞く。まそたんとの意思疎通に助言がほしいひそねは、フォレストのことを皆に尋ねるが、はっきりと知るものはいない。そんな中、航空祭当日に、トラブルが発生する。岐阜基地のピンチを救えるのは、ひそねとまそたんだけだった。
今回は「ひそねとまそたん」第3話『責任とってくださいよ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「ひそねとまそたん」第3話『責任とってくださいよ』のあらすじ・ストーリー

飛行班長の柿保は、班員たちに甘粕ひそねを紹介した。
柿保 「今日から正式に飛行訓練に参加する、甘粕ひそね二曹です。本日付けで二士から昇進しました」

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緊張する甘粕ひそねを見つめるパイロットたち

柿保 「今週末に挙行される航空祭の予行演習等はありますが、随時OTFとの共同訓練を行っていきます」
好き勝手なことを口にする班員たち。話の流れが性的な方向へ流れると、ひそねは怒りをあらわにした。
ひそね 「新入りへの洗礼のつもりなんでしょうけど、セクハラ入っちゃってるのは、どうかと思います」
財投 「ヤベ、今のセクハラだった?」
他のパイロットが、フォレストだったら余裕で笑いとばしていたと返す。
ひそね 「フォレスト?」
柿保 「あなたの前任、森山元二尉のTAC(タック)ネームです。三年前までDパイだった、あなたの先輩」
戦闘機F-15Jに擬装したまそたんで飛行訓練に参加したひそねは、不慣れなフライトでパイロットたちの不安をあおぐ。
前澤 「おせえぞ甘粕、高度三万フィートで二百ノットきるのか。ストール(失速)させる気か」
ひそね 「むしろ、器用な飛び方をほめてくださっても、バチは当たらないかと」
前澤 「今、なんつったっ」
怒鳴られて、動揺したひそねは操作を誤り、まそたんを暴走させてしまう。
財投 「やれやれ、こんなんで航空祭の訓練できるんかね」
尾長 「自分らだけでも、ACM(空中戦の動作)をやってきますか」
財投 「燃料たんねえよ」
前澤 「さっさとRTB(帰還)。甘粕、おまえ後で……、おまえもTACネーム考えとけ」
まそたんがモニターに、尾長の機体を映した。
ひそね 「まそたん、あれがどうかした?」
奇妙な鳴き声で何かを伝えようとする、まそたん。
ひそね 「ごめん分かんないや。前のDパイ森山さんなら、分かっちゃったりするのだろうか」
ふと下を向いたひそねは、パイロットスーツが、まそたんの胃液で溶け始めていることに気付く。

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甘粕ひそね 「ああっ、スーツが」

機付長、小此木をはじめとするメンテナンスクルーたちは、第八格納庫の前で、ひそねの帰りを静かに待っていた。そこへ、まそたんのF-15Jが乱暴に着陸し目の前を通過したかと思うと、速度をゆるめず格納庫に向けて突進してきた。慌ててよけるクルーたち。
一段落したひそねは、貝崎と小此木に森山のことを尋ねる。
ひそね 「森山さん、フォレストって呼ばれてたらしいですけど」
突然まそたんが反応し、あちこち見回す。
小此木 「へえ、前の人のTACネームは、フォレストだったんだね」
ひそね 「なんですか、TACネームって」
小此木 「パイロット個人につけられる、まあ、あだ名みたいなものかな」
貝崎 「普通は上官か先輩が決めるから、逆らえねえし」

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TACネーム、フォレストに反応する、まそたん

以前、フライトから帰還しなかったDパイロットがいることを、飛行班員から聞いたひそね。溶けたスーツの報告がてら、幾嶋を訪ねる。
幾嶋 「あれは非常に残念な出来事だったね」
やはり、まそたんに飲み込まれたまま溶けてしまったのかと思ったひそねだが、どうも違うようだ。森山のナゾを残したまま航空祭を迎える。敷地内に集まる大勢の人々。格納庫でまそたんは不安そうな鳴き声をあげる。
貝塚 「これが、あたしなりの貢献ってやつだ。おまえじゃ、できないだろ」
幾嶋と共同制作した、電池で動くハリボテ人形が手を振っている。
ひそね 「これで貢献できてると思える名緒さんが、うらやましいです」
二人がじゃれているところへ、尾長が大慌てで、ひそねを呼びに来た。格納庫に集合した飛行班員たち。今年の航空祭には、松島基地のブルーインパルス(第11飛行隊)も、三沢基地のF-16(米空軍第35戦闘航空団)もこないため、その分、岐阜基地の注目度が上がってる。プログラム最後に尾長の担当する機動飛行で、全国の航空ファンの度肝を抜く計画だった。しかし、その機体がエンジントラブルを起こしてしまったのだ。
小此木 「他の15(F-15J)は出払ってるし、整備の済んでる予備機もないし、これはキャンセルですかね」
そうもいかない事情があることを、曽々田団司令が説明した。
曽々田 「なぜなら、先日の訓練でOTFのジェット後流に入ってしまったことが原因と考えられるから、なんだって」
幾嶋 「通常の数倍の高温高圧なOTFの後流が、内部シャフトにダメージを与えたのでしょう」
ひそね 「まさか、あのとき、まそたんが伝えたかったことって……。えっと、つまり」
曽々田 「責任取ってねって、ことだね」
財投 「大丈夫だ、甘粕。おまえなら、飛べる」
尾長 「無念ですが、お願いするっス」
パイロットたちの都合のいい態度に困惑していたひそねは、財投の言葉にハッとする。
財投 「よ、岐阜の顔」
ひそね 「岐阜の顔……。分かりました、わたしもDパイのはしくれ。皆さんの期待に応えないわけには、いきません。立派に務めてみせましょう。岐阜の代表、いや、岐阜の顔として」
やる気満々なひそねに反して、プールからでてくる気配のない、まそたん。尾長が取り乱していると、ひそねの知らない声がした。
森山 「オスカー」
小此木 「柿保飛行班長、あのかたは」
柿保 「大丈夫、わたしが呼んだの」
プールからでたまそたんが、森山に甘える。
森山 「さっきまでビビってたくせに、急に調子よくなっちゃって。この子、今日みたいに人が大勢いると機嫌そこねるでしょう」
体型が変わった森山の姿に、かつて一緒に働いたパイロットたちは驚愕した。森山に駆け寄る男の子。

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柿保 「輸送機時代のわたしの後輩です。新しいDパイを見たいというので、連れてきました」

ひそね 「Dパイやめたのって」
森山 「できちゃったからね。わたしが乗れればいいんだけど、こんなだしね。あははは」
まるで他人事のように大笑いする森山に、気分を悪くしムッとするひそね。
ひそね 「飲み込んでもらう方法、知ってるんなら教えてください。直属の先輩として、わたしに教える義務があるはずです。それになんですかオスカーって、安直な。この子には、まそたんって名前があるんです。まそたんもまそたんだよ。お豆腐はダメなのに、オスカーはいいって言うのか。だいたい尾長さんの機体のことだって、あのときもうちょっと分かりやすく教えてくれれば、対処のしようが」
尾長の話題をふられ、責任を感じたらしいまそたんが、ひそねを飲み込んだ。まそたんの中から、ひそねは呼びかける。
ひそね 「森山さん、これ終わったら、わたしのタックネーム考えてもらえますか」
まそたんは滑走路でスタンバイすると、外装の一部から外の様子をうかがった。カメラのレンズが反射する。おじけづいたまそたんは、エンジンを切りその場に停止してしまう。
ひそね 「ここまで、きたんだから飛ぼうよ。あとで、いっぱいご飯あげるから」
まそたんが森山になついていたことを思い出したひそねは、まそたんを責めはじめる。
ひそね 「森山さんだったら、いいの? フォレストとなら飛べる? 前の人に未練タラタラって、わたしがそういうのに耐えられるメンタルあるって思ったら大間違えだよ。こんなマジレッサーで人に迷惑ばっかりかける人間を、君が選んだんでしょ。やりますって言っちゃったんだから責任とってよ」
戻る出力、説得を続けるひそね。
ひそね 「まそたんは、いいのかもしれないけど。わたしは、どうなるか想像してみて。このまま皆のところへすごすご帰って、わたしがどんな顔しなきゃいけないか、想像してみて、嫌でしょ。だからお願いまそたん。飛んでくれ」
エンジンノズルを収縮させ推力を増しながら滑走すると、まそたんは離陸した。そのまま垂直上昇する。
ギャラリーから歓声があがった。喜ぶ隊員たち。

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観客を魅せる、まそたんのF-15J戦闘機

夜、打ち上げの席で、森山がひそねのTACネームを発表した。目を輝かせるひそね。

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甘粕ひそねのTACネームに興味津々なパイロットたち

格納庫に一人現れたひそねは、まそたんへ報告する。
ひそね 「まそたん、わたしのTACネームは……、ひそねだよ。ひ、そ、ね」

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甘粕ひそね 「覚えてね、まそたん」

「ひそねとまそたん」第3話『責任とってくださいよ』の感想・考察

貝崎の扱いがすっかり板についたひそねや、貝崎と幾嶋がそれぞれ得意な分野で協力しながら、航空祭に貢献しているのが、ほほえましい。まそたんのF-15J戦闘機が、きれいにローリング・テイクオフするシーンは、胸が熱くなりました。ひそねは、自分のことをマジレスとアグレッサー(敵役の飛行隊)を文字って、マジレッサーと呼んでいましたが、思っていることをすぐ口に出す欠点が、ここ男性中心の飛行班では逆に強みになりそうです。そんなパイロットたちが、フラップ(主翼の一部)を心配していました。彼らは、ひそねを足手まといのように言うこともあるかもしれませんが、前任者、森山の活躍を知っているからこそ、後任の彼女にもきちんと指導し、また期待しているのだと思います。

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