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ねここねこのレビュー・評価・感想 (2/2)

四月は君の嘘 / 君嘘 / Your Lie in April
10

最後まで読むとわかる少女の嘘に涙がとまりません!

母親の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなった、かつて神童と呼ばれたピアニストの男の子が主人公の物語です。
友人の紹介で出会った、とても魅力的なヴァイオリニストの少女に振り回され、再びピアノと向き合うようになります。初めは頑なにピアノを弾くことを拒んでいた主人公が、少女と接するうちにまたピアノを弾くようになる姿がとても感動的です。読者には聞こえないはずの演奏が、容易に想像できるような素晴らしい描写がたくさんあります。

主人公の少年は強引でマイペースなヴァイオリニストの少女に惹かれていきます。しかしヴァイオリニストの少女は病を患っており、大きな嘘をついたまま少年と過ごしていきます。
主人公は、病院に入院している少女の姿を自分の母親に重ねてしまい、再びピアノから離れようとしますが、最終的にはコンクールに出場し彼女への告白ともとれるような素晴らしい演奏を披露します。その後、亡くなってしまった少女からの手紙を受け取り、そこで初めて彼女の嘘を知ることになります。
最後主人公がコンクールに出場したシーンと手紙のシーンを読んだときは涙がとまりませんでした。思い出すだけで感動します。本当に優しい素晴らしい作品なので、読む価値ありです!

ちはやふる 上の句
8

ちはやふる-上の句・下の句- マンガも実写の映画もオススメ!

マンガでかなりハマった『ちはやふる』。
今まで、“競技かるた”というものがあった事さえ知らなかった自分に、これだけ“かるたってカッコいい!”と思わせてくれた『ちはやふる』には感謝しています。

もともと、和歌や歌の意味・背景には興味があった方なので、マンガ『ちはやふる』での千早と奏ちゃんとのやり取りで、和歌について熱く語っている所なんかはすごく面白くて、すぐに大好きな作品になりました。

その千早と奏ちゃんが実写版でもイメージ通り!というか、キャラクターとして自分の中でしっくりハマっていて、しかもその二人が熱く語る和歌の世界が実際にアニメーションでも感じられて…ますます和歌の世界感が身近に感じられて、惹きつけられました。

千早役の広瀬すずさんが、あの前向きで破天荒な性格の千早とピッタリ合っていた所も素晴らしくて、千早と広瀬すずさんの魅力に元気をもらって、目が離せませんでした。
そして実写版では、サウンドトラックがまた素晴らしかったです。見事に『ちはやふる』の作品全体と競技かるたの勢いを、華やかに、そして鮮やかに引き立てていたと思います。

マンガの方も何巻読み進めても目が離せませんが、実写版『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』もさらに華やかで鮮やかに楽しめる事間違いなしです。

プリンセス・プリンシパル / Princess Principal / プリプリ
9

タイトルなし

プリンセス・プリンシパルとは、2017年の夏に放送されたオリジナルテレビアニメです。
女子高生として学生生活を送っている5人の少女たちが、裏でスパイとして暗躍してロンドンを舞台に任務をこなしていくというストーリーになります。
スパイを題材にしているだけあって全体的にシリアスな話の構成になっていますが、それ以外にも笑いを誘ってくる部分や、感動する部分も多く充実したアニメといえると思います。

このアニメの凄いところは二つあります。
まず一つ目は作画。メインで映っているキャラクター以外の後ろにいる人物もしっかりと描かれており、またロンドンの街並みや道具の細部にもこだわっています。かつその作画を12話すべてで維持しているところがすごいです。
特に戦闘シーンに関しては2017年に放送されたアニメの中では1番ではないかと思わせるくらい丁寧でかっこよくつくられています(5話の戦闘シーンは最高)。
もう一つは伏線や意味深な部分の回収がうまいということです。物語は基本的にはじめにミッションをもらってそれを解決していくというながれで、1話で1つのミッションを解決するというかんじです。そして伏線の回収がどのようにうまいかというと…正直言葉で表現するのが難しくアニメを見てくださいというのが僕の意見です。すこし難しい伏線もありますがそれに気づけば「あぁ、そういうことか」となります。とりあえず1話と2話を見てみてください。そしたら伏線の回収のやり方が絶妙だと分かると思います。
最後になかなか複雑なところもあり作品の良さを表現するのが難しく(そして私の文章力の無さもあいまって)わかりにくい部分がある説明になってしまいましたが、1つ確実に言えることはこのアニメは面白く見て損はないということです。

黒子のバスケ / 黒バス / Kuroko's Basketball
10

タイトルなし

このアニメでキーになる、アメリカ帰りの火神大我が再臨高校に入学する。そこで黒子テツヤという人物に出会う。彼は、帝光中学が奇跡の世代と言われたうちの1人であった。高校に入り、予算やカップ戦を通し中学時代の戦友を火神とのコンビネーションで打ち破る。対戦する中で、各個人の特徴的なプレーが非現実的で非常にワクワクさせてくれる。黄瀬は、全てのプレーヤーのコピーができる。青峰はストリートバスケを持ち合わせたダイナミックかつテクニカルなプレーが得意。緑間はどこからでも3Pシュートを決めることができる、なおかつボールの軌道が高く自陣に味方が戻る時間を作ることができる。紫原は2メートル近い身長や手足の長さを生かし、圧倒的な攻撃ができる。またゴール下での彼は止めることが難しい。赤司はミレミアムアイ→覚醒後は天帝の眼となり能力は相手の動作やこれから起こることを予知し相手はパス、ドリブル、シュートを封印されることとなる。いわゆる奇跡の世代最強の地位である。173センチながらこの能力を生かしポイントガードまでもこなすユーティリティプレイヤーだ。
このアニメを知ったきっかけが親友からの勧めであり、見た所衝撃的な面白さでついついハマりました。作品では映画作品、総集編なども出ているので是非アニメ本編をご覧になった方は是非おすすめです。

キルドヤ
3

気楽に遊べるDMMのブラウザゲーム『キルドヤ』、でもシステムが未熟すぎる。

基本無料で遊べるブラウザゲームです。
メインストーリーは最近の時事ネタについて際どいラインまで踏み込んだ表現を連発していています。どこまで踏み込んだら苦情が来るのか、運営開発がチキンゲームをしているのではないか、と思いたくなるくらいです。笑いをとるためにここまでデンジャーゾーンに突っ込むシナリオライターには恐れ入ります。地名が東京23区をモジッていたり、登場する敵が有名政治家に酷似していたりと、ネタ満載のアグレッシブなゲームです。ストーリーを楽しむだけならば、キャラクターをそこそこレベルアップさせていれば何とかなる程度の難易度です。
なにゆえ評価が低いかというと、システムがよくないのです。連続して遊戯しているとみるみる動作が鈍っていきます。無駄にメモリを読み込んで不要になったメモリの開放も行わずPCに負荷を加え続けた結果と思われます。サービス開始の時点でこのことは指摘されていたのですが、半年以上経過して尚も改善される兆候は全く有りません。快適に遊戯できるかという点においては、合格ラインを下回っています。運営会社や開発陣営はゲームを遊ぶために超高性能PCを用意することを前提としているのでしょうか。
ストーリーの今後の展開が気にはなるのですが、何度もログインログアウトを繰り返したり面倒なことをしてまで続けたいとは思えないゲームでした。

ジュラシック・パークシリーズ / Jurassic Park series
8

恐いだけじゃない!可愛いよ!

「ジュラシック・パーク」と言えば、誰もが一度は耳にした事がある有名な映画かと思います。ですが、観た事が無い人は“何らかの方法で現代に蘇った恐竜が暴れる話”という漠然な知識しか持っていないのではないでしょうか。
実はこの映画、全部で4作品も公開されています。パニック映画に分類される事が多いですが、恐竜が人間を襲うだけの話だと思ったら大間違い。恐竜にも個性があり、恐竜同士で喧嘩をしたり、会話をしたり…。中でも「ヴェロキラプトル」という恐竜は4作品全てに登場し、物語の鍵となる存在です。あんなに恐い見た目なのに次第に可愛いとさえ思えてくるから不思議。きっと恐竜が好きになるはず。同時に、人間の暗い部分や愚かな部分。何を伝えたかったのかと考えさせられる映画でもあります。
そして、細かい演出も魅力のひとつ。1作目に登場したティラノサウルスが第4作目の「ジュラシック・ワールド」にも登場していたり、1作目の登場人物が書いた書籍が、さりげなく4作目でも登場したり、見る人が見ればわかるような、ついクスッと笑ってしまう憎い演出も面白さを引き立てます。更に最新作も決定しており、いったいどうなるのか、今からとても楽しみです。

ヲタクに恋は難しい / ヲタ恋
9

根っからの腐女子とガチゲームオタクが付き合って日々エンジョイしている漫画

自分が何かしらのゲームやアニメが好きだと、読んでいて「あるある~!」と頷いてしまうシーンが満載で、サブタイトルなどもクスッと笑ってしまうものが多く、読んでいて笑わせてくれる漫画です。
映画デートがアニメ上映会だったり、仕事終わりに行くのがゲームセンターだったり、すごく楽しいけど、世の中で言われているリア充とは少し違って、恋人というよりなんだか友達みたいだと悩んだり…タイトルについている「ヲタクに恋は難しい」は、もしかしたらこういう意味もあるのかな?と思いました。
オタクネタだけではなく、恋愛漫画としてもきゅんきゅんさせられる所もたくさんあって、笑いあり!友情あり!胸キュンあり!いいとこどりかよ~!そう思わず言ってしまう作品になっています。
短いお話がたくさん入っているのでサクサク読めるところも気に入っています。
絵もきれい、登場人物も個性的で読んでいて飽きません!
ネットで公開されているお話もあるので、気になる方はぜひそちらを読んでいただいて、気になったら描き下ろし満載の単行本で桃瀬や二藤たちのヲタクライフを一緒に楽しんでほしいです!

名探偵コナン / Detective Conan / Case Closed
3

小五郎の首についてはノータッチなのか

ご存じ超有名大人気漫画『名探偵コナン』は、連載開始から20年以上経ってなおpixivの検索ランキングで一位を取るほどの人気である。昨今の安室人気は、目を見張るを超えて、恐ろしいものがあり、確かに私も初めて安室を見た時は「こんな女性に受けそうなキャラデザ今更よく作れるな」などと(世良の時も思ったが)思ったものだが、まさか、ここまでとはな。
序盤の面白さは誰が見てもという感じなので良いとして、65巻を過ぎたあたりからデジタルに移行したせいなのか、青山氏の手の問題なのか、アニメに寄せているのか、キャラの顔が横にびょーんと伸びてしまっている。それがちょっと気持ち悪い。トーンもデジタルになってからどうも目がチカチカしてしまっており、何か問題があるように感じる。ミステリー自体の内容も深いものがなくなって、流行りのものを生かしたギミック的なトリックを工夫しているだけであり、脳の中から降りてきたアイディアというものはもう無さそうであり、長らく衰えを知らなかった超大作に衰えの陰りが見え始めている。最後の犯人の台詞の「オチ」も、かなりつまらなくなっていて、昔のようなテーマ性や、伏線を回収するようなものや、詩的なものはなくなってしまった。キャラの造形も、昔と比べて一辺倒で、何かルールのようなものが出来上がってしまっていて見ていて飽きてくる。「名探偵図鑑」も、昔はちゃんとリアルな絵を描いていたのに、今は手近な流行りの探偵を青山風に描いているだけで、誰でも知っている探偵ばかりだ。線も太く、雑になっているのは否めない。とは言え最後、「アポトキシン4869」の効能や、「あの方」の目的は引き続き気になる。「あの方」の正体も分かったことだし、いよいよクライマックス! この名作の終わりをみなで見届けよう。

黒猫チェルシー
8

バンド名と曲のギャップが凄いです

私がこの黒猫チェルシーというバンドを知ったのは、高校生の頃でした。この頃から、音楽がとても好きで、お気に入りの音楽番組を毎週欠かさずチェックしていました。その音楽番組にレギュラー出演していたのが、黒猫チェルシーのドラム担当の岡本啓佑さんでした。黒猫チェルシーというバンド名を聞いて、凄く可愛いバンド名だなと思い興味を持ちました。きっと、とてもポップな音楽を演奏しているんだろうなと思っていました。しかし、動画サイトで曲を調べて聞いてみると、そのバンド名とのギャップに驚きました。これまで、私が聴いたことのない音楽のジャンルでした。正直その時は、少し不気味だなと思ったのですが、なんだかクセになり気が付けば、どハマりしていました。
私が1番好きでおススメをしたい曲は、ベリーゲリーギャングです。前奏のベースの音がとにかくかっこいいので、ベースが好きな方には是非聴いてもらいたい一曲です。
デビュー当時は、とにかく尖った曲が多いイメージがありましたが、最近ではドラマやアニメの主題歌や、楽曲提供などいろいろな分野で活躍しています。ファンになってから、7~8年ほど経ちますが、何度ライブへ行ってもやっぱりカッコいいなあと思うバンドです。

薄桜鬼
9

歴史に興味を持ったキッカケ

元々、アニメはテレビで流れているものを見る程度にしか興味がないタイプでした。なので、クレヨンしんちゃんやドラえもんは知っていたのですが、薄桜鬼は友人にお勧めしてもらうまで名前すら知りませんでした。
学生時代、一度入院をしてあまりにも暇だったのでこのアニメシリーズを見てみました。
物語は、幕末から明治初期にかけての新撰組を描いたものです。
登場するキャラクターが全員イケメンです。それもそのはず。後ほど知ったのですがこのアニメの元は乙女ゲームでした。
ヒロインの周りにイケメン新撰組隊士がわんさかいます。推しメンを友達とも語り合っていました。イケメンが多いのもオススメする理由の一つなのですが、もう一つの理由としまして、泣き所が多いところです。映画化もパチンコ化もされて一世風靡はしていたのですが、ここまで泣ける作品とは思っていませんでした。
この作品をきっかけに、幕末限定の歴女になりました。それまで興味がなかった大河ドラマも見るようになり、歴史小説を読むようになり、京都観光も増えました。
歴史を知り、小説を読んでるだけで頭いいと言われます。興味のなかった分野に、足を踏み入れるきっかけをくれたのがこのアニメでした。
暇だからという理由でみはじめましたが、歴史に詳しい中年の方達とのコミュニケーションが増えて仕事上でも助かっております。

スプラトゥーン2 / Splatoon 2
3

マッチングが…

実力が近い相手とマッチングされるはずなのに、理解しがたい行動を取る仲間とマッチングされる確率が高い。時間帯によるのかもしれないが、初心者がたまたま上がってきている可能性がある。例えばガチパワー2000だったら、いつプレイしても同レベルの実力者をガチパワー2000とするよう調整してほしい。
今作は仲間との連携が重要なので、仲間が単独行動するようなやつだと打開もできない。1人での限界があるので協力プレイを楽しめる人以外はやらないでほしい。
9月からオンライン対戦は有料になるので、その点では今後良くなるかもしれない。ただ料金が安いのでおふざけプレーヤーが大量に減ることはないかもしれない。
また、月に1回のペースでフェスを開催しているが、ルールがナワバリバトル限定なのがつらい。ガチマッチでも遊べるようにしてほしいし、ナワバリバトルなんて最後の1分で勝敗が別れてしまうので頑張った感というか盛り上がりに欠ける。ガチマッチならペアでも参加できるが、フェスはチームか個人しかなく、ペアでの参加ができないのも不満。4人集まらなかったら個人で頑張るしかなく、そこでもまた変な行動を取るプレーヤーとチームになって負けるを繰り返す。
負けても楽しめる人は買ったらいいと思う。

GReeeeN
9

素晴らしい音楽

私がGReeeeNを好きになったのは「愛唄」からです。切なさもありながら、盛り上げてくれる所が良くて、それ以降GReeeeNの新曲はいつもチェックしてます。
またGReeeeNの良いところはB面も凄い良い曲があります。中でもB面の一番のオススメは「ルーキー」という曲です。自分の背中を押してくれるそんな曲調になっており、ドラマ「ルーキー」にピッタリの内容になっています。
そしてGReeeeNの良いところはバラード系の曲も大好きです。これもまたb面もすべて良い曲で切ない曲調がおおいです。シングル「テとテとテンとテン」は女性の声も入っており青春の甘酸っぱい感じがとても良く、またアップテンポで毎日聞いています。
まだGReeeeNを聞いたことない人は絶対におススメします。騙されたと思って聞いてみてください。そしてGReeeeNは正体不明なところも良いかもしれません。顔が見えてしまうと顔と声のギャップが私は気になるので、これからも顔を出さず活動したほうが個人的には良いと思います。今後のGReeeeNがどんな音楽を世に出してくれるのかとても楽しみです。一度で良いからliveにも行ってみたいと思います。

The Last of Us / ラスト・オブ・アス / ラスアス / TLoU
10

歴代ゲームの中で最高にドラマチックなゲーム

「The Last of Us」は2013年にPS3のタイトルとして発売されたゲームです。開発元は「ノーティドッグ」という会社で、他にも「アンチャーテッド」というゲームを開発しており、まるで映画を見ているかのような作品を作ることに定評のある開発スタジオです。このゲームも例外ではなく、この作品をクリアする頃には一本の映画を見たかのような満足感を得ることができます。
この作品のあらすじを説明すると、ある時、人を凶暴化させる謎の病原菌が発生し、世界が荒廃してしまいます。武器取引などを生業としていた主人公ジョエルは、あることをきっかけに一人の少女エリーをある場所まで連れて行く仕事を請け負ってまいます。請け負った当初は反対し、エリーに対しても冷たい態度をとっていたジョエルでしたが、二人は危険な旅を続けていく中で、お互いの心境に変化が生じていく…というようなストーリーです。
ゲーム性といたしましては、「バイオハザード4」のようなプレイヤーの後ろからカメラがのぞき込むタイプのアクションTPSです。旅の途中では感染し凶暴化した感染者や、普通の人間でありながら人を襲う略奪者などが待ち受けています。しかし、荒廃した世界ということで物資は乏しく、銃の弾も多くはありません。そこで、角材を改良して武器にしたり、時には隠れたりして、ジョエルとなったプレイヤーはゲームをプレイしていきます。
海外ドラマや、映画のようなゲームがしたい、という方には絶対おすすめです。当初、PS3のみでの発売でしたが、現在はPS4でリマスター版が発売されていますので、そちらを購入されてみるのが良いでしょう。
そして続編の開発も進行中ですので、是非とも今のうちにプレイして、2の発売を心待ちにするというのも良いことだと思いますね。