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初めまして。 まだ未熟なライターですが頑張りますので、ご教授よろしくお願いいたします。

ねここねこのレビュー・評価・感想

宇宙よりも遠い場所 / よりもい / A Place Further Than The Universe
9

南極を目指す少女たちの青春ストーリー

さまざまな事情を抱えた少女4人が南極を目指して悪戦苦闘する、笑いあり涙ありの青春アニメです。ニューヨーク・タイムズ紙の「2018年 最も優れたテレビ番組(海外番組部門)」に選出され、海外でも高い評価を受けている作品です。
南極を目指しす4人が個性が強く、とても魅力的です。
主人公の玉木マリはある日、南極に行きたがっている小淵沢報瀬と出会います。報瀬の母は南極で行方不明になり捜しに行くという。彼女は気が強くしっかりしてはいるが、天然なところもありポンコツ扱いされることも。
二人が南極に行く計画を立ててるところに三宅日向が加わります。彼女は素直で明るい性格だが、とあるトラウマを抱えており、高校には進学せずアルバイトをしていました。南極を行く途中にその過去が明るみになっていきます。
三人で計画を立てたものの、やはり南極に行くのはそう簡単でなく暗礁に乗り上げそうになります。そんなとき、出会ったのが芸能活動をしている女子高生の白石結月。彼女は仕事で南極に行くのだが、ある悩みが。
こうして南極に行く算段がついたものの、南極に到着するまでには数々の困難が待ち受けています。最後、報瀬が母の真相を知るシーンは泣けます。
見終わったあと、とてもすがすがしい気分になり、どこか旅に出かけたくなる、そんな作品です。

コードギアス 反逆のルルーシュ / Code Geass: Lelouch of the Rebellion
10

CLAMPさんのイラストも素敵

主人公ルルーシュ・ランペルージ改め、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが父親の治める神聖ブリタニア帝国に、目の不自由な妹であるナナリーのために優しい世界をつくるために復讐をするお話です。
この話での日本は神聖ブリタニア帝国に名を奪われてしまい「エリア11」となっています。日本人はブリタニアに支配され、生活が困難な状況になってしまいます。そこで自由を取り戻すため日本人は立ち上がり、ブリタニアに挑みます。
ルルーシュは正体を隠しながら名を「ゼロ」として日本人と共にブリタニア帝国に復讐します。
チェスの駒と同時に進んでいくロボットであるナイトメアフレームを使用した戦闘シーンや、謎の魔女に1度だけ強制的に命令を行える「ギアス」でルルーシュの思うままに進んでいく展開など魅力満載です。戦闘ばかりかと思いきや、日常シーンも出てくるのでほっこりします。後半のルルーシュの優しい嘘に注目!!
またブリタニア人であるルルーシュと、親友の日本人であるスザクとの関係にも注目して欲しいです。
長くてイヤだ!という方でも映画に総集編があるので、とっても観やすく分かりやすいと思います。
コードギアスを見終えた方はぜひ亡国のアキトも見てください。神聖ブリタニア帝国のその後のストーリーが待っています。

ご注文はうさぎですか? / ごちうさ / Is the Order a Rabbit?
9

ウサギと戦車はベストマッチ?

高校生になった保登心愛が木組みの家と石畳の町で喫茶店「ラビットハウス」に下宿し、オーナの孫である香風智乃とアルバイトをしている天々座理世と笑いありドタバタありのコメディー作品であります。
本作品のみどころは何といっても町にいる大量の野ウサギであります、この野ウサギと戯れる女の子たちの可愛さが魅力的な作品になっています。
物語はもちろんですが、主題歌にも注目してほしい作品でもあります、なぜかと言うとオープニング曲である「Daydreamcafe」をメインである5人のヒロインの声優さんが歌っており、この作品と同じように可愛らしい曲になっておりぜひ聞いてほしい曲になっております、更にエンディング曲である「ぽっぴんジャンプ♪」メインヒロインである香風智乃と条河麻耶と奈津恵の声優さん3人が担当しておりこの曲も是非聞いてほしいほどオープニング曲とはまた違った可愛らしさがあります。
この作品をおすすめしたいのは妹系が好きな男性の方です。その理由は主人公のヒロインたち同士が抱き合ったりもふもふしたりしている愛らしい姿に萌えキュンしてほしいからです。この作品の登場人物の名前にある共通点があります、それはコーヒーやお茶に関連した名前が使われていることです、しかもメインヒロインだけではなくサブヒロインたちもその名称が使用されているのでぜひ見て探してみて欲しいです。

とある魔術の禁書目録 / A Certain Magical Index
8

なかなかの良作

もともとラノベで知名度もあり、シリーズものなのですが、今更見ました。
感想としては絵がきれいで、キャラも個性があり面白い。なんでも語尾でキャラ分けされていて、映像を見なくてもセリフでわかるようになっているらしい。それに声優陣もかなり豪華。このシリーズの見どころは、やはり中2病みたいな通り名というのか、イマジンブレイカーってなんだよと。凄いかっこいい。
主人公の上条当麻は、不幸体質といいながらカミジョー属性というラッキースケベも持っているらしく、ちょこちょこお色気シーンも入れてくる。普段はあまりはっきりしないが困っている人は放っておけないらしく、トラブルメーカーみたく事件に巻き込まれていく。不器用ながらも真っすぐ敵に突き進んでいく姿を見たら、だれでも上条当麻を応援したくなってしまうだろう。
上条当麻の周りにもいろんな属性を持ったキャラがいて、それぞれがスピンオフの主人公になってしまうほど人気があるほどだ。その中の一人レベル5の超電磁砲こと御坂美琴だ。中2らしい。only my railganはあまりにも有名で、私もこのシリーズに注目したきっかけだった。俗にいうツンデレだと思われる。
これだけではなく本当にモブキャラがいないほど個性的なキャラがたくさんいるこのとある魔術の禁書目録Ⅲは今期の覇権アニメ候補だ

えいがのおそ松さん
9

予想以上によかったです

いわずとしれた不朽の名作「おそ松くん」のパロディーというかオマージュといっていいのでしょうか、深夜アニメで自分ははじめてこの作品を知りました。
6人兄弟たちの設定は、高校を卒業しても誰一人として、就職も進学もせずニートでそれなりに楽しく暮らしています。ある日突然同窓会にいったことをきっかけにして、転生?というか過去にもどるドタバタ×ハチャメチャ×ナンセンスコメディー映画です。

小学生たちに大人気だときいて、全編で「ニート」だの、「童貞」が連呼されている、上品とはいえないアニメが映画化されるときいて、正直こどもを連れて映画館にいくことに迷いはありました。しかし、実際みてみると、そんな下品さも含めて明るくポップな笑いが全編を包み、ナンセンス大爆発の捧腹絶倒でまさにおなかが終始よじれる圧巻の面白さでした。
赤塚不二夫世代の自分ですが、バカボンには馴染んでいても、おそ松くんは正直ほとんどリアルタイムではみていませんでした。しかし、オリジナルおそ松くんを知らない人でも、国民的な漫画でしたのでさすがに、ダヨ~ンのおじさんとか、シェ~でお馴染みのイヤミはキャラクターとしては知っている人がほとんどだと思います。全編を通じて、ちょっと懐かしいテレビアニメ的なタッチで描写されており、オリジナルをちゃんと知らない人でも十分に楽しめると思います。

ひなぎく
10

ふたりの自由さをみてるとすごく幸せな気分になる

面白いとか面白くないとかそういう次元の映画じゃない。
"可愛さだけで神に反抗する存在"
嘘泣きも悪ふざけも、めちゃくちゃな行動の全てに意味なんてないの、ただ今を楽しみたいだけ、だって私たちは女の子だから。
最高にクールな思考回路でしょ。そして、それが出来ちゃうのは可愛い女の子だから。男の子じゃダメなんです。何の役にも立たない女の子だからこんなにキュートでポップでクレイジーなんです。
ふたりの自由さをみてるとすごく幸せな気分になる。
やっている事は悪い事ばかりだけどやりたいことだけやってる姿がすごく人生を謳歌してる。
マリエ2のイトカ・ツェルホヴァーがすごく好き。
ひとつひとつの行動が可愛すぎる。
楽しい気分になるし元気になる映画です。
今の時代だからこそオシャレでセンス良くて可愛くてナンボでもそんな目線で褒められる。

個人的には「小さな悪の華」を思い出してしまう雰囲気の内容であらすじは無いようなモンか。

今の時代では撮れない真似出来ない60年代の奇跡的な天然センスで溢れた意味あるような無いようなチェコのゴダールか!?
作中に登場する若い女性がいたずらをしかけたりスクリーンの中で好き放題している様子はどこが新鮮で不思議な気持ちにさせてくれる。全体的にポップでキュートな雰囲気であるが、所々社会に対するメッセージともとれるようなシーンもありこの作品をよりいっそう深みのある物にしている。

同居人はひざ、時々、頭のうえ。
10

お互いの目線で見れるのが面白い。

最初は主人公(すばる)小説ネタの為に拾ったがハル(猫)との出会いのおかげで、知らなかったことや様々な出会いが出来たというのにワクワクしてます。

序盤で出会うペットショップの店員さん、言葉のすれ違いのところは笑いました。
最近の20代はかなりお年寄りの部類に入るのか…!と猫の年齢からしたら20代は相当なお年寄りなので、笑
サンプルも渡した時に俺が食うの?みたいな感じ天然要素には可愛かったです。
今後、すばるはこの店員さんと絡みはまたあるのかなと期待してたらちょいちょい出てくれたので、嬉しいです。

猫(ハル)は主人公すばるのことを面倒見ているお姉さん感がかわいい。
ただ、野良猫だったので兄弟がカラスに襲われ、亡くしてしまうシーンは胸が痛かったです。
ただ、カラスに襲われたもう1匹の子とまた再開したとき、泣きました。
必死に探しても見つからず、どこかで亡くなっているのだろうかと思いましたが、まさかの主人公お世話になった店員さんが飼っている猫。
まさかのところで再開するなんて思いもしませんでした。
最初の会話でハチワレ飼っているというところありましたが
会話の流れ的には予想外でした。
そのハチワレがハルの兄弟。

またハルは別の兄弟と出会えるかな、最初にお世話になったトラねぇさんと会えるかなとか様々な期待が…。

なかなか、猫目線ってのがある漫画はないので
私の中で唯一の面白い作品でした。

渇き。
3

詰め込みすぎてとっちらかっていた

あれもこれも詰め込みすぎてとっちらかっていた印象。

最初の文字のフォントと映画全体の雰囲気やクラブ的な場所で若者がパーティをしているシーンのポップさがミスマッチだと思う。ミスマッチさが活きる映画もあるがこれは違うかなー。

必要以上にグロテスクなシーンが多く、みんな刺されても撃たれてもなかなか死なない。

小松菜奈の整った顔や俳優さん達の演技力は素晴らしかった。かわいいは正義。
映画としてダメだとは思わない。演出も独特でエンタメ的な映像や展開の面白さを感じる。ただパコと魔法の絵本以前の平和的な作品とは完全に真逆の非人道的な要素がたくさん詰め込まれていて大人でも見るに堪えないと感じる人は多いと思う。人として踏み込んではいけない残虐非道な行為が散りばめられていて鑑賞後の後味は非常に悪いけど怖いもの見たさというか、そういった意味での好奇心を満たされる作品ではある。まさにこの世の地獄の詰め合わせと言ったところかも。ただ展開がかなり早過ぎてストーリーを追うのも難しい作品だと思う。映像や演出に特化していて細かい説明を省いてる部分があるのでそれも含めて観づらいと感じる人もいると思う。
中島哲也監督の「嫌われ松子の一生」は最高に面白かった。なので期待して観たのだが、この映画は、同じ監督が撮ったとは思えないくらいクソ映画。
時間の無駄だった。
今まで観た中で最もクソ映画のひとつだった。

鬼滅の刃 / Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba
10

厳しく優しい、鬼退治の物語

「鬼滅の刃」は、少年ジャンプの漫画です。
時は大正時代、主人公は家族想いの炭売りの少年。父亡き今、母と6人兄弟の貧しいけれど幸せな生活は、ある日突然崩れます。鬼に家族を殺され、ただ一人生き残った妹・禰豆子は鬼に変えられ……。
彼らを救ったのは、鬼を狩る組織「鬼殺隊」の隊士・冨岡さん。主人公の炭治郎は家族の仇を討つ為、また妹を人間に戻す為、鬼殺隊に入ります。
全ての鬼の頂点に立つのは、鬼舞辻無惨。隊の仲間や先輩も皆、鬼に身近な者を奪われた者ばかり。
それぞれに鬼を憎み、戦う理由を持っています。
しかし鬼も、かつては人間だった者たち。斬られて死ぬ瞬間、人間だった頃の自分を思い出します。
鬼になった瞬間、家族や恋人を食い殺していますが……。鬼の罪を憎み倒しながら、彼らの悔いに寄り添う炭治郎。したことは許されなくても、鬼もある意味で、被害者なのです。特に炭治郎の妹は、人を喰わない鬼ですし。

人と共に鬼と戦う禰豆子は、新たな希望になるのか。そして彼女を、元の人間に戻すことが出来るのか。
主人公の同期や上司など、魅力的な人物がたくさん登場します。シリアスな中にギャグあり、恋あり、友情あり。絵も素敵で、オススメな漫画です。

アメリ / Amélie
9

引き込まれる世界観とフランスの街並み

かなり有名なフランス映画作品。始まって一番印象的だったのは映画の色合いです。
赤と緑が強調されたカラーでフランスのおしゃれな街並みに拍車をかけています。
そしてなにより独特なセンスが感じられるオープニングに引き込まれること間違いなし!
主人公アメリの幼少期からの成長がユーモアを交え描かれています。

現実世界では引っ込み思案であまり人とかかわるのが上手でないアメリ。私も含め、共感する人も多いのではないかと思います。そんなアメリが少しずつ変わっていくわけですがその過程がとにかくキュート!

こんなことなかなか実際起こらないでしょうと思う展開もありますが、それを上回る独特な世界観とクスッとくる笑いのセンスで気になりません。むしろ、次はどんなことが起こるのだろうとわくわくさせられる内容になっています。
また、アメリだけでなくほかの登場人物が魅力的なのもこの映画のポイント!アメリの父親、アパートの住人、絵描き、カフェの店員、お客さんなどなど…とにかく個性豊かな人しか登場しないのです!
その人たちのめぐりあいが重なり合って色んな展開を起こすんです。ほんと、人生ってどこでどうなるかわからないなと強く感じさせられる映画です。

あん
10

悲しさの中に湧き上がるすがすがしい感動

どら焼き屋の雇われ店長、常連の女子中学生、どら焼き屋で働くことになった老女の三人の心の触れ合いとそれに伴う心境の変化が、美しい日本の四季の映像とともに描かれる。
過去の傷を引きずりながら、生きがいもなく淡々と毎日を過ごしていたどら焼きや「どら春」の雇われ店長千太郎は、懇願されて一緒に働くことになった老女・徳江との対話やその生き方に触れて、少しずつ人間らしさを取り戻していく。また、家には居場所のない女子中学生のワカナは、どら焼きやが安心できる場所になっているようで常連客になっているが、彼女もまた、徳江と触れ合うことで生きる希望をもらう。
徳江の作るあんこが美味しいと評判になり、どら焼き屋が繁盛してきた矢先に、徳江がハンセン病患者であるという噂によって客足は途絶えてしまう。徳江はどら焼き屋を辞めて去っていく。心無い噂で傷ついたんじゃないかと心配した千太郎とワカナは徳江を訪ねてハンセン病患者の集落のようになっている場所へ行くが、逆に励まされる。その後再度二人が訪れた時にはもう徳江は帰らぬ人になっていた。世間のハンセン病患者に対する冷たい視線は変わらないが、この二人の中には確かに患者に対するあたたかく強い想いが芽生えているのだった。

星野源
10

ただの邦楽ではない、ジャパニーズポップスを音楽にのせて伝えるアーティスト

アルバム「POP VIRUS」をリリースし、一番勢いのあるアーティストといっても過言ではないでしょう。
ジャズアーティストの両親をもつ彼は洋楽、邦楽問わず様々な音楽に触れて育ち、特にマイケル・ジョンソンやプリンスといったブラックミュージックを好んでいました。そのため幼少期はどこでも踊り出すような陽気な少年でした。しかし、それをウザいと言われたため引きこもりになってしまい、パニック障害も発症してしまいました。そんな彼だからでしょう、初期の音楽は決してポップスとはいえないようなどこか暗く、玄人受けしそうな音楽が多かったです。また自分の歌声に自信がなかったためSAKEROCKというインストバンドを組んでいました。
そんな彼を変えたのは、CMタイアップもつき徐々に人気が出てきた矢先に起きたくも膜下出血による闘病でした。星野源がインタビューで語っていましたが「一度死んだと思って今作りたい音楽を作ろうと思った」と音楽を作る気持ちに大きな変化が起きました。実際に作られた音楽たちは明らかに過去のものとは違いました。
星野のルーツとなるブラックミュージックを日本に取り入れたジャパニーズポップスを代表するものとなりSUNや恋、Family Songといった大ヒット曲に繋がっていきました。そしてPOP VIRUSでは自らがウイルスとなり日本音楽という体に入り込み、新たな免疫のような存在になりたい、新たなポップス中読者たちの感染源になりたいという思いが込められています。その気持ちを体現するように山下達郎などとコラボレーションした音楽たちは色々な角度から描かれたポップスは多くのリスナーの心に響くと思います。是非聞いていただければと思います。

SHIROBAKO
10

お仕事アニメの金字塔

TVアニメ「SHIROBAKO」はP.A works制作のアニメを作る人たちのアニメ。
新社会人の5人の女の子たちが、それぞれの形で夢を追いかけながら仕事という形でアニメと関わって行く、そんな物語。

この作品の良いところはフィクションとノンフィクションのバランスが非常に優れていること。
舞台は普通のアニメ制作会社で、飛び交う単語も「納期」「単価」など、そこにあるのは一般的な社会人が日常的に行っているやり取りである。
しかしながら、いがみ合っていた二人が互いを認め合い協力する、主人公が多忙すぎてどうしようもなくなったまさにその時、先輩が休職から復帰するなど、例えるならロボットアニメのライバルとの和解、混戦時のエースパイロットの帰還など御都合主義ではあるがアツい展開が随所に見られる(新人なのに仕事が出来すぎるなど、フィクションが悪く作用している部分も否めないが…)。

前後編12話でテーマが分かれており、後編のテーマは「人生の岐路に立たされた時にどういう選択を取るか」。前編で新人として右往左往していた主人公が社会人として成長していく。その中で見えてくる理想と現実の違いに対してどう向き合って行くのか。登場人物ごとの人間模様もあり非常に見応えのあるドラマになっている。

特にオススメしたいのが、主人公と同じ立場にある新社会人の方。成長する主人公と共に色々と考えさせられる部分が多いと思う。
物語に様々な起伏があり、エンターテイメントとして優秀なので、学生さんなど「働く」という場所から遠いひと、アニメに苦手意識のあるひとにも自信を持って進められる作品である。

甲虫王者ムシキング ~グレイテストチャンピオンへの道2~
7

アーケードに行かなくてもムシキングがプレイできる!

このゲームは、アーケードゲームの「甲虫王者ムシキング」をDSソフト化した物です。古いソフトですが最近ブックオフで見かけたので購入してみました。内容はアーケード版と同じで、「ムシカード」と「わざカード」を駆使してバトルする仕組みになっています。技を出すにはなぜかじゃんけんで決める意外な仕組みになっています。ただバトルをするだけではなく、RPGゲームのように物語を進めるようになっています。
ちなみに、自分は「ヘルクレスリッキーブルー」や「オウゴンオニクワガタ」などのエースを使用しています。この2体は、レア甲虫なので強さも最高レベルで、バトルで有利になります。滅多に入手できないので、手に入れるのに苦労しました。もちろん、レア甲虫以外にも、例えば、「カブトムシ」や「ノコギリクワガタ」などの小型の甲虫にも、役割があって、その虫だけが使用できるレア技があります。それが「スーパートルネードスロー」や「スーパーランニングカッター」というカードです。このカードは、普通のワザカードの中でも、1番強いカードです。これがあれば、大型の甲虫でも互角に戦えるようになります。その他にも、レア甲虫やレアわざカードの種類が豊富なので、手に入れるのは運次第ですね。
自分は、本物の甲虫を飼うのは、あまり興味はないんですが、DS版のムシキングで虫のことを調べることがきっかけで興味が湧きました。ムシキングをやっている内に、世界各国の甲虫を知ることができて、それぞれの特徴や生息地域のことなどある程度覚えることもでき、楽しみながら勉強になりました。

NakamuraEmi
10

現代を生きる私達に必要な音楽。30代でメジャーデビューNakamuraEmiの魅力。

私がNakamuraEmiの音楽と出会ったのは、ある音楽番組。そこで聴いた彼女の楽曲「YAMABIKO」を聴いた時とても大きな衝撃を受け、画面にくぎ付けになっていた数分間があっという間に過ぎていた。
小柄な外見からは想像もできない圧倒的な歌唱力と、背中を押してくれる歌詞が印象的。20代から音楽活動をしていた彼女だが、30代でHIPHOPと出会い、今までとはガラッと変わったスタイルで観る人をどんどん魅了していき、今では著名人のファンも少なくない。
過去作品のタイトル「NIPPONNO ONNAWO UTAU」からもわかるように、元々は日本の女性を応援するために作られた楽曲が多かった。しかし今では、現代社会へ訴えるかのような歌詞は、老若男女問わず複数の人の心に響いているようだ。「かかってこいよ」という曲にもその要素が含まれているが、その他に収録されている楽曲もふと考えさせられる様な…忘れていた何かを思い出させる様な…そんな内容になっているので興味のある人はチェックしてみてほしい。
もちろんライブパフォーマンスも素晴らしく、生歌を聴いた人は口を揃えて感動した!と言う。そして厚木市出身だと言う彼女だが、いきものがかりに続くスターになるに違いないと私は思っている。

STEINS;GATE / シュタインズ・ゲート / シュタゲ
10

リアルさを追求したアニメ

STEINS;GATEほど知的好奇心をくすぐるアニメを今まで見たことがない。一話みて見る気が失せる人もいるみたいだが、かなり面白いアニメなのでおススメする。
STEINS;GATEは、ある日、過去に干渉することができる「Dメール」を送ることができるよになり、しかも過去が変わったことを認識することができる「リーディングシュタイナー」の能力を持つ主人公・岡部倫太郎視点で描かれた物語だ。はっきり言ってかなりの中二病(最初は見るのをやめようかと思ったことがある…)。
そんな岡部たちは初めは驚きながらも仕組みを解明するために様々なDメールを送り過去を変えるが、タイムマシンを研究する機関「SEREN」にDメールの存在が気付かれたことで命を狙われ、仲間の「椎名まゆり」が殺されてしまうことになる。岡部は「タイムリープマシン」を使ってまゆりの死を回避しようとするが、まゆりの命を救うことができず途方に暮れてしまう。まゆりの命を救うためには過去を変えるために送ったDメールをなかったことにするしかないが、そのためには仲間の一人「牧瀬栗栖」を犠牲にしなければならないという事実に直面する。岡部はこの事実に戸惑いDメールの事実抹消に躊躇してしまうが、牧瀬栗栖の勧めによりDメールの事実をすべて抹消することになる。
世界戦に移動することでSERENから命を狙われることがなくなったが牧瀬栗栖のいない世界に悲観していた岡部。だが、未来から来た「阿万音鈴羽」により牧瀬栗栖の命も救われた世界「シュタインズゲート」にたどり着くことに成功する。というもの。
この類のアニメは他にもたくさんあるがSTEINS;GATEはリアリティをかなり追及している。アニメ内に出てくる秋葉や店(とらのあな・ソフマップ・ヨドバシカメラなど)は実在するものを使っているし、タイムリープに関する説明なんかはもし科学が発展したら本当にできるようになるんではないかと思わせるほどのもの。
主人公は中二病だがリアルさを求めてみてみるのもありだと思う。

THE ORAL CIGARETTES / ジ オーラル シガレッツ
10

他に似ているものがない無敵なバンド

このバンドは2010年の5月に結成されたなのですが、今までに「ノラガミARAGOTO」や「サクラダリセット」などのアニメの主題歌や、映画「亜人」の主題歌などタイアップをたくさんして大ブレイクを果たしたバンドです。しかし、このTHE ORAL CIGARETTESはただただタイアップのおかげでここまで成長したわけではありません。実際にこのバンドには他のバンドにはないその世界観や曲たちが、人気を持ち続けている1番の要因だと思います。なんといっても良い意味でどんな生き方をしてきたんだろうと思わせる闇に染まったようなバンドで、曲たちもダークな曲が多く、1度聴いたらやめられない止まらないもっと聴きたくなるクセになる最高の曲たちだと感じています。バンドのメンバーたちも関西人のノリがありとても面白く、ライブなどで演奏している時とそれ以外の時でギャップがとてもあり、それも魅力の1つだとわかります。他にも、ボーカルの山中拓也さんは1年に1度なんらかの病気にかかって休養をとることが多いのですが、その度に復活する度にファンが増えていき、今では「復活おめでとうライブ」が定番となっている他にはなかなかないバンドなのです。

BUMP OF CHICKEN / バンプ・オブ・チキン
10

こころの演奏者

BUMP OF CHICKENとは、藤原基央(ボーカル&ギター)、増川弘明(ギター)、直井由文(ベース)、升秀夫(ドラム)の幼馴染4人組のバンドである。結成は1996年2月11日である。彼らはCMソング「天体観測」をはじめ、ゲームテーマソング「カルマ」、ボーカロイド初音ミクとのコラボ曲「ray」などのヒット曲を生み出している大物バンドである。

彼らの奏でる音楽は歌詞を主体としている。その音楽は様々な人を惹きつけ虜にしている。そんな彼らがどんな曲を作っているのか紹介しようと思う。
まず、彼らの作っている曲は物語、ドラマ性が強いのである。歌詞のみならず、メロディと相まって、すっと物語に吸い込まれてしまう。そして気づいたら自分自身を見ている気になってしまう、鏡のような曲を作るのだ。だからこそ自分の心に曲がふっと落ちて、じんわりとそのメッセージが広がるのだ。きっとどんな大人で理論武装していてもそれらは静かに剥がれ落ち、たちまち丸裸にされて、心にダイレクトに容赦なく曲が落ちてきてしまう。
また彼らは私たちを丸裸にしてしまうが、恐れることはないのである。なぜなら、彼は音楽がある限りいつでもそばに寄り添っているからである。彼らはそんな厳しさや優しさをもった曲を作り続けている。そういった彼らの音楽に心動かされた人は大勢いるだろう。きっとこれからも人々を魅了し、時にはリスナー一人一人に寄り添うそんな音楽を作り続けている彼らの曲をぜひ聞いてほしい。

星のカービィ 鏡の大迷宮 / Kirby & The Amazing Mirror
10

やりこみ要素満載、星のカービィシリーズの中でも特におすすめです

ゲームボーイアドバンスのソフトとして2004年に発売された「星のカービィ~鏡の大迷宮~」。プププランドの上空に鏡の国があり、大暴走の末に邪悪な心だけを映す世界に変わってしまいます。メタナイト卿が暴走を止めに行きますが、ダークメタナイトに倒され、鏡の中に閉じ込められてしまいます。その頃、平和なプププランドでは、ダークメタナイトに4人に斬り分けられたカービィが、ワープスターに乗ってメタナイトを助けて平和を取り戻すために鏡の国へと向かうのでした。
各エリアを探索する際、所々にある宝箱を開けるとカラースプレーや音楽プレーヤー、楽譜といったアイテムを得ることができます。アイテムを全て収集し、全エリアをくまなく探索すると達成率100%になるのですが、そうなるまでにはかなりやりこむ必要があります。また、ブルーやホワイトといったカラースプレーでカービィの色を変えることができたり、音楽プレーヤーでは収集した楽譜でゲームのBGMを聴くこともできます。
全エリアもかなり広大で、ホームエリアとなるセントラルサークルを中心に、各エリアへと道を繋ぐことができます。特にエリア9、キャンディコンストレイションはカービィの世界観らしい宇宙のエリアでBGMも楽しいです。エリア1から順番に攻略する必要がなく、自分の行きたいエリアから探索できるのが、これまでの星のカービィのゲームとは大きく異なる点です。
アイテムの収集、充実したミニゲームでとてもやりがいのあるゲームです。

さくら荘のペットな彼女
10

夢を追いかけたくなる青春アニメ

鴨志田一著のライトノベルが原作のアニメ。監督はいしづかあつこ氏で、「ノーゲームノーライフ」シリーズなどの監督としても有名です。
この「さくら荘のペットな彼女」は、夢を持った高校生が多く登場する作品で、主人公の神田空太もその一人。彼は夢への第一歩を踏み出せず、どこか似たような毎日を退屈に過ごしていたのですが、夢を叶えた先輩や、ひたすらに努力する同級生、そして天才画家として成功しながらも夢に向かって努力しつづける椎名ましろと出会い、葛藤しながらも少しづつ夢に向かって歩み始めます。
この作品は全24話あるのですが、2話から引き込まれ、8話、12話、23話と胸が熱くなる神回の連続。熱い思いに努力、そして人の脆さと挫折。彼らが夢を追いかける姿を見て、改めて夢って良いなぁと思わされます。
注目してほしいのはBGMやOP、EDが入るタイミング。人を感動させるツボを的確に突く演出に心打たれること間違いなしです!
笑いあり、涙あり、感動ありの王道青春ストーリーと、それを盛り上げる最高な演出の数々。これを見たら必ずあなたも夢を追いかけたくなる。そんな神アニメです。ぜひ一度ご覧になってください!

グレイテスト・ショーマン / The Greatest Showman
10

最高のミュージカル映画

2017年に制作されたヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画です。実在のP・T・バーナムという興業師の半生を描いています。
ミュージカル映画は普段あまり観ないのですが、この作品は何度も映画館に足を運びました。ストーリーが分かりやすく、子供から大人まで楽しめます。
使われている楽曲も素晴らしく、ヒュー・ジャックマンの響き渡る歌声、ザック・エフロンとゼンデイヤの切ない歌声、キアラ・セトルの力強い歌声など、観ながら手拍子したくなること間違いなしです。
セットや衣装も細かく再現しており、画面の隅々まで観たくなります。まるで目の前で本当に舞台を観ているかのようで、画面に飲み込まれる感覚を味わえました。
まずオープニングからテーマソングの「The Greatest Show」が流れ、物語に一気に引き込まれます。
その後バーナムが家庭を持ち、家族で助け合いながらサーカスという文化を世に広めていきます。失敗や家族のすれ違いなどを乗り越え、ラストは最高のハッピーエンドへと続いていきます。
フリークショーや人種差別など、タブーとされる題材を扱っているのも挑戦的です。
差別され、日陰で生きてきていた人々が、サーカスで自信を持ち、どんどん輝いていくのが観ていてとても感動しました。

四月は君の嘘 / 君噓 / Your Lie in April
10

最後まで読むとわかる少女の嘘に涙がとまりません!

母親の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなった、かつて神童と呼ばれたピアニストの男の子が主人公の物語です。
友人の紹介で出会った、とても魅力的なヴァイオリニストの少女に振り回され、再びピアノと向き合うようになります。初めは頑なにピアノを弾くことを拒んでいた主人公が、少女と接するうちにまたピアノを弾くようになる姿がとても感動的です。読者には聞こえないはずの演奏が、容易に想像できるような素晴らしい描写がたくさんあります。

主人公の少年は強引でマイペースなヴァイオリニストの少女に惹かれていきます。しかしヴァイオリニストの少女は病を患っており、大きな嘘をついたまま少年と過ごしていきます。
主人公は、病院に入院している少女の姿を自分の母親に重ねてしまい、再びピアノから離れようとしますが、最終的にはコンクールに出場し彼女への告白ともとれるような素晴らしい演奏を披露します。その後、亡くなってしまった少女からの手紙を受け取り、そこで初めて彼女の嘘を知ることになります。
最後主人公がコンクールに出場したシーンと手紙のシーンを読んだときは涙がとまりませんでした。思い出すだけで感動します。本当に優しい素晴らしい作品なので、読む価値ありです!

ちはやふる 上の句
8

ちはやふる-上の句・下の句- マンガも実写の映画もオススメ!

マンガでかなりハマった『ちはやふる』。
今まで、“競技かるた”というものがあった事さえ知らなかった自分に、これだけ“かるたってカッコいい!”と思わせてくれた『ちはやふる』には感謝しています。

もともと、和歌や歌の意味・背景には興味があった方なので、マンガ『ちはやふる』での千早と奏ちゃんとのやり取りで、和歌について熱く語っている所なんかはすごく面白くて、すぐに大好きな作品になりました。

その千早と奏ちゃんが実写版でもイメージ通り!というか、キャラクターとして自分の中でしっくりハマっていて、しかもその二人が熱く語る和歌の世界が実際にアニメーションでも感じられて…ますます和歌の世界感が身近に感じられて、惹きつけられました。

千早役の広瀬すずさんが、あの前向きで破天荒な性格の千早とピッタリ合っていた所も素晴らしくて、千早と広瀬すずさんの魅力に元気をもらって、目が離せませんでした。
そして実写版では、サウンドトラックがまた素晴らしかったです。見事に『ちはやふる』の作品全体と競技かるたの勢いを、華やかに、そして鮮やかに引き立てていたと思います。

マンガの方も何巻読み進めても目が離せませんが、実写版『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』もさらに華やかで鮮やかに楽しめる事間違いなしです。

プリンセス・プリンシパル / Princess Principal / プリプリ
9

タイトルなし

プリンセス・プリンシパルとは、2017年の夏に放送されたオリジナルテレビアニメです。
女子高生として学生生活を送っている5人の少女たちが、裏でスパイとして暗躍してロンドンを舞台に任務をこなしていくというストーリーになります。
スパイを題材にしているだけあって全体的にシリアスな話の構成になっていますが、それ以外にも笑いを誘ってくる部分や、感動する部分も多く充実したアニメといえると思います。

このアニメの凄いところは二つあります。
まず一つ目は作画。メインで映っているキャラクター以外の後ろにいる人物もしっかりと描かれており、またロンドンの街並みや道具の細部にもこだわっています。かつその作画を12話すべてで維持しているところがすごいです。
特に戦闘シーンに関しては2017年に放送されたアニメの中では1番ではないかと思わせるくらい丁寧でかっこよくつくられています(5話の戦闘シーンは最高)。
もう一つは伏線や意味深な部分の回収がうまいということです。物語は基本的にはじめにミッションをもらってそれを解決していくというながれで、1話で1つのミッションを解決するというかんじです。そして伏線の回収がどのようにうまいかというと…正直言葉で表現するのが難しくアニメを見てくださいというのが僕の意見です。すこし難しい伏線もありますがそれに気づけば「あぁ、そういうことか」となります。とりあえず1話と2話を見てみてください。そしたら伏線の回収のやり方が絶妙だと分かると思います。
最後になかなか複雑なところもあり作品の良さを表現するのが難しく(そして私の文章力の無さもあいまって)わかりにくい部分がある説明になってしまいましたが、1つ確実に言えることはこのアニメは面白く見て損はないということです。